【ワーキングホリデー】人によってワーホリビザの使い方は違う!やりたい事があればやるべき!

PROFILE

名前金井 佑輝
ご職業会社員
留学先オーストラリア留学 (シドニー)
留学期間48週間
語学学校English Unlimited
渡航時期2024年1月

INTERVIEW

ワーホリに行こうと思ったきっかけと留学エージェントとしてスマ留を選んだ理由を教えてください。

20代ラストは自分に投資しようと考え、国内ではなく海外で経験/挑戦しようと思いました。
元々は海外に興味はありましたが、社会人になってから海外に行く機会が少なくなり、また例のパンデミックの影響もあり海外留学は夢の話しでした。
しかし、ワーホリのデッドライン(30歳まで)が近づき、ラスト20代を迎え、振り返ると自分の人生は言い訳でしかありませんでした。
「ここで行かないと後悔する。」と思い改めて海外への挑戦と意欲が強くなり、ワーホリの選択を決断しました。

海外留学自体は初めてだった為、正直エージェントについては良く知りませんし、どこも同じかと考えてましたが、職場の留学経験のある同僚から紹介していただきました。

渡航先をオーストラリアに決めた理由と実際にワーホリに行ってみて、渡航先の魅力はどんな点だと感じたか教えてください。

ワーホリ協賛国の中で英語、治安、生活の快適さを考慮した上でカナダか、オーストラリアに絞られました。
単純にカナダは寒そうと感じ、オーストラリアは年中過ごしやすいと聞いたのと、10代の頃に初めて来たオーストラリアと言う事もあり、私にとって少し特別だったからです。

それは州によって異なる街並み、人、雰囲気が魅力的でした。私は一箇所にとどまらず色んな所に旅をしたい為、広大なオーストラリアはそれが出来るので良かったです。

平日の1日のスケジュールを教えてください。また、放課後や休日はどのように過ごしていましたか?

8:00起床〜10:00勉強
10:00朝食
11:00勉強
13:00外出、観光、娯楽
18:00夕飯
19:00勉強
21:00娯楽(映画鑑賞)
23:00就寝

休日も平日と同様です。

実際に行っていた仕事の探し方・仕事・内容について教えてください。

私は仕事に就きたいとは思いませんでした。周りのワーホリ仲間は仕事探しに集中しておりましたが、私はそれよりもやりたい事があったので。
でも、レジュメ配りは経験したかったので、20枚だけ印刷してシドニーの通りを散策がてら必死になったのは覚えてます。

いずれは経験値のために何かしらやってみたいです。ただし、日本食レストランはのぞきます。出来ればローカルがいいのですが、私の英語力がおいついてないのが現状です。

ワーホリ中一番印象に残っている出来事を教えてください。

人です。学校、バックパッカーホテル(ホステル)で知り合えた仲間が宝物で、一期一会を大切にしてこれからも積極的にアプローチして行きたいです。

今回通った語学学校(English Unlimited)の良かった点やおすすめしたいポイントを教えてください。

先生方には非常に恵まれました。
もちろんカリキュラムに沿って授業を進めていくのですが、担任は生徒達の性格に合わせクラス(授業)を作り上げていました。
他の先生方も廊下ではニコニコ。

今回滞在したシェアハウスの良かった点やおすすめしたいポイントを教えてください。

良くも悪くも特にありません。
あまりそこに対して期待してませんでしたし、快適さより、自分がしたい事が出来ればそれで問題ありません。(勉強、睡眠、料理)

治安、生活環境は全て普通でした。
特に改善点はありません。

渡航前後で英語力はどう変化しましたか?

基本的な文法や構文を使ってコミュニケーションがとれるレベルから様々な状況下でも意のままに英語を用い、適切な言葉遣いや文体を選択できるレベルになりました。

ワーホリを経験して成長した点や変わった点がありましたら教えてください。また今後、留学を活かしたいことや将来の夢がありましたら教えてください。

体現的な成長は英語力のみですが、内面的な意味では変化がありました。人との関わり方、文化を知る事、人格に大きく影響してます。

今ワーホリを検討している方へメッセージをお願いします!

人によって、このビザ(ワーホリ)の使い方は異なります。逆を言えば、好きなことが出来るチャンスではあるので、もしその中でやりたい事があればやるべきです。私みたいに遅い挑戦になる前に。