留学のきっかけは何ですか?
英語を学ぶなら本場のアメリカに行ってみたいという思いが強かったからです。また、大学1年生の春に一度短期留学としてロサンゼルスに行ったのですが、そのときにロサンゼルスの雰囲気に感動した経験からまた訪れたいと思っていたことが、今回の留学のきっかけです。
アメリカ留学をして、常にプラス思考に変わった
PROFILE
名前 | SAYA |
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ご職業 | アルバイト |
留学先 | アメリカ留学 (ロサンゼルス) |
留学期間 | 8週間 |
語学学校 | Mentor Language Institute Westwood校 |
渡航時期 | 2022年9月 |
INTERVIEW
英語を学ぶなら本場のアメリカに行ってみたいという思いが強かったからです。また、大学1年生の春に一度短期留学としてロサンゼルスに行ったのですが、そのときにロサンゼルスの雰囲気に感動した経験からまた訪れたいと思っていたことが、今回の留学のきっかけです。
何度か渡米経験があったことから、エージェントを使うと費用がかかると思い、最初は全て自分で手配しようと考えていました。ところがスマ留だと、自分で手配できるオプションは外して必要なものだけに絞ることで、全て自分で手配するよりも逆に費用を抑えられることがわかり、スマ留を通すことに決めました。
1番の魅力は、いろんな国から来た人々がいることです。だからこそ他人のカルチャーやバックグラウンドを理解しようとする人たちが多いのだと思います。実際に出会った外国人の方々と話してると、日本にとても興味をもってくださいました。留学しないまま日本に居続けていたら、こうして外国人と出会うことはなかったんだなと考えることが多かったですね。とにかく刺激的な毎日を送れることが魅力だと思います。
おすすめの観光スポットはメルローズアベニューの古着通りです。ロサンゼルスのお洒落な人たちは、みんなメルローズで買い物をしているイメージです。古着に興味がなくても、通りはアートであふれているため、歩いて写真を撮るだけでもかなり楽しめます。
平日の1日のスケジュールは次の通りです。
7時:起床
9-13時:学校
13-17時:フリータイム (遊びor課題)
18時:帰宅
19時:夜ご飯
20時以降:課題orルームメイトと雑談
23時:就寝
休日は外に出かけることが多かったです。語学学校の友達や現地で出会った外国人とランチしたり、観光スポットを巡ったりしました。
語学学校は先生の雰囲気と立地が良く、満足しています。先生はみんなフレンドリーで、英語を上手く話せなくてもしっかり聞き取ろうとしてくれます。また、間違った文法を話すとすぐに正してくれます。授業内容も日本とは違い、ペアワークやディスカッションが多いです。日本では退屈でしかなかった授業が、語学学校では楽しくて学びが多かったですね。
立地に関しては、住んでいたレジデンスからバス1本で通学できるのが楽でした。
施設・設備/清潔さ/立地/日本人スタッフの全てにおいて、とても満足しています。レジデンス自体、とてもきれいで立地も良く、生活の面で困ることはほとんどありませんでした。また困ったことや聞きたいことがあれば、滞在している日本人スタッフがすぐに助けてくれました。
入居前はレジデンスは寝起きするだけの場所に過ぎないと思っていましたが、実際はそんなことはなく、ルームメイトと交流を深めることができました。みんなで出かけたり食事をする何気ない毎日が、とても楽しかったです。
学校でも友達ができましたが、私はレジデンスで出会った人たちと遊びに行くことが多かったし、友情も深まりました。また日本でも会おうねって約束できる仲間とめぐり会えて、このレジデンスにして本当に良かったと思いました。
ワクチン接種の証明やPCRの検査、その他コロナ関係の荷物が必要だったことが不便でした。
間違ってたら嫌だなと英語を話さずにいても何も変わらないので、間違っていても話してみたり、常に自分から何か行動しようとしていました。これを繰り返しているうちに、ネガティブな考え方をせず、常にプラス思考に変わったと思います。将来の夢ははっきり決まってはいませんが、アメリカで働きたいと思っています。
留学に対する不安がたくさんあることと思います。実際に留学してみて大変だと思うことも、山ほどあります。でも、それを上回るぐらいの楽しいことがいっぱいあることも間違いありません。留学してみて後悔はひとつもないです。いざ来てみると、次は日本に帰りたくない気持ちでいっぱいになりました。アメリカに来てからの私の口癖は「今日もめちゃくちゃ楽しかった」です。行く前が1番不安だと思いますが、その一歩を踏み出す勇気があれば、あとはなにも心配いりません。皆さんの留学が楽しいものになりますように!