留学をしようと思ったきっかけを教えてください。
昨年カナダに短期留学をしたのですが、また別の国で英語を学び、次は学ぶだけでなく積極的に日本人以外の人とコミュニケーションをとり、様々なバックグラウンドや価値観などを聞きたいと思ったからです。
【SMARYU RESIDENCE】迷ったらとりあえず行動!という意識を持てるようになり、自ら新しい挑戦に足を踏み出せるようになりました
PROFILE
名前 | Lee |
---|---|
ご職業 | 大学生 |
留学先 | オーストラリア留学 (メルボルン) |
留学期間 | 4週間 |
語学学校 | Universal English |
渡航時期 | 2024年08月 |
INTERVIEW
昨年カナダに短期留学をしたのですが、また別の国で英語を学び、次は学ぶだけでなく積極的に日本人以外の人とコミュニケーションをとり、様々なバックグラウンドや価値観などを聞きたいと思ったからです。
先輩が、なるべくコストを抑えて留学可能なエージェントがあるとオススメしてくれたからです。
基本的にLINEでやり取りができるため、気軽に質問出来ると思ったのも選んだ理由です。
カナダと同様に多国籍国家であるため、1人で行くのにも安心だと思ったからです。
また、自然や農業が強みということもあり、私は海や新鮮な野菜や果物が大好きなので、英語以外にも経験できることがたくさんあると思いました。
どのようなレジデンスなのか、空港からスムーズに滞在先に行けるか、学校はどのような感じなのかなど、行ってみないと分からないことばかりで不安でした。
しかしそれでも留学を決意した理由は、大学生のうちに出来ることをどんどんやりたいと思ったからです。
就活前に自分自身と向き合い、自分についてもっと知れる機会だと思いました。
自然と人々の雰囲気が魅力です。
美しい緑色の芝生がある公園やガーデンが至る所にあり、中心部と郊外が完全にセパレートされていない点がメルボルンらしさであると思うし、それが人々の温かさやのびのびとした雰囲気に繋がっていると感じました。
また、働き方も人々の余裕ある雰囲気に影響していると感じました。
大抵のカフェは15時には閉まるなど、日本に比べて基本的に店の閉店時間が早いです。
他の会社勤めの方なども日本ほど夜遅くまで働くということはまずないので、それによって自分の時間や家族との時間が増え、さらにそのような時間の使い方も非常に上手で、常に充実し自分のベストの精神状態であると感じられました。
おすすめの観光スポットは下記です。
グレートオーシャンロード: 一面に広がる海を上から見下ろせ、周辺の岩も迫力満点で魅力的でした。
ブライトンビーチ: カラフルなミニハウスが立ち並ぶ映えスポット!サンセットは非常に神秘的で心に染みます。空と太陽と海のコンビネーションが抜群!
6時 起床
7時半 出発
9時 授業開始
14時半 授業終了
15時 買い物や友達とカフェ
18時 帰宅
19時半 シャワー
22時 就寝
放課後や休日はクラスの友達とカフェやレストラン、観光スポットに行きました。
あえて1人でツアーに参加し、そこで様々な国の人と仲良くなったこともあります。
クラスに日本人以外の人が多く、たくさん英語で会話する機会があって良い経験になりました。
先生がフレンドリーで授業が楽しかったです。
自分とは異なるバックグラウンドや経験をしてきた方と話が出来て、刺激をもらえた点がよかったです。
レジデンスで仲良くなった人達と今後の目標を語れてモチベーションができました。
1ヶ月という短期間であったため飛躍的に英語力が伸びたとは言えませんが、英語で話すことに自信を持てるようになったことは確実です。
また、改めて英語でコミュニケーションをとる楽しさを身をもって感じられました。
クラスで仲良くなったコロンビアの友達やオーストラリア現地の人などと1対1でカフェやお出かけができて、今までにない経験を自分から掴みにいけたことです。
迷ったらとりあえず行動!という意識を持てるようになり、自分から1人で新しい挑戦に足を踏み出せるようになりました。
迷っているうちに時間は過ぎてしまいます。時間はあなたを待ってはくれません!
もちろん、海外に行くということは、お金と時間…様々な大きい問題が関わり簡単に出来ることではありません。
そのため、留学する前に何を目的・目標としているのか、現地に行って何をしたいのか、どんな事に挑戦したいのか、そして帰国してからそれらをどう活かしたいのかなど慎重に自分と向き合ってから決めることをオススメします!