留学をしようと思ったきっかけを教えてください。
前々から両親に高校の間に一回は短期でいいから留学に行くように言われていたので、春休みの間を使って行くことにしました。
何かの問題に直面した時にでも、楽観的に解決法やその場の状況を捉えることができるようになりました。
PROFILE
名前 | ゆうへい |
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ご職業 | 高校生 |
留学先 | ニュージーランド留学 (オークランド) |
留学期間 | 2週間 |
語学学校 | Zealive Institute of New Zealand |
渡航時期 | 2024年3月 |
INTERVIEW
前々から両親に高校の間に一回は短期でいいから留学に行くように言われていたので、春休みの間を使って行くことにしました。
決める前に説明会で説明してくださった方の対応が真摯で、事細かにいろんなことを説明してくださったので選びました。
どうせ行くなら、旅行などレジャーで行く難易度が比較的高い場所に行きたいなと思ったので、アメリカなどの行きやすいところではなくニュージーランドにしました。
果たして自分が言語の壁を超えて、現地の人や他の留学生と打ち解けられるかどうかという不安がありました。
しかし、親や英語を話せる友人の助けがない状態で自分がどこまでやれるかを一度試したかったので留学を決意しました。
気温が日本と比べて涼しくて暮らしやすかったのと、どこに行っても羊の料理が食べられることです。
また、街にいろんな国籍の人がいて、英語圏だけでない多文化に触れられます。
観光はマウントエデンという山がおすすめです。
山と名前がついているものの、15分くらいで登れるくらい道もしっかりしていて簡単です。
街並みが高地から360°見渡せて夜景も楽しめます。
6:30起床/7:30出発/8:40学校に到着/13:30学校終了、そこから各々の門限までフリー。
休日は現地で作った友人と、ネットで事前に調べた観光地に行きました。
小規模な学校で講師もフレンドリーで、あたかも前からいたかのように接してくれたので授業にすんなり身が入りました。
実践的な英会話というよりは、日本的な細かい文法を主とした授業内容でした。
内容は日本の学校で中高生が習う内容だったので、もっと発展的なことをやりたかったです。
自室が十分に広く、夕ご飯も美味しかったです。
ホストファミリーが他国の生徒、日本人についての理解が深かったのでとても過ごしやすかったです。
しかし、夕飯におけるカレーライスの比率がとても高かったです。
日本人には週5カレー生活がしんどかったですが、美味しかったです。
自分の持ちうる英語力で、現地でも十分に生活ができるということがわかりました。
スターバックスでの注文など、日本じゃ学べない実用的な英語を学べました。
バスの中で寝てしまって、気づいたら途方もない場所に送り飛ばされていたことです。
ですが、UBERタクシーが簡単に使えるのですぐに帰れました。
留学を通して、何かの問題に直面した時にでも、楽観的に解決法やその場の状況を捉えることができるようになりました。
僕のいる学校が帰国子女の多い所なので、学校で自信持って話せるようになりたいです。
行く前は自分が現地で生きていけるか不安で仕方ないと思いますが、いざ行ってみたら存外なんとかなります。
不安について考える前に気づいたら一日が終わっているので、行ったらそれなりに楽しく暮らせます!