ニュージーランドは、オーストラリアの隣に位置し1年中温暖な気候で、壮大な自然に恵まれている国です。
日本以上に治安もよく、安心して現地で過ごすことができるのも魅力の1つですよね。
留学といえばお隣のオーストラリアの方が人気を博していますが、その分ニュージーランドは日本人が少なく、英語を学ぶにはうってつけの環境です。
「どこに留学しようか……」と迷われている方はぜひニュージーランドも候補のひとつに加えてみてはいかがですか?
そこでこの記事では、 ニュージーランド留学に必要な費用や、費用の内訳などを細かく紹介します。
費用について詳しく知りたいという方は、参考にしてみてください。
目次 |
留学するときには、その国がどんな国なのか、教育環境や治安なども知っておく必要がありますが、同時に留学にかかる費用や現地での生活費も一緒に考えていかなければなりません。
留学するなら、お金のことを考えずに楽しく充実した留学生活を過ごしたいですよね。
そのためには、全体的にどれくらいの費用がかかるのか、あらかじめ把握しておく必要があります。
ニュージーランドへの留学費用にかかるものは大きく 渡航前に必要な費用と 現地で使用する費用のふたつに分けることができます。
これはもちろん留学する期間によって、費用も変わってきます。今回は代表的な4つのケースをご紹介していきます。
はじめにご紹介するのが、ニュージーランドに4週間留学する場合の費用の目安です。
※ドル換算は日本円で、89.59円で計算しています(2024年1月時点)、レートは変動しますのでご注意ください。
渡航前 | 金額 |
---|---|
航空券(往復) | 約12万7千円~ |
保険(海外留学保険) | 約1万円~ |
ビザ申請(学生ビザ、オンライン申請の場合) | 約5,000円~ |
合計 | 約16万円~ |
現地での出費(4週間) | 金額 |
---|---|
学校(入学金・授業料など) | 約16万円~ |
滞在先費用(シェアハウスの場合) | 約8万5千円~ |
生活費(食費・携帯電話、交通費・交際費) | 約4万円 |
合計 | 約28万5千円~ |
もし、4週間ニュージーランドで生活したと考えると、12万5千円程度となります。また渡航前の準備にかかる費用も含めると、最低でも 35万円程度は用意しておくと安心でしょう。
ニュージーランドに8週間(2ヶ月)留学するときにかかる費用は以下のとおりです。
※ドル換算は日本円で、89.59 円で計算しています(2024年1月時点)、レートは変動しますのでご注意ください。
渡航前 | 金額 |
---|---|
航空券(往復) | 約12万5千円~ |
保険(海外留学保険) | 約2万円~ |
ビザ申請(学生ビザ、オンライン申請の場合) | 約5,000円~ |
合計 | 16万円~ |
現地での出費(8週間) | 金額 |
---|---|
学校(入学金・授業料など) | 約32万円~ |
滞在先費用(シェアハウスの場合) | 約16万円~ |
生活費(食費・携帯電話、交通費・交際費) | 約8万円~ |
合計 | 約56万円~ |
8週間留学すると、最低でも 56万円程度の費用が必要となります。費用は加入する保険の種類によって大きく変動します。
保険を選択するときは、費用面だけでなく、自分がより安心できる保証内容であるかで選ぶようにしましょう。
ニュージーランドに12週間(3ヶ月)留学するときにかかる費用は以下のとおりです。
※ドル換算は日本円で、89.59 円で計算しています(2024年1月時点)、レートは変動しますのでご注意ください。
渡航前 | 金額 |
---|---|
航空券(往復) | 約12万5千円~ |
保険(海外留学保険) | 約3万円~ |
ビザ申請(学生ビザ、オンライン申請の場合) | 約5,000円~ |
合計 | 約16万円~ |
現地での出費(12週間) | 金額 |
---|---|
学校(入学金・授業料など) | 約45万5千円~ |
滞在先費用(シェアハウスの場合) | 約18~24万円 |
生活費(食費・携帯電話、交通費・交際費) | 約11万5千円~ |
合計 | 約75万円~ |
さらに、24週間(半年)留学するときはどうでしょうか?
