まだ帰りたくない!もっといたい!という気持ちに絶対なる!

PROFILE

名前のむはる
ご職業大学生
留学先アメリカ留学 (ロサンゼルス)
留学期間4週間
語学学校Mentor Language Institute Westwood
渡航時期2023年08月

INTERVIEW

留学をしようと思ったきっかけを教えてください。

将来宇宙物理学者として活躍するには、英語は必須です。そのために大学生のうちに英語への抵抗を減らすべきだと思いました。しかし英語の勉強は日本でもできますし、日本で英語が話せるようになるかもしれません。それでも海外で失敗を重ねながら学習した方が、より印象に残りやすいし、日本に帰ってきてからも英語へのモチベーションを維持できるようになると思いました。なので、円安の時期ではありますが海外に留学しようと思いました。

留学エージェントとしてスマ留を選んだ理由を教えてください。

最初は大学の留学プログラムで短期留学しようと思ったのですが、一ヶ月で90万円の費用が必要で、少し高すぎだと思いました。同じお金を払うならもっといい留学ができるのではないかと思い、検索したところ、スマ留学がとても安くて、自由がきいて自分にピッタリだと思いました。

渡航先をロサンゼルスに決めた理由を教えてください。

初めての海外は費用が高くても妥協せず世界最高峰のアメリカ一択でした。短期留学だったのでより多くの刺激を得るためにはスケールの大きいアメリカに行くべきだと思いました。また、将来のためにNASAの見学もしたかったのでアメリカに決めました。

留学前、何か不安なことはありましたか?不安があった中、留学を決意した理由を教えてください。

やはり語学力を最短で上げるには英語に触れ続けることが大切です。なので学校や寮の日本人比率が気になりました。特に1番よく接する寮の仲間の国籍が気になりました。

比率の問題を言っていてもしょうがないので、妥協する部分は妥協して、たとえ仲間ができなくても一人でも英語を使って行動して、やりたいことリストを完了させるぞという強い意識で挑みました。

実際に渡航してみて、ロサンゼルスの魅力はどんな点だと感じましたか?また、渡航先のおすすめの観光スポットを教えてください。

やはりアメリカはスケールが大きいところです。いろんな国籍や、いろんな性格の人がいて、今までの自分の価値観が一気に覆りました。宇宙関連も世界トップなのでとてもいい経験になりました。

ロサンゼルスはやりたいことは全てできます。やはり本場のディズニーランドは楽しかったです。ファッションもスポーツ観戦もご飯もなんでもあります。ハリウッドも魅力的でした。

平日の1日のスケジュールを教えてください。また、放課後や休日はどのように過ごしていましたか?

7時 起床/ 8時 外出(観光、研究室訪問、宇宙物理学の勉強)/13時 学校/ 19時 夜ご飯/22時 帰宅 /23時 ルームメイトと遊び/25時 就寝

飛行機でヒューストンのNASAに行ったり、ラスベガスに行ったりしました。ロサンゼルスはテーマパークが多いのでディズニーランドなど全て行きました。大谷翔平の試合も行きました。基本的に遠くの有名な観光地に行っていました。

今回通った語学学校(Mentor Language Institute Westwood)はいかがでしたか?

会話クラスは実践的な英語をとにかくしゃべるという内容でとても満足しました。短期留学なので文法などは日本でやればいいと考え、選びました。先生がとてもフレンドリーで楽しかったです。

今回滞在した学生寮はいかがでしたか?

とても安いところです。部屋も共通のスペースは広くてみんなで楽しく会話したりゲームしたりご飯を食べたりできます。

留学中一番印象に残っている出来事を教えてください。

ヒューストンのNASAに行ったことです。自分の目指している職場を実際に見れて、目標がさらに明確になりました。まだUCLA大学の研究室訪問ができたことです。最先端の宇宙物理学について教わることができました。

留学をして成長した点や変わった点がありましたら教えてください。また今後、留学を活かしたいことや将来の夢がありましたら教えてください。

英語を話すことへの抵抗がなくなりました。さらに英語へのモチベーションが日本に帰ってからも維持できています。京都に住んでいるので外国人観光客も多いです。道案内ができるようになってとても嬉しいです。UCLA大学の研究室訪問やNASAの見学の経験を活かしてこれから宇宙物理学者として名を上げたいです。

今留学を検討している方へメッセージをお願いします。

初めての人は短期留学をまず考えるべきだと思いました。短期留学のメリットはは英語を話せるようになることはもちろんですが、それよりまず英語に対するモチベーションを上げるられることです。留学が終わって力尽きて日本では英語に触れないなんてことになってしまったら意味がないです。日本でも英語を使い続けたいと思えるようにモチベーションを維持さることが1番大切だと思います。一ヶ月の短期留学では正直時間がたりません、まだ帰りたくない!もっといたい!という気持ちになるでしょう。その気持ちこそが日本で生きてきます。もし我慢できないのなら今度は長期留学に行けばいいだけです。その判断材料としても短期留学はおすすめです。費用も安く気軽に行けます。