留学をしようと思ったきっかけを教えてください。
社会人になって仕事に疲れを感じ、変わらない日々と変わらない自分に嫌気が差したから。
絶対に変わるとはいえないけど、このまま安定だけを求めていたら変わる可能性すら無いと思うと、お金に余裕があってまだ日本での転職も市場が開かれているギリホリを選びました。
クラスで遠足があってみんなでBBQしたのが楽しかった!
PROFILE
名前 | ちぃ |
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ご職業 | 無職 |
留学先 | オーストラリア留学 (メルボルン) |
留学期間 | 2週間 |
語学学校 | Albright Institute |
渡航時期 | 2025年01月 |
INTERVIEW
社会人になって仕事に疲れを感じ、変わらない日々と変わらない自分に嫌気が差したから。
絶対に変わるとはいえないけど、このまま安定だけを求めていたら変わる可能性すら無いと思うと、お金に余裕があってまだ日本での転職も市場が開かれているギリホリを選びました。
料金が安かったからです。
初めは何も分からずブラウザ広告で出てきた会社に問い合せたが、かなりの額を言われ、考える時間が欲しいと言っても払わないなら用無しといわんばかりに冷たくあしらわれ、困っていたところにたまたま検索でみつけました。
語学勉強が苦手でもちろん英語も話せないけど、1番理解出来るとしたら日本語以外では英語だし、治安や、同じ日本人が多くいる国がオーストラリアだったから。
何を持っていくべきか、本当に英語が出来なくてもどうにかなるのか、生活できるか、その全てに不安を感じていました。
今しか出来ないことだと思ったからです。私の場合ワーホリなので年齢制限もありました。
メルボルンは、日本のようだと感じました。色んな感想を見ていると、オーストラリアでは都会だといわれているけど、1日あればシティ内の散策は終わるし、思ったより味気なかったです。お店も、多民族国家なだけあってオーストラリア特有というよりは、各国の料理店やチェーンなど多く、新鮮味がなかったです。とはいいつつも、そのコンパクトさから地元が思い出され、ホームシックもひどくなりませんでした。そういった意味では良かったかもしれないです。
観光スポットはセントパトリック大聖堂がおすすめです。内装が美しいです。
学校のある日:8時頃起床、9時〜13時半学校、14時半買い物後帰宅、〜20時頃仕事や家探しなど、〜0時次の日の準備やシャワーの後就寝
休日は9時頃起床、〜16時頃まで友人とおでかけ&買い物、〜20時頃仕事や家探しなど、〜0時次の日の準備やシャワーの後就寝
通常の授業以外でも、普段授業のない金曜日にポイントレッスンのようなものがあったり(参加無料)、クラスで遠足があってみんなでBBQしたのは楽しかったし思い出になりました。
私の部屋は広々としていて、清潔感がありました。他の部屋はエアコンが遠隔操作されていたけど私の部屋は自分で操作でき、快適でした。
二週間だったので何も変わらなかったです。ただし、なんとなくのニュアンスなら掴めるようになったと思います。
学校のイベントでみんなでBBQをしたことです。初めて話す人や、ほかのクラスの友人ひっくるめて会話できたので楽しめました。
日本での日本語学校はどんな感じかな?と、新しい仕事に興味が芽生えた。簡単では無いだろうけど、海外と同じように建物内は日本語だけで話すルールだったりするのであれば、英語が話せなくてもなれる?など思いました。
自分を変えたい、自分探しの旅にでたい、今しか出来ない経験をしたい!だけで行くのは少し違うかなと私の実体験をもってして思いました。もう少し、具体的に今後のことも描きながら、大まかにでも、日本にすぐ帰国する場合、暫く色んなビザを使いつつ滞在する場合、永住を目指す場合で想定をつけておいた方が良いです。