留学をしようと思ったきっかけを教えてください。
就職活動をしている中で、モチベーションが欲しいと感じたことがきっかけです。
先に留学するという予定を立てたことで、それまでに就職活動を終わらせなければならないという使命感が生まれ、やる気を持続することができました。
日本で過ごしているだけでは出会えなかったような、より広い世界を知れた!
PROFILE
名前 | Yin |
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ご職業 | 大学生 |
留学先 | フィリピン留学 (セブ島) |
留学期間 | 8週間 |
語学学校 | B'Cebu |
渡航時期 | 2024年10月 |
INTERVIEW
就職活動をしている中で、モチベーションが欲しいと感じたことがきっかけです。
先に留学するという予定を立てたことで、それまでに就職活動を終わらせなければならないという使命感が生まれ、やる気を持続することができました。
コマーシャルで見たことがあり親近感を持った点や、リーズナブルな留学が実現できる点、さらに留学の相談をした際に行く・行かないにかかわらず丁寧に対応していただけた点に惹かれたからです。
実際に渡航前に疑問に思ったことをLINEで気軽に質問できたので、安心して渡航することができました。
一日中英語を勉強でき、比較的手ごろな価格で留学できることを条件に探していたところ、フィリピンがそれに当てはまったからです。
以前、オセアニアに短期留学をしたことがありますが、午前中しか授業がなく物足りなさを感じました。また、学生として費用を抑えたいという希望もありました。
人々の優しさを感じました。もちろん、すべての人が良いわけではありませんが、街を歩いていると、目が合ったときに笑顔で挨拶をしてくれたり、日本語で話しかけてくれる人が多く、現地の人々が外国人を温かく受け入れてくれることが伝わってきました。また、トライシクルやジプニーなど、さまざまな移動手段があり、安くて楽に移動できる点も非常に魅力的でした。
ボホール島です。マクタン島からフェリーで約2時間の距離にあります。ここでは、世界最小のメガネザルやチョコレートのような丘、民族との交流など、さまざまな体験ができます。日本ではできない貴重な経験ができる場所です。
7:00起床 7:30朝食 8:55~12:25授業 12:30昼食 13:30~17:00授業 17:10~17:55オプショナルクラス
二日のうち、1日は洗濯や授業の復習をしながら、寮でゆっくり過ごしました。もう1日は友達とカフェに行ったり、ショッピングをしたり、島へ観光に出かけたりしました。
日本人のマネージャーがいるため、困ったときにいつでも頼れるという安心感がありました。
また、授業で先生との相性が合わない場合、先生を変更できる点も良かったです。学校内にはいくつかカフェがあり、どれも美味しかったです。
掃除はリクエスト制で、毎週最大2回まで対応してもらえます。もし設備に故障があれば、メンテナンスのスタッフがすぐに駆け付けてくれます。
また、ヘアドライヤーやWi-Fi、ハンガーなどの備品が揃っており、非常に便利でした。
特にリーディング力が向上しました。読解力だけでなく感覚にも変化があり、以前は長文を見ると読む気になれませんでしたが、留学後は長文に対する抵抗が少なくなりました。
また、知らない単語を見つけると知りたいと思うようになりました。TOEICのスコアは、留学前の760点から830点に上がりました。
帰りの飛行機のキャンセルです。荷物をまとめて帰国しようとした日の朝、突然フライトがキャンセルされてしまいました。
翌日に予定があったため、とても焦り、絶望した記憶があります。結局、予定より一日遅れて帰国することができましたが、心の余裕とスケジュールに余裕を持つことの重要さを改めて実感しました。
留学前はやりたいことや欲しいものに溢れていましたが、フィリピンでの生活を通じて、勉強できる環境や、変わり映えのない日常を送ることのありがたさを実感しました。
その結果、帰国後は何でも欲しいものを手に入れようとするのではなく、一歩立ち止まって物事を冷静に考えるようになりました。
もし迷っているのであれば、思い切って挑戦してみるのが良いと思います。
私はフィリピン留学を通じて、英語の学習にとどまらず、さまざまな生き方や人生観にも触れることができました。日本で過ごしているだけでは出会えなかったような、より広い世界を知ることができました。