【2022年度ミスコンスマ留賞】再度訪問できることを目指して頑張ります!

PROFILE

名前酒巻茉侑
ご職業大学生/立教大学
留学先イギリス留学 (ロンドン)
留学期間1週間
語学学校Twin English Centres London
渡航時期2023年10月

INTERVIEW

留学をしようと思ったきっかけを教えてください。

仕事で必要なのと、今後グローバルワンに近づく未来において必須である能力なので、現地で生きた英語を学びたいと思いました。

渡航先をイギリスに決めた理由を教えてください。

大学四年生の時に3週間だけアメリカに留学して、土地等様々なものの規模の大きさや人々の性格の違いを実感し、自分の知らない世界が如何に多くあるかを知りました。アメリカは多民族国家であり歴史は浅い方の国ですが、次はイギリスという近代国家先導していった歴史のある国文化を含め、語学を学習したいと思ったのが選定の決め手です。

実際に渡航してみて、イギリスの魅力はどんな点だと感じましたか?

歴史が長い国であり、各地に無料の博物館や美術館がある点です。歴史が元々好きなのですが、自分の知らないジャンルの展示物が膨大にありとても学習意欲を掻き立てられました。

また、渡航先のおすすめの観光スポットを教えてください。

SOHOのミュージカルがオススメです。多くの有名演目がありますが、中でも「Les Misérables」はフランス革命の話なので本場のヨーロッパで鑑賞出来て、迫力のある演技に感銘を受けました。
また、土曜日はマーケットが開催されるNotting Hillはヨーロッパの典型的な住宅の美しさや、雑貨や食器、食べ物ま感じられるので週末に観光するのがおすすめです。

平日の1日のスケジュールを教えてください。また、放課後や休日はどのように過ごしていましたか?

6時半 起床/9時〜12時半 学校/13時〜19時 友達と美術館や博物館、演劇、買い物、食事等/19時〜21時 夕食、入浴/21時〜22時半 復習や英語の動画鑑賞/23時 就寝

主に学校付近のマーケットでランチを食べたり、バスや地下鉄を使用して博物館や美術館に行きました。やることがなくても綺麗で大きな公園が沢山あるので、散歩したりベンチに座って談笑をしていました。

今回通った語学学校(Twin English Centres London)はいかがでしたか?

先生がとても親密度高く接してくれた点です。授業以外の時間も楽しく会話出来、帰国後もメールやSNSで連絡を取り合っています。また授業が少人数(私のクラスは7人)であったので、意欲的に質問や発言が飛び交う雰囲気の良い点もおすすめです。
また通いたい、もっと長く居たいと思える学校でした。グリニッジという立地も学習に適した環境であり、再度訪問できることを目指して頑張ります。

午後のソーシャルアクティビティについて、メール等でより宣伝してくれた方がリマインドになって参加意欲向上に繋がり、さらに良くなると思いました。

今回滞在したホームステイ先はいかがでしたか?

朝夜ご飯付きであったので食費を節約できた点が良かったです。朝は簡単なコーンフレークシリアル等でしたが、夜ご飯はきちんとお肉やお魚、パスタ等のボリュームのあるものであったので概ね満足した食生活を送れました。また、バス停から3分ほどの距離だったのも良かったです。

シャワーが10分ほど経過すると水しか出なくなった時は困りました。また洗濯機も偶然壊れたみたいで使用出来ず、困りました。
短い期間でしたが、お世話になりました。ありがとうございました。

留学中一番印象に残っている出来事を教えてください。

皆で散歩やグリニッジ公園での雑談を3時間ほど楽しくしたのが思い出です。トルコ人やロシア人、サウジアラビア人など普段交わることの無い学生達が拙い英語でも楽しいひと時を過ごし仲を深めることが出来ました。また、国や第一言語が異なっても、思いやりと敬意を持って会話すればとても有益な時間を過ごせると学びました。

留学をして成長した点や変わった点がありましたら教えてください。また今後、留学を活かしたいことや将来の夢がありましたら教えてください。

今後も引き続き、インプットの英語学習を継続します。それに加えてWriting、Speakingといったアウトプットをすることも重要なので、英会話をはじめ予定です。
将来はまたイギリスに留学すること目標としております。1年半以内に日常的な会話はスラスラと行なえるレベル到達し、現地でより専門的な学びやワーキングホリデー等を経験してみたいと考えています。

今留学を検討している方へメッセージをお願いします。

部活やサークル、ゼミ、学校の授業関係で留学を躊躇しないことをおすすめします。特に学生時代(特に大学生)が時間が多くあり留学するのに最適な期間ですので、まずは短期留学から検討して挑戦すれば価値観や考え方が変わると思います。今後益々グローバル人材が必要となるので、是非勇気を持って1歩踏み出してみてください!

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