留学をしようと思ったきっかけを教えてください。
仕事を辞めたかったことと、海外生活をしてみたかったこと、友人が丁度トロントにワーキングホリデーで行く事になっていたことがきっかけで留学しました。
日本の生活環境や食事が素晴らしいと感じるように!
PROFILE
名前 | りんりん |
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ご職業 | 会社員 |
留学先 | カナダ留学 (トロント) |
留学期間 | 48週間 |
語学学校 | Connect International School |
渡航時期 | 2024年1月 |
INTERVIEW
仕事を辞めたかったことと、海外生活をしてみたかったこと、友人が丁度トロントにワーキングホリデーで行く事になっていたことがきっかけで留学しました。
見積が早く、簡単だったことと、金額が安いとの噂を聞いていたのでスマ留に決定いたしました。他社は見積が簡単に出にくかったイメージです。
友人がトロントに行くと聞き、興味を持ちました。また、行くならば日本人が少なく、ビザが取りやすいところを探していた為です。
初期はレジデンス入居だった為、初めての海外生活の上に共同生活にかなり不安がありました。また英語をほぼ勉強していかなかった為不安でした。
日本で働くことに疲れていた為、海外生活の不便さを経験して、日本の環境に感謝する機会になれば良いと考えていました。
徒歩圏内で沢山の公園やランドマーク、レストラン、ショップがある為、生活に便利でした。多国籍な世界観の為、あらゆる食事が出来ます。
レイクサイドは小さなビーチがあったり、眺めのいいレストランがありおすすめです。トロントアイランドもシティから15分ほどでフェリーで行けますし楽しいです。
6時起床、9時半から2時頃まで語学学校、放課後友人とカフェや食事
春から秋の休日は公園やビーチに行き、冬はカフェやショッピングが多かったです。
クラスが小規模で一人一人の発言の機会が多いと思います。また、想像より時期によっては若い日本人が多いので若い日本人の方にはいいかもしれないです。
アットホームでした。
交通の便が良かったです。また、高層階のため、夜景は綺麗で良かったと思います。同室の子もいい子で良かったです。
もともとの簡単な構文での会話は変わっていないと感じていますが、英語環境のレストランのキッチンで働いたりした経験により、英単語のボキャブラリーが増えたと感じます。また、流暢では無いですが英語しか話せない人々とも親しくなれたので、多少英語力は上がったのでは無いかと思います。
楽しいことは多いのですが、カルチャーショックとして一番印象に残ってるのは停電や火災報知器の誤作動の多さです。また、予想よりトロントはホームレスが多いです。
日本の生活環境や食事が素晴らしいと感じるようになりました。一方で、どんな仕事をしている人も1ヶ月程度のバケーションを取り、旅行に頻繁に行くトロントの人々を見てきて、とても羨ましい労働環境だと感じました。そういった環境に身を置けるよう、英語力を向上させ、仕事をしたいと考えています。また、私のように30歳を超えての留学を検討している方の役に立つことができれば嬉しいです。
私はワーキングホリデーの制限年齢ギリギリでワーキングホリデーに行った為、殆どの日本人留学者は私より年下でした。その為、積極的に世代の合う現地の友人作りに励みました。そのきっかけがむしろ楽しいトロント生活の礎となったと思います。30歳以上で、年齢がネックとなり留学を悩んでいる人には、合わなければ簡単に帰ることは出来ますし、とりあえず行ってみることをお勧めします。