留学をしたいと思ったきっかけを教えてください。
もともと海外には興味があったのですが、コロナなどもあり行く機会がありませんでした。そんな中、大学のコンテストでスマ留賞を受賞し景品として留学1週間プレゼントをいただいたことをきっかけに留学をすることになりました。
【2021年度ミスコンスマ留賞】環境にも人にも恵まれたバンクーバー生活
PROFILE
名前 | 宮澤 咲也香(ミヤザワサヤカ) |
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ご職業 | 大学生/東京理科大学 |
留学先 | カナダ留学 (バンクーバー) |
留学期間 | 2週間 |
語学学校 | CES |
渡航時期 | 2022年10月 |
INTERVIEW
もともと海外には興味があったのですが、コロナなどもあり行く機会がありませんでした。そんな中、大学のコンテストでスマ留賞を受賞し景品として留学1週間プレゼントをいただいたことをきっかけに留学をすることになりました。
元々ホームステイががしたいなと考えていたので、人が温かくて過ごしやすい街を判断基準としていました。カナダバンクーバーは、移民が多く人が温厚であるということを聞いていたのと、自然豊かで暮らしやすいと思い決めました。
行く前から感じていた人の温かさを改めて実感しました。ホームステイ先のホストマザーや、学校の先生・住民などどんな方も私に対して温かく接してくれました。
おすすめの観光スポットはキャピラノリバーです。自然豊かな公園で、マイナスイオンを感じることができました。ここを選んだ理由は、日本では見ることのできない植物や景観で心が癒されたからです。
7時:起床
9時〜12時:学校
午後自由
休日はバンクーバーにワーキングホリデーをしている古くからの友達がいたので、その子に街を案内してもらいました。また、学校のアクティビティで少し遠出をしたりもしました。
先生、スタッフ、生徒が私に対して親身に教えて下さったので非常に満足です。私自身、英語に苦手意識がありましたが、一つずつ丁寧に教えて下さいました。不安や悩みなく、楽しく語学を学べることができました。
滞在先に関しても、学校や街に出るのに非常にアクセスの良い立地でした。また、ホストマザーも非常に優しく、毎日が楽しくて充実していました。一生忘れられない思い出となりました。
特に不便と感じることはなかったです。
コロナ禍の中で留学に来る方は意識が高いかつ非常に優秀な方が多かったです。なので、学校に通っていても刺激を多く受けられました。
ホームステイ先で餃子を作ってあげたことです。私のホストマザーは、日本食が大好きという話を聞いていたので、味噌汁や餃子など日本の食卓で出てくるご飯を作ってあげました。私の友達、ホストマザーの友達を呼んで、餃子を食べながらたくさんお話しできたことが本当に楽しかったです。
英語に対して前向きに向き合えるようになりました。私は、英語が苦手なので話すことを躊躇したり、恥ずかしさを感じることが多くありました。しかし、カタコトでも親身に聞いて下さった現地の方のおかげで少し自分に自信を持つことができました。来年から社会人になりますが、英語の勉強は続けたいなと思います。
コロナ禍で留学に対して不安をいだいているかもしれませんが、さまざまな対策がされているので安心して留学できると思います。また、学生の時など時間がある時にしかできないことだと思うので、今後の人生に大きく影響できるいい機会だと改めて感じました。自分に素直に決断してみてください!