留学をしようと思ったきっかけを教えてください。
仕事の目標のひとつに、国際学会での発表がありました。英会話教室で英語の勉強をしていたら、英語の楽しさに気づき、留学に行ってみたいと思うようになりました。
PROFILE
名前 | Ryoto(挑戦をするなら今しかないと思った!) |
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ご職業 | 会社員 |
留学先 | オーストラリア留学 (シドニー) |
留学期間 | 1週間 |
語学学校 | Albright Institute |
INTERVIEW
仕事の目標のひとつに、国際学会での発表がありました。英会話教室で英語の勉強をしていたら、英語の楽しさに気づき、留学に行ってみたいと思うようになりました。
元々、地元のエージェント会社にお願いしようと思いましたが、見積もりが想像以上に高く、費用が安いエージェントを探していました。そこで、スマ留に辿り着きました。
仕事の兼ね合いで、最長でも1週間の期間しか確保できませんでした。観光もできて、かつ時差も少ないところだとシドニーが自分にとっては最適でした。
留学は理想論ばかりではなく、実際には大変なことも多いことを色々聞いてきました。そのような中で、自分がうまく海外に馴染めるかどうか不安でした。また費用面も心配でした。
挑戦をするなら今しかないとの思ったのがきっかけです。
公共交通機関、観光、学校、ホストファミリーの全てが整っていました。都市型を選んで、非日常を味わうことができるのが魅力です。
観光スポットはオペラハウス、ボンダイビーチ、ブルーマウンテンがおすすめです。
6時起床 6時半朝食 7時〜8時半通学 8時半〜13時45分学校 14時〜18時観光 18時〜19時帰宅 19時半夕食 20時〜自由時間 23時就寝
1週間だけだったので、休日は1日程度しかありませんでした。郊外のブルーマウンテンという世界遺産を見にいきました。
先生は自分たちのレベルに応じた授業をしてくれます。また、日本語対応可能なスタッフがいたので、初日のオリエンテーションでは不明点を質問する際にお世話になりました。
子供いる世帯だったので、非常にエネルギッシュな環境でした。また、ファザーとマザーともにフレンドリーで、車も出していただきました。
実質3日間だけの授業だったので、文法などの能力は変わっていないと思います。ただ、授業や観光の中で、英語を聞く耳は少し力が付いたと思います。
ブラジル人が大谷翔平を知らなかったこと、現地人はみな笑顔だったことが印象的でした。
オーストラリアと日本の医療制度の違いを学び、価値観の違いを学べたことが1番良かったです。
より広い価値観、視野を持ってこれから行動できるかと思いました。国際学会で発表するという目標があるので、そこへ向けて、継続的に英語力の強化を頑張りたいと思います。
社会人になるとどうしても時間がなくなりがちです。学生であれば、学生のうちに留学に挑戦できると良いかと思います。