留学をしようと思ったきっかけを教えてください。
高校三年生のとき進路を決める時に就職か進学かどちらかの選択肢に当てはまらず、自分がやりたいことを考えました。僕は海外に行くことがやりたいことだったので、留学、ワーキングホリデーを決めました。
行ってみることが自分の先を広げることができる!
PROFILE
名前 | Jun |
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ご職業 | 無職 |
留学先 | フィリピン留学 (セブ島) |
留学期間 | 4週間 |
語学学校 | Global Language Cebu |
渡航時期 | 2024年5月 |
INTERVIEW
高校三年生のとき進路を決める時に就職か進学かどちらかの選択肢に当てはまらず、自分がやりたいことを考えました。僕は海外に行くことがやりたいことだったので、留学、ワーキングホリデーを決めました。
初めての海外だったので、エージェントを通して海外に行く手伝いをしていただこうと思い、ネットで留学エージェントを探しました。総合評価でスマ留が1番最初にヒットし、留学費用も抑えられるだろうと思い、選びました。
オーストラリアにワーキングホリデーで行こうと思っていましたが、フィリピンの英語学習の一日をYouTubeを見た親から聞き、英語の環境で慣れようとフィリピンを選びました。その後にビザをとって、ワーキングホリデーでオーストラリアに行っています。
初めての海外で右も左もわからない状況でした。ひとつひとつ自分で調べたりしてもその情報が正しいのかもわからないので先のことを考えると不安でした。しかし、行動を起こすことで新たに知ることができるので良い経験でしかないです。
高校を卒業し、大学も就職にも違和感を持っていたので自分のやりたいことを1番に考ると留学という選択肢に出会いました。今しかできないことだと思い、決意しました。
フィリピンは人々はフレンドリーで活気ある街、国でした。みんな陽気で毎日楽しく過ごすことができました。
カルボンナイトマーケットです。セブにあり、とても活気があります。見たことのないものがたくさん売っていて比較的安価で楽しめます。マンゴーがとてもおいしかったです。そのあとに、barで友達と話しながらもら楽しみます。The Lody Barで楽しみました。
8時 起床、8時半 朝ごはん、9時〜15時 学校 昼ごはん、16時 フリータイム、17時 夜ごはん、19時 フリータイム 23時 就寝
フィリピンでは、毎週行く場所を決めバッチメイトと遊びに出かけます。遠出をすることが休みの日は多いです。一日中遊び、疲れて帰ります。
バッチメイトといって同じ日に入学した人たちで集まってオリエンテーションを受けます。その間に話す機会があるので友達を作る機会があったことがよかったです。
学生寮なのでそこに住みながらすぐに授業を受けることができるのと、3食があることがとても良い環境でした。
毎日朝早くから夕方までほぼ一日中英語でマンツーマンレッスン、グループレッスンを受けたことで全く話さないでいた英語が、1ヶ月でだいたい何を話しているのか理解できるようになり簡単なコミュニケーションを取ることができるようになりました。
フィリピンの人々は夜がとても遅いことです。眠らない街みたいな感じで、常に賑わっているイメージが強くて印象に残りました。
行動を起こすことができるようになりました。自分からコミュニティーを広げたり、やるべきことをリストアップして効率よく動くように考えたりするようになりました。
留学したいけど不安があったり、先のことを考えてしまって一歩を踏み出せないでいる方々が少なくともいるはずです。僕もその1人でたくさん考えました。
ですが、今、海外に行きたいと思っているのであれば、今がチャンスということだと思います。
行かずに後悔するより、行ってみることが自分の先を広げることができるかもしれません。間違いなく良くも悪くも経験としてはプラスになります。