留学をしようと思ったきっかけを教えてください。
就職活動を終えた後、長期間の休暇をどのように活用するか考え、留学をすることで自身の何かを変えるきっかけになるのではないかと思い、決断しました。
自分がどれだけ恵まれた環境で生きていたのかを知りもっと頑張らないといけないと思った!
PROFILE
名前 | しーた |
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ご職業 | 大学生 |
留学先 | オーストラリア留学 (メルボルン) |
留学期間 | 3週間 |
語学学校 | English Unlimited |
渡航時期 | 2025年01月 |
INTERVIEW
就職活動を終えた後、長期間の休暇をどのように活用するか考え、留学をすることで自身の何かを変えるきっかけになるのではないかと思い、決断しました。
他企業のエージェントが長期留学専門であり、その企業様からスマ留を紹介していただき、どのエージェントよりも安いというところに惹かれ選択しました。
アメリカに行きたかったのですが、為替の影響などから費用が用意できず、エージェントからカナダとオーストラリアを紹介され、オーストラリアのフリートラムに魅力を感じここに決めました。
昼の時間が長いことです。メルボルンでは21時が日暮れで、イブニングクラスでも安心して帰ることができるところが魅力だと感じました。
おすすめの観光スポットはメルボルンシティー全般です。有名な観光地も多くあり、大きいショッピングモールも2つあるため、お土産もそこで買えます。
7時起床/9時から16時まで観光、もしくは勉強/17時から21時まで授業/22時に夜ご飯/24時就寝
休日は朝から夜まで観光したり、図書館に行って勉強をしたり、疲れが溜まったと思ったら一日中寝たり等で有効活用しました。
私はイブニングクラスであったことから、外国人比率が非常に多く、日本語が通じる環境でなかったことが良かったです。
オーストラリア初日のリスニング力は、本当に何を話しているのか分からなかったですが、最終日では、完全に理解することは難しいですが、何を言っているのか大体掴むことができるようになりました。
海外の人と文化の違いに触れた瞬間です。授業中に間食を食べたり、時間通りに参加しないことが当たり前であったり、授業が終わると一目散に帰宅したりと色々驚かされました。
関わってきた人々の環境や、留学の理由を尋ねたことで、自分がどれだけ恵まれた環境で生きていたのかを知り、もっと頑張らないといけないと思えました。
留学を検討しているみなさん、軽い気持ちで来てしまうと、自炊をした事がなければ食べるものに困り、お金の使い方をしっかりしなければお金に困り、勉強と遊びの両立をしなければ今のない留学になります。
「なぜ行きたいのか」をしっかりと自身に問い、行くか行かないかを決める事が大事だと思います。