留学をしようと思ったきっかけを教えてください。
大学の交換留学のためのテストに落ちてしまい夢だった海外留学をこの大学生活で叶えずに終わることになってしまいそうなのが悔しかったからです。
留学中も留学が終わった今もずっと生きててウキウキしている!
PROFILE
名前 | 森愛海 |
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ご職業 | 大学生 |
留学先 | ニュージーランド留学 (オークランド) |
留学期間 | 4週間 |
語学学校 | Zealive Institute of New Zealand |
渡航時期 | 2024年1月 |
INTERVIEW
大学の交換留学のためのテストに落ちてしまい夢だった海外留学をこの大学生活で叶えずに終わることになってしまいそうなのが悔しかったからです。
大学の交換留学は大学からの奨学金もあるため、コストを抑えて留学することが可能でした。
でも、それができなくなってかつ、交換留学の制度を使わずに、自分で行くとしてもお金の予算があわない。そんな時にスマ留さんのお手頃な予算で行ける留学を紹介してもらい決めました。
ワーキングホリデー=オーストラリアというイメージが強く、2023年冬の時点でも仕事が見つかりにくい、ワーホリで溢れているという情報を自分が持っていました。
そんな中でニュージーランドは穴場かもしれないという話をスマ留のスタッフ様から伺い迷いなく選びました。
海外旅行は何度も友達と経験したことがあるものの、1人でどこかに行くのが初めてだった為、全て1人でやらなければならないのが不安でした。
まず何より、エージェントを使うことによって、日本人という存在がサポートしてくれること、住む場所を用意してくれてあること、に何より安心を覚え決意しました。
日本と大きな文化の違いがないことでした。
ニュージーランド特有の文化はもちろんありますが、どれもへぇ〜そうなんだ!と興味をそそるものばかりで、素敵なものばかりで、カルチャーショックを受ける場面が少なかった為日本人に適応しやすい国だと思います。
また、とーーーーにかく自然、海、山、文句なしに綺麗です。人、いろいろな国の人がいる国ですがいい人たくさんです。
迷いなく南島のレイクテカポです。
ニュージーランドに来たことを、いることをここで実感させてくれる、ここの国に来てよかったと思わせてくれる場所です。
語学学校通学時
Am
7時 起床
9時 学校開始
Pm
2時 授業終了 語学学校のイベント参加
4時 友達と仕事探し
6時 買い出し
7-8時 夜のご飯やみんなでおしゃべり
9時 夏は夕日を見に外へ散歩
10時 寮のみんなで遊び
12時 就寝
休日はとにかく寮のみんなと過ごしました。
ブラジル人達が旅行を計画してくれたり、バーベキューを企画して公園へみんなで行ったり、あんまり動く気力がない休日は昼過ぎまでダラダラして、夜にカジノにいったり、ジムに行ったり、バーへ行ったりしてました。
正直、日本人が多かったです。外国人の友達はあまりできなかったです。でも満足してます。それは私にとって日本人という存在がほんとに心強くて頼りになったからです。
なによりオークランドの中心部の立地、海の近く、立地が非常に満足です。そして何より日本人だけでなくブラジル人との交流が多くとっても楽しかったです!
正直、学校で習った英語は役にたちませんでした!!スラングとか多すぎて最初の方は友達と話すことに抵抗がありました。
いや、笑顔でいればたぶんオッケー輪の中に入れてもらえるというマインドでみんなと楽しく本物の日常英語を話せるようになったと思います。
スターバックスで働くという夢をニュージーランドで叶えた時です。夢のようなNZでのスターバックスライフは私の一生の思い出です。
感情豊かになりました。笑顔が多い人間になりました。見える世界が変わりました。
留学中も留学が終わった今もずっと生きててウキウキしてます。英語が全然話せない、シャイ、な私がNZに行って、こんな私の英語を理解しようとしてくれたり、英語全然だめだめだったのに、嫌な顔一つせず受け入れてくれたこと、自分の中で受け入れてもらうと受け入れるの両方の力を身につけたと思います。
挑戦することに不安ってつきものだし、トラブルはあって当然だと思います。
でもそれを恐れずに行動して達成することで見える世界、最高です!くさい言葉だなって思うかもしれないし、きっと留学へ行く前の私がこの言葉みても、この子は陽キャでキラキラなんだろうなーって思うと思います。
でも、なんとかなるのが留学だったし、なんとかする力を身につけられるのが留学だと思います。笑顔でいれば、人はやってくるし、頼る人だってたくさんでる。
頼って頼って頼りまくってたまに友達から頼ってもらって自信をつけていく。素敵な経験ができると思います。