【ワーキングホリデー】ワーホリを通して自分の挑戦力や可能性に気づくことができた!

PROFILE

名前PON
ご職業社会人
留学先オーストラリア留学 (メルボルン)
留学期間48週間
語学学校English Unlimited Melbourne
渡航時期2024年05月

INTERVIEW

ワーホリに行こうと思ったきっかけと留学エージェントとしてスマ留を選んだ理由を教えてください。

ワーホリへの憧れはずっとあり、コロナも落ち着いた今しかない!と思い決めました。行動して良かったと思っています。

「インターネットで、ワーホリ エージェント」
と検索したときに1番に出てきたこと、費用面が安く航空券やビザの手配が自分で出来ることが決め手でした!

渡航先をオーストラリアに決めた理由と実際にワーホリに行ってみて、渡航先の魅力はどんな点だと感じたか教えてください。

オーストラリアは過去に短期留学をしたことがあったので他の国にするかも迷いましたが、一つの国で色々な都市があり巡るのが楽しそうだなと思ったのでやっぱりオーストラリアにしました!

メルボルンはカフェ、アートの街で有名ですが、実際に毎日違うカフェを巡ることが出来るほどに素敵なカフェで溢れていて、トラムも走っているので街巡りがとても楽しいです。
コーヒーの勉強をしにきている人も沢山いました。

平日の1日のスケジュールを教えてください。また、放課後や休日はどのように過ごしていましたか?

6am 起床/6:30-7:30 デミペアワーク
9-12pm 学校 14-16カフェワーク
17-20 デミペアワーク 23 就寝

休日は友達とどこかに出かけることが多いです。トラムに乗ってビーチへ行ったり、美術館や博物館を巡ったり、ボタニカルガーデンで散歩したりしています。

実際に行っていた仕事の探し方・仕事・内容について教えてください。

学校の先生にレジュメを見てもらい、添削をお願いしました。
1人だけではなく何人かの先生に見て貰うことで、色々な意見を聞いて良いものを組み合わせて作りました。
そして、レジュメ配りです。気に入ったお店に何度か通い、直接渡す、メールで送るなど様々な方法でコンタクトを試みました。

ローカルカフェでバリスタとしてレジ、注文の受付、コーヒー作り、アイスクリームの販売、皿洗い、オープン・クローズ作業、トイレ掃除、翌日のドリンクの仕込みなどをしていました。

仕事中にトラブルや大変だった経験はありますか?それにどう対処しましたか?

レジにてオーダーをとっている際に、ベジタリアンでも食べられるものなのか、グルテンフリーなのか、などの食品の詳細を聞かれることが多かったです。
その際は、適当に答えず必ずオーナーに確認しに行っていました。

ワーホリ中一番印象に残っている出来事を教えてください。

求職中に、どうしても働きたいカフェを見つけ、レジュメを配り、メールをし、それでも返答がなかったので直接交渉しに行きました。
語彙力が足りないと言われ最初は半額の給料、週末だけと言われて雇って貰いましたが、平日もシフトを入れてもらえるようになり、コーヒーを学ばせて貰っています。

今回通った語学学校(English Unlimited Melbourne)の良かった点やおすすめしたいポイントを教えてください。

クラスはintermediateでしたが、日本人比率があまり高くなく、小規模で毎日楽しく学ぶことができました。先生は2人いて交代制でしたが、とても良く楽しい授業でした。

今回滞在したシェアハウスの良かった点やおすすめしたいポイントを教えてください。

部屋にキッチンがついていたので、共有スペースはいかなくても良くて楽でした。また、トラムの駅までは徒歩で5分ほどだったので良かったです。

渡航前後で英語力はどう変化しましたか?

基本的な文法や構文を使ってコミュニケーションがとれるレベルから様々な状況下でも意のままに英語を用い、適切な言葉遣いや文体を選択できるレベルになりました。

ワーホリを経験して成長した点や変わった点がありましたら教えてください。また今後、留学を活かしたいことや将来の夢がありましたら教えてください。

ただ旅行をするだけでなく、海外に住み、自分で仕事を見つけ、働き、給料をもらう経験は本当に貴重です。
やはり簡単ではなく、英語力がないことへの悔しさを日々感じながら過ごすので英語力を伸ばすこともできたと思います。
自分の挑戦力や可能性に気づくことができて、帰国しても行動し続けたいと思います。

今ワーホリを検討している方へメッセージをお願いします!

せっかくのワーキングホリデー、働くことがメインになるかもしれませんがホリデーを楽しむことも忘れず、色々なところへ沢山足を運ぶことをオススメします!