留学をしようと思ったきっかけを教えてください。
大学4年生になり、就職活動を終え授業がほとんどなく、時間がかなりある生活を送っていたので、時間がある今、人生経験として遠い国に行ってみたいと思うようになったからです。
母国語以外の言語で生活したという大きな経験は必ず自分を強くすると思います。
PROFILE
| 名前 | たくみ |
|---|---|
| ご職業 | 大学生 |
| 留学先 | イギリス留学 (ロンドン) |
| 留学期間 | 2週間 |
| 語学学校 | Nacel English School |
| 渡航時期 | 2025年09月 |
INTERVIEW
大学4年生になり、就職活動を終え授業がほとんどなく、時間がかなりある生活を送っていたので、時間がある今、人生経験として遠い国に行ってみたいと思うようになったからです。
ネット検索をかけて、表示が1番上に出てきて、更に1番口コミが良かったからというのが正直な理由です。
評価がかなり高く好印象でした。
かなり時間がある生活を送っていたので、社会人になったら行けるか分からない遠い国を考えていました。
この考えから、感覚でヨーロッパに絞り、その中でもフットボールが有名なイギリスに決めました。
自分はフットボールが好きなので、スタジアムや試合観戦ができたらなと思っていました。
手続きにかなり不安がありました。
初めての海外だったので、何もかもが分からず、何が完了しているのか分からないことが多々あったが、LINEで何度も質問して、上手く手続きができ、非常に感謝しています。
いつか留学に行けたらなと思っており、なかなかタイミングが見つからず、ずるずる先延ばしにしており、このままだと一生海外に行けない、今は時間があるから今しかないと思うようになり、不安は一旦置いておいて、人生最大の経験をしようの決意しました。
自分らしく生きている人が多かった点だと思います。
日本人は周りの目を気にする風潮がありますが、やはり渡航先の人々は、そのようなことは気にせず、どんどん挑戦する姿や積極的に人とコミュニケーションをとっている姿に感銘を受けました。
また、笑顔で生きる方が多く、楽しそうな人生を送っているのだと感じました。
質問の的を得ていないかもしれませんが、このような人柄の部分で自分は彼らの真似をしようと思うことができました。
非常に大きな収穫となりました。
観光スポットはバラマーケットがオススメです。
世界中の料理を楽しむことができる大きな食べ歩き街です。
平日も人盛りでかなり盛り上がっています。
料理1つでかなりお腹いっぱいになるので、長期滞在であれば、1週間に1回は行って、色々な料理を楽しんでみることをオススメします。

7時起床
8時出発
9時半ー13時授業
13時から観光
24時就寝
休日は一人でロンドン郊外に行きました。
丸1日時間があったので、遠い郊外へ電車で行き、観光地を巡りました。

明るい先生が非常に多く、エネルギーを貰いました。
座学が多い授業でしたが、時間が長く退屈だと感じることが1回も無いくらい毎日授業が楽しかったです。

日本人が多いので少し安心して生活できました。
キッチンが共同なので、海外の方と一緒に料理ができます。
日本料理をシェアして楽しむことをオススメします。
留学前は、自分が知っている英単語を頭に並べてそれを並べ替えて話していたのでかなり時間がかかっていましたが、留学後は日常会話はかなりスラスラ話せるようになりました。
サウジアラビア人と友達になって一緒に観光できたことです。
お互い国籍が違うので英語を使わなければいけませんでしたが、お互い英語が苦手だったので、コミュニケーションが取りづらいことが何度もありましたが、それを笑いに変えることができるくらい仲良くなることが出来ました。
海外の方と一緒に行動することがいかに楽しくて充実しているかを体感できました。
非常に大きな経験ができたと思います。
留学を通して、自分らしく生きることの重要性、笑顔でいることの重要性を感じることができました。
笑っていれば何とかなる、は本当にその通りだと思わされました。
人間誰しも悩むことはありますが、そんなときでも笑っていれば何事も前向きに捉えることができ、前に進むことができるのだと思いました。
彼らのように、常に口角を上げて明るく生きたいと思います。本当に刺激を受けました。
絶対に行ってください。きっかけは何でもいいと思います。
一人で日本以外の国に行って、母国語以外の言語で生活したという大きな経験は必ず自分を強くすると思います。
いかに日本が住みやすい国か、ということも感じることができると思います。
また、海外の人の人柄も日本人の私たちは大きな刺激受け、今後の人生に必ず影響すると思います。
英語力向上も大事ですが、それよりも大事なものが海外にあると思います。
勇気出して行動してみてください!
