留学をしようと思ったきっかけを教えてください。
大学を留年することになってしまったのですが、不足していた単位は前期で全て取得していました。
後期はアルバイトをするだけの期間になってしまうため、この自由に使える約半年を有意義に使おうと思ったため。
交流や文化を経験することは実際に現地に行く留学でしか経験できない!
PROFILE
名前 | 向 京介 |
---|---|
ご職業 | 大学生 |
留学先 | カナダ留学 (トロント) |
留学期間 | 7週間 |
語学学校 | Royal Canadian Institute of International Studies |
渡航時期 | 2024年10月 |
INTERVIEW
大学を留年することになってしまったのですが、不足していた単位は前期で全て取得していました。
後期はアルバイトをするだけの期間になってしまうため、この自由に使える約半年を有意義に使おうと思ったため。
インターネットでいくつかエージェントを探していた時、様々なサイトでオススメのエージェント先の1位として紹介されていたため。
カナダは元々留学先として人気だと知っており、友人が行ったというイギリスと悩んでいたが、同じ価格でおよそ2倍の期間行けることと、イギリスは治安が良くないと聞いていたためカナダに決めました。
様々な人種の方がおり、現地の方がそういって環境に慣れているため英語が拙くてもゆっくり喋ってくれたり、翻訳ソフトを嫌がることなく使ってくれたことです。
1つ目はCNタワーです。360°展望台からトロントの町を見下ろすことが出来ます。
私の時は天気があまり良くなかったため、見れませんでしたが天気が良ければナイアガラの滝が見える時があるそうです。個人的には昼過ぎに登り、昼の景色と夜景両方を見るのがオススメです。CNタワーはユニオン駅というトロントの大都会から直結のため周りにも観光スポットがあるのも良いポイントです。
2つ目はナイアガラの滝です。説明不要かもしれませんが、あの大きな滝は是非肉眼で見て頂きたいです。
7:00~7:30起床、その後支度
7:50もしくは8:10のバスに乗り登校
9:00~13:00授業
13:00~自由時間(家に帰ってのんびりするか観光)
21:00~23:30までに食事やシャワーを済ませ、24:00にはベッドに入る。
休日は日本の友人と電話するか、観光に行くことが多かったです。
私のクラスの担当だったキーラン先生はとてもフレンドリーで接しやすい先生でした。
またそれぞれの国の生徒用の事務員さんの部屋とトイレ近くの階段以外英語以外の言語の使用が禁止されているので、常に英語を使うことになるため凄く英語を使う練習になりました。
私一人だったのもあるのですが、非常に部屋が広くのびのびと暮らすことが出来ました。
私の通う学校へはバス1本で通学できたのも良かったです。
スピーキング能力に関してはあまり上達したとはいえず、ネイティブの方と不自由なく会話をすることはまだ簡単では無いと思います。
しかし、ネイティブの発音に慣れることで聞く力は身についたと思います。
ナイアガラの滝を見に行ったことです。
初めて見るような大きさの滝にライトアップされたものは写真で見るのとは桁違いの迫力ですごく思い出になりました。
上でも書いた通り、何かをなにかに例えたり、直接的な表現を使わずに相手に自分の意思を伝える、相手の意志を汲み取る力が身につきました。
留学はほとんどの場合学生のうちにしか経験できないことです。
正直、英語力を身につけるだけなら現代の発展しか技術があれば日本でも出来ると思います。
しかし、現地の方との対面での交流や文化を経験することは実際に現地に行く留学でしか経験できません。
時間とお金に余裕があるのであれば是非行って欲しいです。