留学をしようと思ったきっかけを教えてください。
高校生の時から留学に行きたいとは考えていましたが、部活動や学業の両立に着いていくのが必死で、学校のプログラムにも参加できない状態でした。
半ば諦めていたのですが、語学留学という形でチャレンジしてみようと思いました。
何か自分の中の考え方や行動力が変わった
PROFILE
名前 | しば |
---|---|
ご職業 | 大学生 |
留学先 | アメリカ留学 (サンフランシスコ) |
留学期間 | 21週間 |
語学学校 | California language academy |
渡航時期 | 2024年01月 |
INTERVIEW
高校生の時から留学に行きたいとは考えていましたが、部活動や学業の両立に着いていくのが必死で、学校のプログラムにも参加できない状態でした。
半ば諦めていたのですが、語学留学という形でチャレンジしてみようと思いました。
私は何個かの留学エージェントに声をかけており、見積もりやスタッフと話す中で信頼関係が1番取れていたエージェントだったこともあり、スマ留さんに決めました。
元々、アメリカに行きたいと考えており、友達からの助言などでサンディエゴに行こうと考えていました。
しかし、宿泊先での食事面を考えてサンフランシスコに決めました。
私は初の海外経験だったので、全てが不安でした。
また、コストに見合った経験を得る事ができるのかという天においても不安がありました。
大学生活で留学について考えていた時間が多く、これを逃した後の後悔を考えると不安よりもやってみようという気持ちになりました。
1番の魅力は治安面だと思います。いかにたくさんの観光地や煌びやかな街でも、治安という点は日本に比べるととても悪く、女性ならいっそう不安に感じるかと思います。
サンフランシスコは治安がいい部分では基本的に時間などはないので自分である程度時間は避けれると思います。
おすすめの観光スポットの一つ目はゴールデンゲートブリッジです。橋の麓から見える景色は圧巻で、サンフランシスコに来たら必ず訪れましょう。
ドローレスパークという公園もおすすめです。
特に休日は面白いイベントなどがあるのでぜひ現地で楽しんでください。
7時 起床
8時〜13時学校
13時半〜16時 ジム
18時 夕食
19時〜 自由時間
23時 就寝
休日は友達と出かけに行くか、昼はジムに行って夜は飲みに行くことが多かったです。
平日が基本的に朝が早いので休日は朝はかなり遅めの起床でした。
まず先生が個性の強い人が多いです。
私が担当している先生はアメリカのカルチャーを体現しているような先生で、毎日その先生と友達のように話している授業でした。
学校での行事については全く期待しない方がいいです。
私の周りで参加している人は1人もいませんでした。
しかし、友人を作り様々なスポットに行けば退屈はないでしょう。
学校やユニオンスクエアなどの栄えた方に行く時に、バスで一般だったので交通面ではとてもよかったです。
朝食と夕食が寮で出るのでお金を節約したい人にはおすすめです。
私は初めの頃は友達があまりできなかったのですが、時間が経つにつれて、英語が聞き取れるようになり話に参加することができるようになりました。
そして友達もたくさんできて最後にはみんなでロスに行くこともできました。
スキルという点では、私はこれまで読み書きしかやってこなかったこともあり、話す聞くという能力が本当に皆無でした。
今ではある程度自分の感想や意見を言えるようになり友達との日常会話や冗談などは言い合えるようになりました。
しかし、いちばん大事なのは自信を持つことだと思います。みんな同じ人間でお金を払ってここに学びにきていると考えて自分の文法か間違っていることを恥ずかしがらずに積極的に行けばすぐに話せるようになると思います。
私は初めの頃は友達があまりできなかったのですが、時間が経つにつれて、英語が聞き取れるようになり話に参加することができるようになりました。
そして友達もたくさんできて最後にはみんなでロスに行くこともできました。
夢が決まったとかそんなに大きなものが達成できてはいないですが、何か自分の中の考え方や行動力が変わったと思います。
それは夢やスキル面というものよりも大きな産物だと私は確信して言えます。
私自身元々の英語能力が低く、シャイな性格であることから多分誰よりも留学には向いていないと思っていました。
しかし、新たな自分を発見できたり世界の人々の価値観や考えを共感することがこれからのあなたの人生において必ず大切なものになると思います。
綺麗事を言うつもりはないですが、まずは留学をしてみるといいと思います。
こっちにきてしまえば、必ず楽しい生活を送ることができるでしょう。