BAGUIO バギオ留学
湿気の少ない比較的涼しい環境で学べる留学生に人気の都市
日本からバギオへは、マニラを経由して行くことが出来ます。バギオ市内での交通は、タクシーが主です。留学生向けの語学学校や、地元大学も充実し、留学生に人気の都市の一つです。世界ユネスコ遺産もあり、マリンスポーツだけでなく観光を楽しめることでも有名です。フィリピンの中では、湿気の少ない地域としても知られ、比較的涼しい環境の中で生活することが出来ます。
日本からバギオへは、マニラを経由して行くことが出来ます。バギオ市内での交通は、タクシーが主です。留学生向けの語学学校や、地元大学も充実し、留学生に人気の都市の一つです。世界ユネスコ遺産もあり、マリンスポーツだけでなく観光を楽しめることでも有名です。フィリピンの中では、湿気の少ない地域としても知られ、比較的涼しい環境の中で生活することが出来ます。
バギオはフィリピンがアメリカ占領下にあった時代に、アメリカ軍の避暑地として計画的に作られた都市です。そのため今もなおフィリピンの人々にとって憧れの避暑地として知られています。3月~6月の最も暑い時期には大統領や各官庁までもがバギオへ訪れるため「夏の首都」とも呼ばれています。
バギオには陸軍士官学校や医科大学をはじめたくさんの大学が存在することから、フィリピン国内の教育都市として知られています。留学生向けの語学学校も多く存在し、質のよい教師も多いため、しっかり英語を勉強したいという方におすすめの都市です。また、娯楽が少なく都会の喧騒から離れて生活ができるうえに、治安も良いため、勉強の場として最適な環境と言えるでしょう。
バギオにある語学学校の半数以上が韓国資本となっており、そのほとんどが日本人比率30%前後となっています。また、韓国資本の特徴であるセミスパルタやスパルタなど、コマ数の多いスタイルの学校が多々あるため、集中して英語を学ぶことができます。
正式名称 | バギオ(Baguio) |
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国 | フィリピン共和国(Republic of the Philippines) |
州 | バギオ市(Baguio City) |
市域 | 57.50km² |
人口 | 約35万 |
年間気温(夏/冬) | 夏:平均20~24℃/冬:平均12~14℃ |
主な宗教 | キリスト教 |
公用語 | 英語、タガログ語 |
英語環境(英語のアクセント) | フィリピン英語 |
通貨/レート | フィリピンペソ/1ペソ=約2.5円(2022年9月16日現在) |
電圧/電源プラグ | 220V / A型 日本と同じ |
日本との時差 | +1時間 |
最短フライト時間 ※成田から直行便の場合 | 約14時間 ※直行便なし(マニラ空港) |
航空券の費用 ※時期によって変動いたします | 片道2〜4万円程度 |
ワーホリ可否 | 不可 |
留学期間 | 語学留学 |
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1〜3週間 | 最低保証価格 |
4週間〜 | |
12週間〜 |