留学をしようと思ったきっかけを教えてください。
もともと海外で長く生活してみたいと思っていましたが、英語の学部でもなければ英語が話せるわけでもなかったので、海外大学に留学するのは難しかったです。
そのため今回語学留学に行くことを決めました。
留学を通して「英語を話したい」という前向きなモチベーションを得られたことが1番の収穫だと思います。
PROFILE
名前 | 武藤隆俊 |
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ご職業 | アルバイト |
留学先 | アイルランド留学 (ダブリン) |
留学期間 | 4週間 |
語学学校 | Centre of English Studies Dublin |
渡航時期 | 2024年04月 |
INTERVIEW
もともと海外で長く生活してみたいと思っていましたが、英語の学部でもなければ英語が話せるわけでもなかったので、海外大学に留学するのは難しかったです。
そのため今回語学留学に行くことを決めました。
留学を検討する中で複数のエージェントを比較しました。
海外経験がない人はとりあえずエージェントを通してやってみるのが無難だと思います。
その中でもスマ留は費用が安かったので選びました。
ヨーロッパに行きたいかつ英語を学べる国を選びました。
ヨーロッパの国々に興味があり、せっかくなら英語力を少しでも高めたいと思っていました。
その中でも費用が安く、英語が公用語として使われているアイルランドを選びました。
やはり自然が豊かなところだと思います。
首都ダブリンはいわゆる都会という感じですが、少し離れればたくさんの自然があり空気もきれいです。
Howthという観光地がおすすめです。
海沿いにあるスポットで、海沿いを歩いて回るのが人気です。
海産物も有名ですし、空気も綺麗でした。
7時に起床/8時過ぎに家を出る/9時から13時まで学校/それ以降は自由時間。
休日は近くの観光地に行ったり、ヨーロッパの国に旅行したりと自由に過ごしていました。
クラスの人数は6~10人程度で、週によって変動しますがだいたいこのくらいでした。
講師の人は色んな言語の訛りを聞いてきているのでカタコトでも聞き取ろうとしてくれるし、まずはやってみて!という雰囲気でした。
質問なども普通に答えてくれるので過ごしやすかったです。
生徒数が多いので団欒の場所はもう少し広めに必要なのかと思います。
お昼時は非常に混んでいて、ご飯を食べるスペースがない時もあります。
ホームステイは良くも悪くも運で、今回は正直ハズレを引いたと思います。
個人のスペースはちゃんとあるので、そこはよかったです。
正直話せるようにはなってませんし、それは期待していなかったです。
少し耳は慣れてきたかなぐらいの感触です。
1ヶ月ではそんなところですが、話したいというモチベーションを得られたことが1番の収穫だと思います。
英語をやらなければというよりやってみたいという前向きなモチベーションが生まれました。
ケバブをテイクアウトして、友達と公園で色んなことを話したことです。
それまではクラスメイトって感じでしたが、自分の夢やこれまでのこと、文化などについて話すことでより仲が深まりました。
英語を使って仕事をしたいとまではなかなか思えませんが、海外の人ともっと流暢なコミュニケーションが取りたいとは思えるようになって、良い経験でした。
少しでも行ってみたいと思うなら挑戦すべきだと思います。
色んな国のことが知れて良い経験になります。
英語に関しては正直伝えることはどうにでもなります。ジェスチャーでもいいし、単語でもいいし、最悪翻訳使えばなんとでもなります。
それ以上の経験ができると思うので、語学力は高いに越したことはありませんが、留学する機会は限られているので一歩踏み出してみましょう。