※ドル換算は日本円で、89.59 円で計算しています(2024年1月時点)、レートは変動しますのでご注意ください。
渡航前 | 金額 |
---|---|
航空券(往復) | 約12万5千円~ |
保険(海外留学保険) | 約12万5千円~ |
ビザ申請(学生ビザ、オンライン申請の場合) | 約3万円~ |
合計 | 約28万円~ |
現地での出費(24週間) | 金額 |
---|---|
学校(入学金・授業料など) | 約91万円~ |
滞在先費用(シェアハウスの場合) | 約36~49万円 |
生活費(食費・携帯電話、交通費・交際費) | 約24万円~ |
合計 | 約151万円~ |
半年ほどのニュージーランド留学の費用は、 約200万円を目安に用意するとよいでしょう。
これらが、4つの期間にかかる留学費用の目安になります。これは、渡航時期やどこに滞在するか、どんな保険に入るのか、どんな学校で学ぶのかなど、いろんな選択肢によって大きく費用が変わってきます。
ある程度自分の留学生活の方針が固まった時点で、詳しい費用を算出しておきましょう。
ご自身で留学に関して全て手配するのは膨大な時間や準備、手間がかかることは簡単に想像ができると思います。
また、ドルの変動によっても細かい値段を算出することは難しいでしょう。
そんなときは留学エージェントなどに頼るのも、ひとつの有効な選択肢でしょう。現時点で英語に自信がない人でも、代わりにビザの申請などを請け負ってくれます。留学が初めての人は利用したほうが安心して留学できるでしょう。
では、ニュージーランドへ留学する前に必要な費用に注目してみましょう。
必ず必要なのがニュージーランドを往復する行き帰りの「航空券」、
渡航するために用意しなければいけない「ビザ」、もし現地で病気や事故に巻き込まれたときのための「保険」です。
初めて留学するという方は、どうやって入手方法すらわからないのではないでしょうか。
そんな留学初心者のかたのために、この3つについて詳しく解説していきます。
ニュージーランドへの往復の航空券は、 約8~20万円です。
これは大体の目安であって、時期や搭乗する便、飛行機のクラスによっても費用は変わってきます。
たとえば、12月~2月は日本と真逆で、ニュージーランドの夏にあたります。
この時期はニュージーランドの 人気シーズンとなるので、当然航空券の価格も高騰します。この時期を避けた2月~6月か9月~11月に出発すると、費用を抑えることができるでしょう。
また、ニュージーランドには直行便と乗継便があります。乗継便は直行便より時間がかかりますが、手間の分だけ費用を抑えることができます。
飛行機に慣れていない人は乗り換えを失敗するリスクはありますが、「とにかく費用を抑えたい!」という方は、乗継便を検討しましょう。
「ビザという言葉は聞いたことあるけど、そもそもビザって何?」と思っている方もいらっしゃいますよね。
ビザというのは、いわゆる入国許可証のことです。
「入国許可証=パスポート」とイメージされる方のほうが多いでしょう。
ビザとパスポートとの違いは、発行先の違いです。 パスポートは日本国内で発行され、 ビザは渡航先が発行してくれます。
要するに、渡航先が「あなたは我が国に入ってもいいですよ」と許可してくれているものなのです。
このビザにはいろんな種類があり、目的や期間によって必要なビザは異なります。簡単にその種類をご紹介します。
ビジタービザは、9か月までニュージーランドに滞在できるビザになります。
長くニュージーランドに留学を予定している方は、こちらのビザの取得をしましょう。
6か月以上の滞在を希望されている方は、指定の病院で胸部X腺検査を受けなくてはならないことも覚えておきましょう。
そうすればスムーズなビザの申請ができるでしょう。
日本国籍を所持しており、3か月以内しか滞在しないという方は、事前のビザの申請は必要ありません。入国するときに空港でビザが発行される形になります。
学生ビザは、3か月以上週20時間の就学をおこなうときに必要なビザです。
語学留学を検討されている方は、こちらのビザが対象となるのではないでしょうか。
学生ビザは細かく3種類に分類されています。
渡航先の大学や高校、語学学校に通い、全過程を学ぶことができる Free Paying Student Visa、
交換留学の制度を利用した Exchange Student Visa、
そして、最高で3つまでのコースを続けて学ぶことができる Pathway Student Visaです。
学生ビザの場合は、18歳未満の未成年でも保護者などの許可があれば働くことが可能です。
