留学をしようと思ったきっかけを教えてください。
そのまま普通の大学生活を送るのがいやで、新しい世界に飛び込んでみたかったからです。留学ということばを聞くとわくわくしたので、そのわくわくに従って1人で計画していました。
将来について、真剣に考えるようになり、大きな夢を持つことに恥ずかしさがなくなりました。
PROFILE
名前 | ルフィ |
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ご職業 | 大学生 |
留学先 | フィリピン留学 (セブ島) |
留学期間 | 4週間 |
語学学校 | B'Cebu |
渡航時期 | 2025年2月 |
INTERVIEW
そのまま普通の大学生活を送るのがいやで、新しい世界に飛び込んでみたかったからです。留学ということばを聞くとわくわくしたので、そのわくわくに従って1人で計画していました。
ネット上の評価がよく、多くの学校と提携していて、選択肢が広いと思ったので選びました。また他にもスマ留を使って留学していた友達の話を聞いていました。
フィリピンを選択した理由は費用です。自分のお金だけを使って留学に行きたいと思い、限られた資金の中で留学ができるのが、フィリピンでした。フィリピンの中でもセブ島はリゾート地でもあって南国の海に行ってみたかったのも理由の一つです。
現地の人の活気がすごかったです。日本に比べて若い世代の人口がとても多く、街の中はたくさんの若い人がいて、それぞれ大声で話したり、笑ったりしているので常に元気がありました。治安が良くないイメージでしたが、現地の人々は日本人にとても優しかったです。
おすすめの観光スポットはボホール島です。セブ島の隣にある大きな島で、チョコレートヒルズ、ターシャ、ビーチなど多くの観光地があります。
平日は以下のようなスケジュールでした。
7時起床
7時半朝食
8時授業開始
17時授業終了
18時夕食
19時ジム
20時シャワー
21時自習
23時おしゃべり
休日は色々な人気のツアーに参加しました。他の島に観光地がたくさんあるので、よくボートで違う島に移動してそこで、ビーチで遊んだり、有名な教会を観光したりしていました。
語学学校は素晴らしい環境でした。先生がとてもフレンドリーで、希望すればすぐに授業を変えられたので、色々なレベルの授業に挑戦することができました!また、ご飯のメニューが豊富でおいしかったです。ただ、平日の門限23時が少し厳しかったと感じました。
学生寮に滞在しましたが、思っていたよりも部屋が綺麗でした。3階の部屋だったため、授業と授業の間に一回部屋に帰ることもできて、とても便利でした。時々カードキーが反応しなくなることがあり、修理してもらわなくてはならなかったので、少し面倒でしたが、全体的には快適に過ごせました。
レベルはA2からB1に上がりました。たった1ヶ月でしたが、日々授業を受け、復習し、外国の友達とお話をするなかで、自分のボキャブラリーが増えて行くのを実感していました。
サウジアラビアの人たちとサウジアラビアでいつも食べる夜ごはんを深夜に作って食べました。全く違う文化での生活に少し触れることができて良かったです。
将来について、真剣に考えるようになり、大きな夢を持つことに恥ずかしさがなくなりました。今はそれに向けてまた頑張りたいと強く思います。
絶対に行くべきです。何が起こるかはいってみないと分かりませんが、行動したら何かが変わるのは確かです。ぜひ挑戦してください。