留学のきっかけは何ですか?
大学に入学して数ヶ月経った頃、「やばい!このままだとあっという間に時間が過ぎていっちゃう!」とふと考え始めたんです。大学生の4年間はいい意味でも悪い意味でも“自由”なので、その4年間の過ごし方がこの先の自分の人生にとって大きく影響を与えるなと思っていました。自由な時間は今しかないはずだからちょっとでもやりたいことがあったら必ずやろうと思い、留学を決意しました!
ハプニングがあってもどんな時もすべて楽しめた!
PROFILE
名前 | 須原 唯(スハラ ユイ) |
---|---|
ご職業 | 大学生 |
留学先 | アメリカ留学 (ロサンゼルス) |
留学期間 | 1週間 |
語学学校 | Language Systems International |
渡航時期 | 2020年2月 |
INTERVIEW
大学に入学して数ヶ月経った頃、「やばい!このままだとあっという間に時間が過ぎていっちゃう!」とふと考え始めたんです。大学生の4年間はいい意味でも悪い意味でも“自由”なので、その4年間の過ごし方がこの先の自分の人生にとって大きく影響を与えるなと思っていました。自由な時間は今しかないはずだからちょっとでもやりたいことがあったら必ずやろうと思い、留学を決意しました!
滞在していたシェアハウスはブラジル人と日本人が多く、金曜日にはパーティをしたりと賑やかに過ごしていました。私はゆっくり過ごすのが好きなので、仲良くなった4人でいろんな話をして充実した時間を過ごしました。その4人とは日本でもまた会おう!と約束をするほど、本当に仲良くなって帰ってきました。
サンタモニカ行きの電車で陽気な絵描きさんたちと出会って絵を描いてもらったことです!その日はお絵描き教室だったみたいで、先生を筆頭にみんなで1車両ほとんど貸切状態にして、電車に乗っている人たちの絵を描いていました(笑)日本だったらあり得ないことですが、ロサンゼルスでは当たり前のように馴染んでいて、周りの人もみんなでその時間を楽しんでいました。電車の車両一体が本当にいい雰囲気だったので、ロサンゼルスいいところ!と強く感じた瞬間でしたね。
人種国籍問わずいろんな人が街を歩いていたり、電車の中で絵を描いている人がいたり…本当に多種多様な人がいるところだと思います!いろんな人がいる分、「どんな自分でも大丈夫」と受け入れてくれているような寛大さを感じます。あと、ほぼ毎日いい天気なのもいいところです!
どんなことでも大丈夫!どうにかなる!というポジティブなマインドが、さらに強くなった気がします!また、写真や動画などの切り取られた世界だけを見て知った気になるのではなく、自分の目で見ることの重要性も実感できました。
今回私は1週間の短期留学だったので事前の下調べをあまりしなくても何とか乗り切れましたが、きっと留学する期間が長ければ長いほどハプニングはつきものです。現地のことを人に聞いたり調べたりしてリスクヘッジしておくことと、もしハプニングがあったとしても楽しむ!というマインドで留学という貴重な経験を有意義なものにしてほしいなと思います。頑張ってください!