観光ビザの場合は現地で働くことができないので注意しましょう。
対象年齢が18~30歳と限られますが、これからを担う若者の交流という目的として、 観光や就労などが半年間自由におこなえるビザです。
条件を満たすともとの滞在期間に上乗せして、3か月まで延ばすこともできます。
これらのビザの中で、期間や目的に合わせたビザを取得しましょう。
では、ビザの取得に関して詳しくご説明していきます。ここでは、学生ビザの申請についてご紹介していきますね。
学生ビザには以下のものが必要になります。
ここで注意すべきポイントは、 パスポートの有効期間と 預金残高証明書の残高です。
ここではパスポートの有効期限が滞在期間に加えて3か月以上残っていることが条件となります。
また、預金残高証明書は1か月以内に発行されたものに限られ、1か月の滞在につき、
1,000NZ以上の預金があることが条件です。1ドル81.87円で計算すると、日本円で8万1,870円となります。
学生ビザ申請書はインターネットで簡単にダウンロードができます。
インターネットで申請をおこなえば申請手数料は4,600円となり、窓口でおこなうよりお得です。
ニュージーランドへ留学するためには、必ず保険に加入しなくてはなりません。
もし未加入だと、就学することができないおそれもあります。
また、長期間留学することを考えれば風邪や病気になる可能性は十分考えられます。
ニュージーランドでの医療費はとても高額です。もしものために、必ず日本で保険に加入しておきましょう。
保険を提供している会社や保障内容によって、保険料は大幅に変わります。
自分にはどの補償が必要なのかをきちんと検討し、トラブルに巻き込まれたときにきちんと対応できるようにしておきましょう。
渡航前にもいろいろな費用がかかりますが、渡航して現地で生活するにももちろんお金がかかります。
では、現地での費用についてみていきましょう。
1ヶ月間の留学の場合、語学学校で授業を受けるのにかかる費用は約16万円ほどが相場です。
語学学校によって特色が違い、アクティビティが豊富で合ったり、得意とする分野(リスニングやスピーキングなど)が違ったりします。
語学学校を選ぶ際のポイントとして費用も大切ですが、各学校の特色も見て決めるとよいでしょう。
ニュージーランドでは1人暮らしよりもフラットシェアやホームステイの方が主流となっています。
現地で滞在するのにかかる費用は、フラットシェアやホームステイで月に7~10万円ほどです。
オークランドなどの都市部に滞在した場合滞在費は高くなる傾向にあります。
【食費】
食費は月に30,000~50,000円程が見込まれます。外食はどうしても高くなってしまうため注意が必要です。
【通信費】
通信費は月に5,000円前後を見ておくと良いでしょう。この費用はどのくらいのデータ容量で契約するかで変動します。
また、ニュージーランドの通信会社のプランは月払いや、前もって期間を指定して契約するプリペイド式が主流です。
【交通費】
郊外に住んでいる場合月に10,000~15,000円程になるでしょう。
都市部では地下鉄のほか、バス、電車、フェリーなどがあるため、移動で困ることは少ないでしょう。
逆に地方では公共交通機関が発達していないため注意が必要です。
【交際費】
交際費は月に30,000~50,000円ほど見込んでおきましょう。
留学に行って遊びすぎてしまうのは良くありませんが、せっかくの機会なので十分遊べるくらいの資金は持っておくようにしましょう。
これまでニュージーランドの留学費用についてお話してきましたが、費用と一緒に時間や手間もかかることがわかりますよね。
「そんな手間をかけたくないし面倒……」という方におすすめしたいのが、あなたの留学をサポートしてくれる「スマ留」です。
留学費用のお見積りの中に、授業料、入学金、教材費、滞在費、 留学に必要なサポートが全て含まれているため、追加料金もなく安心して留学生活を過ごせます。
スマ留の留学サポートの料金は以下のとおりです。
往復の航空券や海外留学保険、ビザの費用は含まれていませんが、
取得するためのサポートはおこなっていますのでお気軽にご相談ください。
ニュージーランドの留学費用、できることなら節約したいですよね。
ご自身で手配するにもスマ留などの留学サポートを利用するにしても、ちょっとした工夫で、費用を抑えることができます。
日本には留学支援をしてくれる会社は数多くあります。そして会社によってサポート内容も料金もさまざまです。
あなたが留学に対して、どのようなサポートを望んでいるか明確にしたうえで、より低価格なサポート会社を選んでみてはいかがでしょうか?
