ワーホリに行こうと思ったきっかけと留学エージェントとしてスマ留を選んだ理由を教えてください。
海外で生活してみたいと漠然と考えていて、日本での転職活動も上手くいってなかったため、両親の提案で決めました。
【ワーキングホリデー】自分から積極的に行動したり働きかける力が身につきました。
PROFILE
名前 | 直井 陸 |
---|---|
ご職業 | アルバイト |
留学先 | オーストラリア留学 (ブリスベン) |
留学期間 | 1年間 |
語学学校 | Australian Management College |
渡航時期 | 2024年03月 |
INTERVIEW
海外で生活してみたいと漠然と考えていて、日本での転職活動も上手くいってなかったため、両親の提案で決めました。
先に友達がオーストラリアに来ていて色々話を聞くことが出来たのと、最初からオーストラリアのことについてしか調べてなかったからです。
給料が高かったです。
物価もそれに応じて日本と比べて上がっているが、節約をしながら生活をしたいのであればスーパーなど安く手に入るもので生活すれば全く問題ないし、日本で生活するよりもむしろ安く済む場合もあると思います。
朝起きてダラダラして午後から学校に行っていました。
休日は基本的には部屋で寝ていることが多かったです。
基本的にはインターネットで募集をだしている企業に応募していて、たまに直接レジュメを手渡ししに行ったりしていました。
マクドナルドでキッチンで注文を待ち、ハンバーガーを作ります。
同時にパティを焼いたりナゲットを上げたりと提供に必要な材料を補充することがメインです。
英語が得意ではなかったので忙しい時に指示を聞き漏らしたりすることもあり、コミュニケーションが取れない時は大変だと思いました。
ホームステイ先のホストファミリーがインド人で、2ヶ月生活していたが最初の26日間が連続でカレー、またはカレーのようなものだったことです。
英語の授業以外でも様々なことをサポートしてもらえたことがよかったです。
go cardの学割申請やレジュメの作成など気軽に頼めました。
英語の学習レベルによってクラスを午前午後だけでなく同じ時間帯でも分けてくれるとありがたかったです。
とても大きい家で特に不自由なく生活させて貰いました。
当初は朝と夜のご飯の提供のプランでしたが、平日土日関係なく昼にカップヌードルを出してくれたりもあってありがたかったです。
26日連続カレーは人によっては飽きるかも知れません。
しかし2ヶ月のうちの後半1ヶ月は提供される食事のレパートリーも多かったように思います。
特に変化はなかったです。
こっちでは困った時や何かしたい時に受け身でいても誰かが助けてくれることはないので、自分から積極的に行動したり働きかける力が身につきました。
世間では最低限英語が喋れないとワーホリに来ては行けないという発信があったり、仕事が見つかりにくいなどネガティブな情報も多いですが、全部自分の行動力次第で解決できます。
しかし勿論ネガティブな情報も精査して慎重に考えるべきだとおもいます。