留学をしようと思ったきっかけを教えてください。
大学生活最後の年になり、就活も終わったので夏休みを利用して留学しようと思いました。大学では英語を学ぶ機会もあり、実際に今の自分の実力を知りたかったからです。
留学を通して将来への選択肢の幅が広がったように感じた!
PROFILE
名前 | しゃぶしゃぶ |
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ご職業 | 大学生 |
留学先 | オーストラリア留学 (メルボルン) |
留学期間 | 5週間 |
語学学校 | Albright Institute |
渡航時期 | 2024年8月 |
INTERVIEW
大学生活最後の年になり、就活も終わったので夏休みを利用して留学しようと思いました。大学では英語を学ぶ機会もあり、実際に今の自分の実力を知りたかったからです。
ネットで検索した時に1番上に出てきたエージェントがスマ留でした。他のエージェントよりもコストが抑えられると書いてあったのでそこにしました。
元々オーストラリアに行きたいとは思っていましたが、都市まで深く考えていませんでした。
そこでスマ留に相談した際、私の好きなものを話したらここはどうか?と提案されたのがメルボルンでした。実際に行ってみると本当に私が求めていた体験をすることができました。
単純に海外に行くこと自体が初めてだったので何の知識もないまま行くことが不安でした。実際飛行機も海外の会社から航空券を取ったり、実は予約できていなかったらどうしようという初歩的な不安がたくさんありました。
小さい頃から留学に行ってみたいという思いが強くあり今の大学に入りました。成績的に大学の制度を利用して行くことはできませんでしたが、実際に行ける時間を作ることができたので今回行ってみようと思いました。
都会と自然どちらも楽しめるところが1番の魅力でした。
都心の方は大きなビルが並び、ショッピングセンターもあるので買い物を楽しむことができました。
30分ほど移動すればビーチもありました。日本にはいない野鳥が街中にもたくさんいたのが印象的です。
都心から2時間近くかかりますが、ムーンリットサンクチュアリ野生動物保護区では日本では絶対にできない体験をすることができました。
コアラと自撮りをすることができたりカンガルーに直接餌をあげたり、膝の上にオオカミくらいのサイズのディンゴが乗ってきたりと日本では遠くから見ていた動物と触れ合うことができました。
7時起床/8時半〜14時学校/14時〜学校帰りに寄り道/19時夕食/0時就寝
休日はルームメイトと都心部の開拓をしました。カフェや観光スポットなどを各々のクラスメイトから紹介されて行ってみたり、あてもなくトラムに乗ってたどり着いた場所を散歩してみたりしました。
都心部から近く、学校帰りにお出かけしやすかったのが良かったです。今日は疲れてるって時でもスタバだけ寄って帰るというのも気軽に行えました。
同じ会社が手配しているもう一つの寮よりは学校から近かったので良かったと思います。学校や都心部まで徒歩圏内なのはとても便利でした。
1番英語力の成長を実感したのは帰りの飛行機です。行きと同じ航空会社、同じ香港経由だったので手続きなどは同じですが、アナウンスや添乗員との会話が聞き取れたりスムーズにコミュニケーションが取れた時すごい達成感がありました。
コロンビアから来た新しい留学生に授業内容を教えることができました。初日の私からは考えられない進歩です。彼からteacherと呼ばれたたきとても嬉しかったです。
将来に対する考え方が変わりました。留学先には社会人の方が多く留学に来ており、仕事を辞めてワーホリにきた人や転職するから間の休みだけ留学に来ている人もいました。同じ日本人でも多くの境遇の方がいて将来への選択肢の幅が広がったように感じます。
留学に行きたいけどタイミングが…と悩んでいる方に是非行ってほしいです。
同じような境遇で悩んでたけど実際に来てみた人も絶対に1人はいるし、他にもたくさんの境遇の人がいて良い意味で自分の悩みがちっぽけに感じます。
悩んでいたら勇気を出して一度行ってみて欲しいです、頑張ってください!