留学のきっかけは何ですか?
若いうちに自分の価値観に幅を持たせたいと思いました。日本で生活していて当たり前になっている現実を、世界のいろいろな価値観を見て変えたいと思った好奇心がきっかけです。
不安なこともありましたが、社会人になったらお金はあっても時間がないので、大学4年の今しかできないと思い決断しました。
【SMARYU RESIDENCE】人生を楽しむことを第一優先に考える価値観が魅力的だった
PROFILE
名前 | れいじ(レイジ) |
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ご職業 | 大学生 |
留学先 | オーストラリア留学 (ゴールドコースト) |
留学期間 | 4週間 |
語学学校 | Elston Education and Training |
渡航時期 | 2023年1月 |
INTERVIEW
若いうちに自分の価値観に幅を持たせたいと思いました。日本で生活していて当たり前になっている現実を、世界のいろいろな価値観を見て変えたいと思った好奇心がきっかけです。
不安なこともありましたが、社会人になったらお金はあっても時間がないので、大学4年の今しかできないと思い決断しました。
留学について話を聞いていた先輩がスマ留を使っていたのでスマ留を知りました。
カウンセリングの際にスマ留のカウンセラーから留学の魅力について聞いた時に、自分の中でとてつもないことが始まるイメージがつき…楽しみで仕方なくなってしまいスマ留にしました。
南国が好きで、自然も好き。サーフィンもしたいとカウンセラーの人に相談したら、君は絶対ゴールドコーストという言葉をいただきました。そこからゴールドコーストについて話を聞いていると、すごく魅力的で最高な日々を送るイメージをすることができました。
実際のゴールドコーストは聞いていた通り、昼間は暖かく夜は涼しい最高の気温で、自分にピッタリでした。また、すれ違うだけでも笑顔で挨拶するような人々の距離感も素敵で、ローカルやワーホリできている人含め、皆がフレンドリーでした。
サーフィン面でも、サーファーの聖地とも言われるサーファーズパラダイスをはじめ、バーレイヘッズやスピットなどのビッグウェーブにアタックできる毎日が、サーフィン好きな僕にとって本当に魅力的でした。
平日は朝起きてから、14時まで学校で勉強をし、その後はクラスメイトとビーチに行ったり、ご飯を食べたりしてました。
休日は友達と一緒に朝サーフィンをして、お昼を食べた後ゆっくりして、夕方にまた海に入るみたいな生活を繰り返していました。永住している友達やローカルの友達ができたり、その人たちにネットには載っていないローカルスポットに連れて行ってもらったりなど、毎日が感動の嵐でした。
もちろんサーファーズパラダイスは有名で、ショッピングをするならおすすめなのですが、僕はバーレイヘッズがおすすめです。サーファーズパラダイスほど都会的ではないのですが、自然に溶け込んだローカルなお店や、国立公園から見えるサンセット、また、海もとてつもなく綺麗で毎日行きたいくらいお気に入りでした!
授業では書くことはほとんどせず、話しながら英語を覚えられる点がすごく魅力的です。ゲームを取り入れてくれたりなど、毎日違った授業形式にしてくれて、飽きずに楽しく英語に触れられる点が素晴らしいと思いました。
少し意見を言うとしたら、アクティビティをもう少し増やして欲しかったです。別の国の人と遊べる機会がもう少しあれば、いろんな価値観に触れられたかなと思いました。
一言で表すと「海外のサッカー選手の豪邸」みたいなイメージです。生活するのに不自由はなく、広い家でのびのびと過ごすことができます。
学校やサーフィンでできた友達や、バスやトラム内で知り合った人たちなど、こっちでできた友達をたくさん誘って計画したバーベキューです。ゴールドコーストはフレンドリーな人が多いので、すぐに打ち解けることができました。周りも楽しんでいて計画してよかったなと思いました。
ゴールドコーストで生活してみて感じたのは、仕事に対する価値観の違いです。日本ではどちらかというと生きるためにお金を稼いでいる人が多い気がしますが、ゴールドコーストでは自分の人生を楽しむことを第一優先として、仕事すら楽しんでいる人が多く、日本とはまるっきり違いました。そんな人たちを見て僕も価値観が変わりました。
この経験を通して、将来海外に住みたいという夢ができました。
留学に行くことに損はないです。特に若いうちに行くと今まで育ってきて培ってきた価値観が180°変わります。
そして、日本に帰りたくなくなります。それくらい楽しくて新しい世界を見られるので、皆さんにも飛び込んでみて欲しいなと思います。