留学をしようと思ったきっかけを教えてください。
高校生の頃から、海外留学に憧れており受験勉強で英語も一生懸命勉強したことから、大学の夏休みに挑戦してみようと思いました。また大谷翔平選手も人生で一度は見たかったからです。
この留学を通して自分自身にも自信を持てた!
PROFILE
名前 | 鹿野裕一 |
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ご職業 | 大学生 |
留学先 | アメリカ留学 (ロサンゼルス) |
留学期間 | 6週間 |
語学学校 | California Language Academy |
渡航時期 | 2024年8月 |
INTERVIEW
高校生の頃から、海外留学に憧れており受験勉強で英語も一生懸命勉強したことから、大学の夏休みに挑戦してみようと思いました。また大谷翔平選手も人生で一度は見たかったからです。
大学の夏休みギリギリまで留学に充てたかったため、6週間が理想だったがどのエージェントも選べる期間が決まっており、自分で自由に期間を選べるところは大変助かりました。また価格帯も予算内だったところも理由の一つです。
アメリカには小さい頃からなぜか憧れがあり、英語の本場でもあるため選んだ。ロサンゼルスは気候がとても素晴らしく、スポーツも盛んなため、日々を充実させられると思った。
まず全てが新鮮でワクワクした。もちろん英語でアメリカのルールで、それが日々を刺激して飽きることがなかった。ビーチがとても気持ちよくて、天気も毎日素晴らしかった。
ハリウッドサインを見にいくだけでなく、サインのある山に登ることです。思ってた数倍、険しい道でとても疲れましたが物凄い達成感がありました。帰りはグリフィス展望台までまた歩き、夜景を見てバスで帰るのがおすすめです。
6時起床。7時登校。バスに乗って8時に学校着。14時まで学校。友達とランチ。ビーチに行ったり買い物したりする。18時まで。夜はホストマザーとご飯。20時ジム。22時就寝。
休日は毎日友達と遊んでいました。現地で仲良くなった友達に野球やアメフトの試合を見に連れて行ってもらったり、買い物やハイキングなどもしました。
先生、生徒みんながフレンドリーで学校がきっかけでたくさんの友達を作ることができて、留学生活を充実させることができた。
初日に鍵を渡され、帰る時間などが自由でホストマザーともかなり独立した生活だったから、特に気にすることもなく大変よかった。また共同のジム、プールがありとても快適だった。
点数的な英語力はほとんど変わりないように思えるが、そこはそんなに準備や期待はしていませんでした。
ただ、実際に海外の人と話すことがかなりタメになる経験で、実際に使えるフレーズや相槌など、現地でしか体験できないことを学べました。留学前よりも自信を持って、海外の人と話せるようになったと感じます。
大谷翔平選手の最終回同点ホームランの後、ベッツ選手のさよならホームラン。エンゼルススタジアムでの一般人の乱入騒動。サーフィン。ハリウッドサインハイキング。みんなでBBQなど
1人で行動する力が以前よりもついたと思いました。わからないことや困ったことがあったら、勇気を出して人に尋ねることも自然とできたりなど、英語を介することで非常にコミュニケーション力が上がった気がします。将来は何らかの形で海外にも赴任できるような仕事につきたいなと感じました。
人生で一回は留学したいと思っていた自分が、勇気を出して6週間アメリカに飛び込んだ結果、絶対に日本では体験できないことを毎日体験することになり、海外の友達もたくさん作れました。この留学を通して自分自身にも自信を持てたのでぜひ挑戦して欲しいです!