【ワーキングホリデー】適度なストレスはステップアップするための踏み台になるのだと気づいた!

PROFILE

名前
ご職業大学生
留学先ニュージーランド留学 (オークランド)
留学期間48週間
語学学校Zealive Institute of New Zealand
渡航時期2023年10月

INTERVIEW

ワーホリに行こうと思ったきっかけと留学エージェントとしてスマ留を選んだ理由を教えてください。

単なる旅行では得られない経験が得られそうだと思ったからです。
働く中でビジネス英語が身についたり、暮らすことで、よりディープに日本との違いなどに気づけるのではないかと思い決断しました。

ネットで検索した際、上位に出てきた上、値段も手が出しやすい価格だったためスマ留を選びました。

渡航先をニュージーランド決めた理由と実際にワーホリに行ってみて、渡航先の魅力はどんな点だと感じたか教えてください。

ビザが降りるまで時間がかからず、また気候や風土が、自分の気質と合っていると考えたためです。また南半球に行ったことがなかったので興味がありました。

自然豊かなところです。街の中心に住んでいるため、思い浮かべるような自然が近くにあるわけではありませんが、街の中心でも緑が多く、植物の一つ一つが大きく、そして公園も非常に広いです。

平日の1日のスケジュールを教えてください。また、放課後や休日はどのように過ごしていましたか?

9時起床、12時昼ご飯、19時昼ご飯、0時就寝

休日はウィークエンドマーケットに行ったり、交流会に行ったり、イベントに行ったりしていました。

実際に行っていた仕事の探し方・仕事・内容について教えてください。

探し方は履歴書を書き、町を散策し、気になってお店に直接渡していました。
他にもアプリやFaceBookなどでも求人広告を見ていました。

カフェのウェイトレスとして働き、注文の受付、メニューや、注文したものなどを客席まで運ぶ、ちょっとしたドリンクの作成、掃除や、食器洗いなどをしました。

仕事中にトラブルや大変だった経験はありますか?それにどう対処しましたか?

何か専門的な説明をしなければならない際に、英語で伝えることが難しく感じました。
次回からは説明できるよう、後で分からなかった単語を調べるなどして対処しました。

ワーホリ中一番印象に残っている出来事を教えてください。

日々の中でいろいろなバックグラウンドを持つ人達と出会えたことです。
彼らのルーツとなる国を知ることは大きな学びだったと思います。
また、国ごとに違う英語のアクセントに触れられて、リスニング能力が上がったと思います。

今回通った語学学校(Zealive Institute of New Zealand)の良かった点やおすすめしたいポイントを教えてください。

同じ建物内に他の学校がたくさんあり、そことコラボしたイベントなどがあったり、それ以外でもほとんど毎週何かイベントがあったりした点が良かったです。

改善して欲しい点等は特にないです。

今回滞在したホームステイ先の良かった点やおすすめしたいポイントを教えてください。

良かった点を挙げ始めたら、キリがないほど良いホストファミリーであり、良い経験でした。
優しく、あたたかく、ご飯は最高に美味しく、いろんなことを学ぶことができました。

渡航前後で英語力はどう変化しましたか?

渡航前から様々な状況下でも意のままに英語を用い、適切な言葉遣いや文体を選択できるレベルでしたがさらに英語力が磨かれました。

ワーホリを経験して成長した点や変わった点がありましたら教えてください。また今後、留学を活かしたいことや将来の夢がありましたら教えてください。

大変なことに直面したときの捉え方が変わりました。
例えば、ストレスは必ずしも悪いものではないのかもしれないと思いました。
もちろんストレスを溜め込むことはよくないですが、適度なストレスはステップアップするための踏み台になるのだと気づきました。

今ワーホリを検討している方へメッセージをお願いします!

ワーホリに行くか、行かないか、悩んでいる人へ。
どの選択をとっても、最終的にはそれがあなたにとって正しい選択になると思います。
ただ、不安や大変なこともあるけど新しい発見に溢れているワーホリは結構おすすめです、!

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