留学をしようと思ったきっかけを教えてください。
大学生の今しかできない人生経験として、海外で暮らしてみたいと思ったことが、留学を決めた一番の理由です!さらに、英語圏に行って自分の英語力がどれだけ通用するのか試してみたいという気持ちや、観光を通してその国の魅力を知りたいという思いもありました。
【SMARYU RESIDENCE】旅行では味わえない、現地での体験ができるのが留学の魅力!
PROFILE
名前 | 小林由梨奈 |
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ご職業 | 大学生 |
留学先 | オーストラリア留学 (シドニー) |
留学期間 | 1週間 |
語学学校 | Albright Institute |
渡航時期 | 2025年06月 |
INTERVIEW
大学生の今しかできない人生経験として、海外で暮らしてみたいと思ったことが、留学を決めた一番の理由です!さらに、英語圏に行って自分の英語力がどれだけ通用するのか試してみたいという気持ちや、観光を通してその国の魅力を知りたいという思いもありました。
費用やサポートの安心感から、スマ留を選びました。LINEで気軽にやり取りができることや、日本人専用のスマ留レジデンスに滞在できる点も安心でした。ホームステイや海外の方とのシェアハウスに少し不安があった私にとって、環境面でもスマ留はぴったりでした。
治安が良くて、観光もたくさん楽しめる国に行きたいという希望と、予算の中で行ける場所を相談したところ、エージェントの方がオーストラリアのシドニーをおすすめしてくださったからです。
初めての一人海外・乗り換えで、しかも長時間の移動だったことです。乗り換えを含めて行きは23時間、帰りも18時間ほどかかる予定で、途中で迷わないか、体力的にも精神的にも1人で乗り切れるのか心配でした。また乗り換えは初めてだったので、無事に目的地までたどり着けるかどうかが大きな不安要素でした。
エージェントの方が事前に乗り継ぎや到着後のタクシーについて質問をしたら具体的に教えてくださり、安心できたのが大きかったです。また、留学体験記をたくさん読む中で、同じように1人で挑戦している人がたくさんいることを知り、前向きな気持ちになれました。
シドニーは観光地が集まっていて、観光のしやすさがとても魅力的だと感じました。見どころも多く、滞在中に飽きることがなかったです。移動もバスや電車で簡単にできて、もし迷っても現地の方が親切に教えてくれたので安心して行動できました。アジア系を含む多様な人種の方が多く、全体的に人に優しい雰囲気があるのも魅力のひとつだと思いました。
•ボンダイビーチ
海がとても綺麗でした!冬でしたが、サーファーや観光客で賑わっていて活気がありました。また海辺のカフェもおしゃれで居心地がよく、また日本では見られない鳥が飛んでいるのも印象的でした。
•シーライフシドニー
水族館は日本と変わらないかなと思っていましたが、展示の美しさに驚きました。特に魚のトンネルが2箇所あり、海の中を歩いているような感覚を味わえました!最後には船のアトラクションに乗ってペンギンツアーも体験でき、とても楽しかったです!
7:30 起床•準備/8:10 家を出発/8:30 授業スタート/昼休み 近くのお店で昼ごはんを買って、友達と一緒にランチ/放課後はショッピングモールや観光地に寄り道
/18:00ごろ帰宅/19:00 夜ごはんを作って食べる/22:00くらいまでスマ留レジデンスのみんなとテレビを見たりおしゃべり/24:00 就寝
9:00 起床・準備/午前中〜お昼前に観光地へ散歩や見物に出かけ、お昼ご飯を食べたり、お店を見たり/午後は別の観光地へ移動/18:00 帰宅/19:00 夜ごはんを作って食べる/22:00くらいまでスマ留レジデンスのみんなとテレビを見たりおしゃべり/24:00 就寝
学生も日本人が多くいることに加えて、日本人スタッフがいることです。この点は人によってはデメリットに感じるかもしれませんが、初めての留学で不安があった私にとってはとても安心できました。一方で、授業には他国籍の学生もいて、交流の機会も十分にあるため、英語を使ってさまざまな国の人と関わる部分と日本人同士で相談し合えるバランスがとれていると感じました。
滞在先の良かった点は、日本人しかいない環境だったため友達ができやすく、気軽に話せることです。みんなで観光地におでかけも何度かしました!またキッチンには、皿や調理道具、コンロがたくさん揃っていて、シェアハウスだとキッチンが混雑するのではと心配していましたが、実際は全くそんなことはなく快適に使えました。
英語への向き合い方が変わりました。
これまではわからないとすぐに翻訳アプリに頼る癖がありましたが、留学中に同じ世代の子たちが、一生懸命自分の英語で伝えようとする姿を見て、自分も話して伝えようと思えるようになりました。また、わからなかった表現は後から調べて次はこう言ってみようと考えるようにもなりました。
同じレジデンスや学校で出会った、ワーホリで滞在している同世代の人たちとの出会いです!観光地の美しさや、多国籍な文化が集まるシドニーの街並みもとても素敵でした。ですが、それ以上にワーホリのために語学学校での準備に加えて、現地の銀行口座や電話番号を英語で頑張って開設したり、何十枚ものレジュメを配って仕事を探していたり…。その一生懸命な姿に同じ世代でもこんなに頑張ってる人がいるんだと衝撃を受けました。
一番の成長は、自分に自信が持てるようになったことです。乗り換えを含めた長時間のフライトを1人でやり遂げた経験は、大きな自信になりました。
また、英語でうまく話せなかったときに悔しいと思う気持ちが芽生えて、もっと英語を頑張ろうと思えるようになったのも、自分の中で大きな変化でした。
語学力自体は短期だったこともあり大きくは変わっていませんが、海外で暮らすという体験を通して、将来もし海外駐在などのチャンスがあったときには、前向きに挑戦してみたいと思えるようになりました。
旅行では得れない経験が必ずあると思いました!私も最初は留学ではなく、旅行として行った方が安いし手軽かなと迷っていましたが、実際に語学学校に通い、シェアハウスで生活してみたことで、現地で一生懸命頑張っている同世代に出会い、とても刺激を受けました。旅行では味わえない、現地での体験ができるのが留学の魅力だと思います。