ニュージーランドに留学するためには、ビザの取得が必要です。
初めてビザ申請する方は「どうやって申請すればいいのか不安……」と思っている人も多いかもしれません。
そんなときは留学サポートでビザの申請を手伝ってくれることがあります。
しかし、サポート料金を別途請求される場合があるので注意しましょう。
とにかく節約をしたい人は、ビザの申請サポートも無料でおこなってくれるところに依頼しましょう。
また、 インターネットで申請したほうがわずかながらお得になっています。
前にも述べましたが、留学する時期や乗継便を選択することで、航空券の料金は大きく変わってきます。
さらに、深夜や早朝の便は人気がなく、その分安く購入できることもあります。
いろんな航空会社を吟味して、より安い航空券を手に入れてみてはいかがでしょうか?
授業料を抑えるには、スマ留の利用がおすすめです。スマ留では、提携先の語学学校から同じ金額で選ぶことができるので、ご自身で申し込むよりお得です。
ご自身で申し込むのと変わりなく、充実した教育が受けることができるので、使わない手はないですよね。
教材費も含めた値段設定になっているため、追加料金もなく、安心して学ぶことができます。
ニュージーランドでは、ビザの種類によって、週20時間まで働くことが認められています。
週20時間とは、学業に支障をきたさない時間として設定されています。
「留学なら帰ってきたら、貯金を使い果たしてお金はない!」という話を聞いたことはないでしょうか。
もしわずかながらでも現地でアルバイトができたら、ニュージーランドでの生活もより豊かになるのではないでしょうか?
またアルバイトを通じて、現地の方とたくさん触れ合うことで、語学の上達も見込めます。
学びながらお金を稼ぐことができるなんて、とてもありがたい話ですよね。
ニュージーランドでアルバイトするにはIRDナンバーが必要です。
無料で申請でき、申請用紙はインターネットからダウンロードできます。
必要な書類は、以下のとおりです。
留学先でアルバイトをすることはメリットのほうが多いと言われています。
可能であれば、前向きに検討してみましょう。
ニュージーランドの数ある語学学校の中でも数校しかないCategory 1(ニュージーランド資格審査局による最高レベルの評価)を取得している学校です。オークランドの中心部に立地している小規模校だからこそ、アットホームで多国籍なクラスメイトと友達になりやすい環境で、手厚いサポートが魅力です!
政府から高い評価を得ている学校を代表する「English New Zealand」の加盟校で、生徒と教師の定期的な面談を実施しており、全生徒一人一人の上達度に合わせた個人の学習プランを作成してくれます。
英語のスピーキング力の上達にフォーカスしているため、授業ではペアワークやグループワークなど会話をする機会を大切にしています。
ニュージーランドへ留学するには、事前にかかる費用を準備しておく必要があります。
より安心して語学を学び、ニュージーランドの生活を楽しむためにしっかりと準備をおこないましょう。
また、ご自身ですべての手配をおこなうのは多大な時間と手間を要します。
もし留学に関する手配が面倒だったり、上手く手配できないときはスマ留の留学料金プランをご利用ください。
もしかしたらご自身で手配するより、ニュージーランドの留学費用がお得になるかもしれません。
ニュージーランドで楽しく学ぶために、余裕をもって準備すれば有意義な留学生活を迎えられますよ!
