留学をしようと思ったきっかけを教えてください。
学生時代は英語学習に力を入れてきたため、机上での学習だけで終わらせるのはもったいないと思ったのがきっかけです。私の友人を留学に行っていたのを羨ましいなと思ったり、海外と日本の違いなど興味があり留学をしようと決断しました。
カルチャーショックを受けることも一つの良い経験・学習だと思う!
PROFILE
名前 | 関根憲伸 |
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ご職業 | 大学生 |
留学先 | ニュージーランド留学 (オークランド) |
留学期間 | 3週間 |
語学学校 | Zealive Institute of New Zealand |
渡航時期 | 2025年01月 |
INTERVIEW
学生時代は英語学習に力を入れてきたため、机上での学習だけで終わらせるのはもったいないと思ったのがきっかけです。私の友人を留学に行っていたのを羨ましいなと思ったり、海外と日本の違いなど興味があり留学をしようと決断しました。
学校の留学案内での金額ではハードルが高くて中々踏み出せませんでしたが、スマ留では比較的金額が安くかつ、十分にサポートして頂けると、友人から聞いたのがきっかけです。
友人の話を聞いた中であまり国名が聞かなかったのが主な理由です。オーストラリアやカナダ、フィリピンなどが多かったのですが、ニュージーランドに行ったという人がいなかったので、そこに決めました。治安もいいとお聞きしたのも理由です。
治安が良かったです。場所がよくわからなくて、お店の人やバスの運転手に聞いた時、親切に教えてくれました。日本が冬の時はニュージーランドは夏でかつ日照時間がかなり長いので安心感がありました。夏の時期でも日本ほどダラダラと汗をかくほどの暑さではなかったです。
Auckland War Memorial Museumはニュージーランドの成り立ちや文化など古代から現在を学ぶことができますし、建物自体も日本には無いような建物です。またランギトト島は頂上から見た景色が忘れられません。
7時起床
8時半 学校到着
13時半 授業終了
14時から18時 観光or遊び
19時 帰宅、夕食、シャワー
20時から23時半 自由時間、勉強
就寝
休日は観光していました。有名なビーチで日光浴をしたり、博物館、島、サッカー観戦、ハイキングなどをして過ごしていました。
10人前後のクラスだったので、先生との距離が近かったのは良かったです。気になった事や些細なことでも、優しく且つわかりやすく教えてくれました。
先生や生徒など学校全体が明るくて優しい人が多かったので楽しく過ごすことができました。
バスで20分くらいで市街地に出れるのでアクセスが良かったです。ホストファミリーと住むのではなく、他の留学生とのシェアハウスのような形式で広々と過ごすことができました。
留学前は英語を瞬発的に話すことに苦労しましたが、留学後では少しはスムーズにコミュニケーションが取れたかなって感じています。しかし、自分が言いたいことをすぐに伝えることや、語彙力、リスニング力など課題の発見も沢山あったので、今後の英語学習に活かして行こうと思いました。
学校のみんなや卒業した方々と一緒にパーティーをやったことです。食事や飲み物、催し物など全部自分たちで企画し、全員が笑顔で楽しく過ごすことができました。
明るく振る舞えるようになった気がします。最初は人見知りで、人とコミュニケーションを取ることに少し抵抗がありましたが、語学学校の先生から英語を話す前に、笑顔でハッキリ人に振る舞いなさいと言われてから、多くの生徒と仲良くなることができました。
英語の学びもありましたが、それ以上に自分の他人への振る舞い方も学び変わり、初対面でも気軽に仲良くなれるようになった気がします。
中々海外に踏み出すことは勇気があることだと思いますが、日本では得られない学びや経験を得ることができ、視野を広げることができます。治安やインフラ、異文化など不安なことが多いと思いますが、カルチャーショックを受けることも一つの良い経験・学習だと思います。
日本がどれだけ優れているか、自分が過ごしてきた環境がいかに恵まれていたかを思い知るのも貴重な経験になると思います。海外の友達も出来ることも留学ならではと思いますし、そこでの異文化を学ぶことも貴重だと思います。
一生の思い出になると思うので、ぜひ一歩踏み出してみてください。応援しています。