三週間と短かったですが、それでも一生忘れない三週間です

PROFILE

名前古本葵
ご職業高校生
留学先ドバイ留学 (ニュードバイ)
留学期間3週間
語学学校ES Dubai
渡航時期2024年07月

INTERVIEW

留学をしようと思ったきっかけを教えてください。

留学を決めようと思ったきっかけは、外国語や異文化にずっと興味があったからです。
特に英語の授業で外国の音楽や映画に触れるたび、いつか実際にその国に行って現地の人と話したい!!と思いました。

また、私の友達も留学を決めていたのを聞いて、自分ももっと広い世界を見てみたい、そして自分を成長させたいと感じました。
異なる文化や価値観を学ぶことで視野が広がるかなと思い決断しました。

留学エージェントとしてスマ留を選んだ理由を教えてください。

留学先を決める前からたくさん相談に乗っていただき、その前にももう一つのエージェントさんと迷っていたのですが、手厚くアドバイスしていただいたり、渡航先の話をする際にも楽しくできたので選びました。

渡航先をドバイに決めた理由を教えてください。

アドバイスでも言っていただいたのですが、ドバイにはオールドドバイとニュードバイがあるとおっしゃっていて、一個の都市でどっちも経験できるなんて!という感じで決めました。
世界的に見ても近代的で、八割が外国から来てる人と聞いた時に本当にお得感を感じたので決めました。

実際に渡航してみて、ドバイの魅力はどんな点だと感じましたか?また、渡航先のおすすめの観光スポットを教えてください。

まずみんながフレンドリーで、ありがとうを伝えたら必ず親切に対応してくださることには感動しました。
外国人のお友達を作りたいと前々から思っていたのですが、先述した通り様々な国の知り合いを作ることができました!!

おすすめの観光スポットはドバイモールです!
大体なんでもお店はあるし、ダイソーもあって安心だし、ブルジョハリファのショーは見るべきです。
バスもたくさん走っていて帰りやすいし、内装も綺麗で、フードコートはギリギリ座れるぐらいの混み具合でちょうどよかったです!

平日の1日のスケジュールを教えてください。また、放課後や休日はどのように過ごしていましたか?

11時起床/13時のバスに乗るまで朝ごはん・準備/13時のバスで約50分/15時まで学校のカフェテリアで談笑/15時から17時半まで授業/遊びがなければシャトルバスで帰る。大体19時半頃に着きご飯をデリバリー/23時頃に寝る/遊びがあれば大体22時くらいまで遊び、モールからのバス又はシャトルバスで帰る。/24時頃に寝る。

休日は友達と大きいプールに行ったり、ゴールドスークに行ったり、砂漠のツアーに参加したり、モールを散策しました!

今回通った語学学校(ES Dubai)はいかがでしたか?

たくさんの国から来た人がいて、私のクラスはトルコ人が多かったのですがみんなフレンドリーで、高校生の私でもみんな歳の差を感じず話しかけてくれて本当に嬉しかったです。
授業もコミュニケーションを取るのを大事にしていて、毎回毎回が楽しかったです!
カフェテリアのような場所もあり、サンドウィッチが美味しかったです。

今回滞在したシェアハウスはいかがでしたか?

毎日シャトルバスがあるのと、時々イベントがあることが良かったです。
オリンピックの開会式はとても盛り上がりました!
掃除のお姉さんがとてもフレンドリーだったのと、受付のお兄さんも優しく、困った時は助けてくださいました。

留学前後で英語力はどのように変わりましたか?留学前後で比較をして教えてください。

必要最低限の日常会話は出来るようになりました。
最初は緊張でガチガチだったけどそれじゃ逆にダメだと思い、これで合ってるでしょ?ぐらいのテンションで言えるようになりました。

留学中一番印象に残っている出来事を教えてください。

大きいプールに行ったことです!
今まで行った中で一番大きくて施設も充実していたし、何より暑かったのでプールの水が冷たくてありがたかったです。

留学をして成長した点や変わった点がありましたら教えてください。また今後、留学を活かしたいことや将来の夢がありましたら教えてください。

自立することの大変さを学びました。でも、なんとかなるとも思いました。
いつもなんとなくで生きていたけどドバイにはたくさんの国の人がいて、みんなそれぞれの経緯があって、まだ私は高校生なのですが将来を考えなきゃな、後悔したくないなあと思いました。

今留学を検討している方へメッセージをお願いします。

たくさん不安になります。
友達できないかもしれないし、危ないことに巻き込まれるかもしれないし。
でも、とてもいい体験になります。
三週間と短かったですが、それでも一生忘れない三週間です。
最初は怖いしもう帰りたいって思ったこともあったのですが、最終日の前日の夜、泣いてしまうくらいドバイのことを好きになってました。
何事も挑戦です。頑張ってください!