ワーホリに行こうと思ったきっかけと留学エージェントとしてスマ留を選んだ理由を教えてください。
コロナ禍にいつでも行けると思っていた海外に行けない状況となって、若くて体も丈夫なうちに行かなければ!と感じていました。それまでは一度も海外に行ったこともなく、興味もなかったので余計に強く感じました。
【ワーキングホリデー】変に目標を持たずにどんどん海外に行くのもあり!
PROFILE
名前 | あやか |
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ご職業 | 会社員 |
留学先 | オーストラリア留学 (シドニー) |
語学学校 | Albright Institute |
渡航時期 | 2023年03月 |
INTERVIEW
コロナ禍にいつでも行けると思っていた海外に行けない状況となって、若くて体も丈夫なうちに行かなければ!と感じていました。それまでは一度も海外に行ったこともなく、興味もなかったので余計に強く感じました。
当時やっていたワーホリ0円プランで一番早く渡航できるところで決めました。カナダかオーストラリアの2択でより早く行きたかったのと時差が少ないオーストラリアにしました。
オーストラリアは多国籍の友達ができる!英語以外の言葉にも触れられる!
働きすぎの日本と働かないオーストラリアの価値観の違いを感じられるし、治安が良い!
6時50分起床、7時40分に家を出て8時20分に学校に着く。授業終了12時30分、学校でランチ、勉強後17時30分からアルバイト
休日はブラジル人の友達の家によく行ってました。
日豪プレスとgumtreeを使ってオンラインでレジュメを送って、返信が来たら面接、トライアルをしてました。
レストランのホール、キッチンで働いていました。
ホールは注文オーダー、配膳など。キッチンもセントラルキッチンがあるので簡単な調理。日本の飲食店と特に変わらない業務内容でした。
最初のレストランが日本とオーストラリアの融合フレンチのようなレストランで、英語でら長ったらしい料理を説明しないといけないのが大変でした。
ブラジル人の親友ができ、彼女の彼氏(オーストラリアについてきてる)と入籍する際に私の彼(オーストラリアについてきた)と保証人になったことです。今度は私の結婚式にも来てくれる予定です。
先生にとても左右されると感じました。最初の先生はとても相性がよく、アクティビティが多かったのですが、最後の1ヶ月は座学が多く、日本で勉強しているのと変わらないと思うこともありました。
テストの結果をネットで見れたり、テストのフィードバック等(テストが返ってこない方が多かった)が欲しかったですね。
掃除当番が決まっており、いつも綺麗な状態に保たれていました。日本人が少なく、英語を練習できたり、みんなでパブに行ったりできます。
ただ掃除当番の回し方が少し適当だと感じたり、シェアルームにしては少し高いと思うところは気になりました。
ほとんど英語を話せないレベルから様々な状況下でも意のままに英語を用い、適切な言葉遣いや文体を選択できるレベルになりました。
英語は劇的に伸びたわけではなく、今後どう勉強していけば良いのかイメージがつき、帰国後に英語を使う仕事に就職できました。
これからはグローバル化に適応することが必要となってくると思うので、変に目標を持たずにどんどん海外に行ったらいいと思います。私が海外に行く際も日本で働いた年数が長い年長者ほど、海外に行け!行ってこい!見てこい!と背中を押してくれました。それほど今の日本を出て、海外で生活することは良い経験になると思いますし、良い経験になっています。