自分の視野が広がり、新しい目標ができたことが大きな成長だと感じています。

PROFILE

名前菜々香
ご職業大学生
留学先オーストラリア留学 (メルボルン)
留学期間4週間
語学学校Future English
渡航時期2025年2月

INTERVIEW

留学をしようと思ったきっかけを教えてください。

ずっと留学に行くことを検討していたのですが、就職活動が始まる大学3年生になる前に留学に行きたいと考え、応募しました。海外での生活を経験しながら英語力を伸ばせる絶好の機会だと思いました。

留学エージェントとしてスマ留を選んだ理由を教えてください。

友達にスマ留がおすすめだと紹介してもらい、友達の紹介割引もあったためお得だなと思い、スマ留を選びました。サポート体制も充実していて安心できると感じたのも大きな理由です。

渡航先をオーストラリアに決めた理由を教えてください。

元々ここの国に行きたい!というような具体的な希望がなかったため、スマ留の方に相談した結果、オーストラリアがおすすめだと聞いて決めました。英語圏であることと、治安の良さも決め手になりました。

留学前、何か不安なことはありましたか?不安があった中、留学を決意した理由を教えてください。

はい、不安はありました。ホストファミリーとは上手く話せるのか、学校の授業についていけるのか、友達はできるのか、現地の食は口に合うのかなど、不安は沢山ありました。しかし、元々ずっと行きたいと思っていたので、不安があっても思い切って一歩を踏み出すことにしました。新しい経験を通して成長したいという気持ちが強かったです。

実際に渡航してみて、オーストラリアの魅力はどんな点だと感じましたか?また、渡航先のおすすめの観光スポットを教えてください。

一番の魅力は街が綺麗な所だと感じました。何よりも歩いているだけで楽しいですし、メルボルンの夏の気候は日本のように蒸し暑く不快な感じもなかったので本当に過ごしやすかったです。
メルボルンの公園はとても広く、たくさんあります。私のお気に入りは毎日公園の芝生で寝転がることでした。自然を感じながらリラックスできる素敵な場所なので、ぜひ訪れてみてください。

平日の1日のスケジュールを教えてください。また、放課後や休日はどのように過ごしていましたか?

平日は以下のようなスケジュールでした:
6:00 起床
8:30 学校
14:30 友達と遊ぶ
18:00 帰宅
23:00 就寝
休日はホストファミリーと一緒に過ごしたり、ビーチやカフェ、公園に行ったりしました。現地の文化に触れる良い機会になりました。

今回通った語学学校(Future English)はいかがでしたか?

最初のテストでレベル別でクラスに分けられます。最初はとても不安でしたが、クラスメイト同士仲良くなれるようなアクティビティが多かったのがとても良かったです。講師の質も高く、サポートも充実していました。設備も清潔で使いやすく、立地も便利な場所にあったので満足しています。

今回滞在したホームステイ先はいかがでしたか?

ホームステイ先はとても良かったです。とにかくホストマザーの方が優しくておもしろくて毎日が楽しかったです。ホストマザーとご飯を食べる時間が毎日楽しみでした。お部屋も綺麗で快適に過ごせました。設備も充実していて、清潔さも保たれていました。

留学前後で英語力はどのように変わりましたか?留学前後で比較をして教えてください。

留学前は、英語だけの環境で生活したことがなかったので聴き取れなかったり、パッと頭に英語が浮かばなかったのですが、生活していくにつれて最初の頃よりもスラスラと英語が出てくるようになりました。特にリスニング力と日常会話のスピーキング力が向上したと感じています。

留学中一番印象に残っている出来事を教えてください。また、留学をして成長した点や変わった点がありましたら教えてください。

留学先でたくさん友達ができたことが一番印象に残っています。学校終わりにみんなでご飯を食べに行ったり、多国籍なのでお互いの言語を教えあったりした経験は本当に貴重でした。
留学前は将来やりたいことも何もなかったのですが、留学を終えて、もう一度長期で留学をし、現地で働きたいと思うようになりました。今まで以上に勉強を頑張ってお金も貯めて絶対にワーホリしに行きたいです。自分の視野が広がり、新しい目標ができたことが大きな成長だと感じています。

今留学を検討している方へメッセージをお願いします。

たくさんの心配を抱えていると思いますが、それ以上に得られるものが本当に多いです。絶対に行くべきだと思います。価値観がガラッと変わります。言葉の壁に不安を感じるかもしれませんが、現地で生活するうちに少しずつ慣れていきますし、何より海外での経験は自分の人生を豊かにしてくれます。ぜひ勇気を出して一歩踏み出してみてください!