留学をしようと思ったきっかけを教えてください。
もともとフィリピン留学には興味がありました。
休職最後の一か月を有効に使いたかったこと、費用が安いことなどからフィリピンに決めました。
英語力の伸びだけではなく、文化の違いをかなり感じることができした!!
PROFILE
名前 | さくらら |
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ご職業 | 社会人 |
留学先 | フィリピン留学 (セブ島) |
留学期間 | 4週間 |
語学学校 | B’Cebu |
渡航時期 | 2024年06月 |
INTERVIEW
もともとフィリピン留学には興味がありました。
休職最後の一か月を有効に使いたかったこと、費用が安いことなどからフィリピンに決めました。
LINEの機能を使えたことが1番大きいです。
フィリピン留学を検討していたころはアメリカにいたため、時差がありながらも連絡が取りやすいことが最大の利点でした。
元々アメリカに留学していたため、アメリカの発音を意識していました。
そこで費用が安く、マンツーマンの授業を多く取れる留学先を考え、フィリピンが1番あっていました。
1番の魅力は費用です。
1人部屋を借りていたにもかかわらず、一か月で約40万円程度で収まりました。
また、日本との時差が1時間というところも魅力的でした。
ナイトマーケットはどこも面白かったです。
そこで食べたバロットという、アヒルは斬新でした。
7時起床、7時半朝食、8時から18時まで授業、19時夕食、20時から22時まで自習
基本学校のカフェで勉強していました。たまに、ツアーに参加して隣の島にジンベイザメと泳いだり、ターシャを見に行ったりしました。
立地は空港から車で30分ととてもよく、Cebu cityにもバスでいけて便利でした。
また、先生方のサポートもよかったです。
学校の食べ物で下痢になってしまったり、シャワーから常に泥水が出たりと、設備にはかなり不満が残りました。
都心部へのアクセスはよかったです。
また、一階にカフェがあり、wifiも整っていたため、息抜きでも利用ができました。
留学前よりも語彙力は格段に上がりました。
また、特にライティングでは導入や結論を構成するテクニックを教えてもらい、以前よりもより論理的なエッセイを書けるようになりました。
卒業式最後の日に、スピーチをしました。
数日前から先生に添削してもらいながら、たくさん練習をし、原稿をみず楽しんで、自分の想いを英語で話せたことが1番の思い出です。
特にライティング力は上記の通り変化を実感しました。
また、リーディング力も最初のテストと4週間後のテストを比べて点数が上がったので、これからも継続して英語を勉強しようと思います。
フィリピン留学は、本当におすすめです。
英語力の伸びだけではなく、文化の違いをかなり感じることができ、多文化理解の点で多くのことを学びました。