留学をしようと思ったきっかけを教えてください。
元々留学をしたことがありましたが、英語圏ではなかったため、発音の向上を目指すために今回英語圏であるオーストラリアのメルボルンに留学しました。より実践的な英語力を身につけたいという思いが強かったです。
語学学習への新たな目標ができたことは大きな収穫です。
PROFILE
名前 | はなちゃん |
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ご職業 | 大学生 |
留学先 | オーストラリア留学 (メルボルン) |
留学期間 | 1週間 |
語学学校 | Turner English College |
渡航時期 | 2025年2月 |
INTERVIEW
元々留学をしたことがありましたが、英語圏ではなかったため、発音の向上を目指すために今回英語圏であるオーストラリアのメルボルンに留学しました。より実践的な英語力を身につけたいという思いが強かったです。
スマ留はよく聞く名前であったため選びました。また、サイトのトップに表示されていたこともきっかけです。利用している友達がいて安心感があったのも大きな理由でした。信頼できるエージェントを選ぶことが留学成功の第一歩だと思います。
元々カナダかオーストラリアで迷っていました。しかし、留学一週間から可能なのがオーストラリアであったため選びました。短期間でも留学体験ができる点が私の状況に最適だと感じました。
はい、トランジットが不安でした。トランジットする国は、日本とあまり仲のいい国ではなかったため、空港で差別されないか、そのせいで乗り遅れないか不安がありました。
それでも大学生活の間でどうしてもホームステイをしたかったのです。今しないと、就職後は難しくなり後悔したくなかったからです。新しい経験を得ることの価値を優先しました。
多様な人種がいる街であることに魅力を感じました。実際ホストファミリーは、オーストラリア人ではなくフィリピン人でした。また、学校の先生もフィリピン人であったり、街には多くの多国籍料理が存在したりして、国際色豊かな環境が素晴らしかったです。
おすすめの観光スポットとしては、Pitakotaというアイスクリームショップがあります。とても美味しいアイスクリームを楽しむことができるので、ぜひ訪れてみてください。
平日は以下のようなスケジュールでした:
6時半起床
7時半学校へ出発
9時学校へ到着、授業開始
13時学校終了
13時半昼食、友達と過ごす時間
16時半駅に到着
19時帰宅
19時半夕食
20時お風呂
21時自由時間
24時就寝
休日はホストファミリーとテレビを見たり、会話を楽しんだりしていました。異文化の中で日常生活を送ることが貴重な経験となりました。
現地の学校に通う生徒たちの年齢の幅が大きかったのが特徴的でした。14歳から30代後半のような方までいて、多くの人と関わることができる環境が魅力的でした。様々な年齢層の人と交流することで、多様な価値観や考え方に触れることができました。
授業内容はよりリアルな状況を想定したものだとさらに良かったと思います。実践的な英語力を身につけるためのカリキュラムがあればより効果的だったと思います。
ホームステイ先はとても快適でした。ファミリーがフレンドリーかつ優しく、私の拙い英語でも深夜まで話してくれました。文化交流の面でも非常に充実した時間を過ごすことができました。
食事については、もう少し野菜が多いとより健康的な生活が送れたかもしれません。それでも全体的には満足のいく滞在環境でした。ホストファミリーには本当に感謝しています。また会いたいです。
発音を意識するようになったのが大きな変化です。留学期間が短かったため、まだ改善の余地はありますが、英語の発音に対する意識が高まりました。元々留学をしていたこともあり、英語力に大きな進展は見られませんでしたが、より自然な発音を目指すきっかけになりました。
友達と池のほとりで寝転がって、お話ししたり戯れあったりした時間が最も印象に残っています。日本ではなかなかできない経験で、時間がゆっくり過ぎるように感じました。心が豊かになる瞬間でした。
成長した点としては、自分の発音にもっと意識を向けるようになったことです。それと同時に、アメリカ、イギリス、オーストラリアなどの、異なる英語の発音を勉強したいという意欲が湧きました。語学学習への新たな目標ができたことは大きな収穫です。
留学は人生で一度はしてみる価値があると思います。すべての瞬間が楽しいとは限りませんが、どんな経験も皆さんの成長につながります。たとえ思い描いていた通りにならなくても、なぜそう感じたのかを自己分析し、そこから学んだことを未来に生かしていってください。新しい環境に飛び込む勇気が、きっと皆さんの人生を豊かにするでしょう。