留学期間 | スマ留ライト | スマ留スタンダード |
---|---|---|
1週間 | 85,000円 | 124,000円 |
2週間 | 136,000円 | 175,000円 |
3週間 | 186,000円 | 225,000円 |
4週間 | 232,000円 | 271,000円 |
5週間 | 278,000円 | 317,000円 |
6週間 | 328,000円 | 367,000円 |
7週間 | 378,000円 | 417,000円 |
8週間 | 428,000円 | 467,000円 |
12週間 | 548,000円 | 587,000円 |
16週間 | 662,000円 | 701,000円 |
20週間 | 772,000円 | 811,000円 |
24週間 | 876,000円 | 915,000円 |
※プラン内の宿泊形態は「シェアハウス」になります。
※12週間、24週間プランは8週間分の滞在費用が含まれています。
※上記、以外の期間でもお気軽にご相談ください。
※スマ留プランには学習サポートが含まれますが、スマ留ライトプランには含まれません。
ほとんどの地域が海岸近くに位置しており、全体的に温暖な気候です。地域による気温の差が大きく、 基本的に南の方が気温が低くなります。また 日本と同じように四季があります。1年のうちで最も暑いのが1~2月、最も寒いのは7月です。
他の留学先と比べ治安が良いです。アメリカ雑誌が2020年に発表した 「世界で最も治安の良い国ランキング」では第2位に選ばれています。しかし治安が良いとは言え、置き引きなどの盗難の被害も多く報告されているので、多額の現金は持ち歩かないなどの注意が必要です。
日本人比率は比較的高いです。特に最大都市であるオークランドには語学学校が多く密集していることもあり、日本人を含めたアジア人が多く見られます。日本人比率をなるべく抑えたい方はオークランドなどの都市部を離れた地方に滞在することをおすすめします。
物価は日本と比べ高くなっています。特にオークランド、ウェリントン、クライストチャーチはニュージーランドの中でも 比較的物価の高い地域です。しかし野菜や果物、お肉類などは日本より安価に購入できることが多いので、費用をなるべく抑えたい方は自炊をすることをおすすめします。
歴史的背景からイギリス文化の影響を大きく受け、シンプルな料理を食べられることが多いです。また大自然に恵まれたニュージーランドでは、農業や酪農が盛んで新鮮な食材が手に入りやすいこともあり、週末などにバーベキューを楽しむ習慣があります。
最も利用されている交通機関はバスです。もちろん列車での移動手段もありますが、あまりポピュラーではありません。その他にも離島間の移動でフェリーが使用されたり、南島ではトラムやケーブルカーが走っている地域もあります。
世界一長い地名としてギネスブックに登録されている丘があります。名前は「Taumatawhakatangihangakoauauotamateaturipukakapikimaungahoronukupokaiwenuakitanatahu」。場所はホークス・ベイ地方南部にあります!
日本のパスポートを持っている人なら、 ビザ無しで3ヶ月までの留学が可能です。その際2019年から新しく導入された NZeTAという電子渡航認証システムが必要になるので、渡航前にオンラインで取得しましょう。申請料金は12NZドル+観光税35NZドルで、 一度取得すれば申請後2年間有効です。
ニュージーランドの教育機関へ3ヶ月以上の留学をする場合に申請が必要になるビザです。政府認定校のコースを週20時間以上受講することが条件とされます。取得すると最初のビザなしで滞在できる3ヶ月も含め、最長9ヶ月間滞在することができます。また、14週以上学校に申し込んだ場合週20時間アルバイトをすることができます。
ニュージーランドで働く、学校に通う、旅をするなど自由に1年間現地での生活を楽しむことができるビザです。学校に通う期間は6ヶ月間に制限されていますが、働く時間の制限がないため、現地でインターンやアルバイトなどをして滞在資金を稼ぎながら暮らすことができます。ニュージーランドのワーキングホリデービザを取得する際は、指定の病院でレントゲン検査する必要があります。