留学をしようと思ったきっかけを教えてください。
一度夏休みを使い大学のプログラムでイギリスに留学したことがあり、そこで英語力だけでなく現地での動きや何か予期せぬ問題が発生したときの解決能力などが身につきました。
私は現在大学3年生で、4年になると自由に海外へ行く時間はなくなってしまうので、身についた力をさらに発揮して高めるために留学を決意しました。
【SMARYU RESIDENCE】お金と時間をかけて留学するからには、全力で楽しんで全力で学び色々な事を吸収することが大切
PROFILE
名前 | シンシン |
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ご職業 | 大学生 |
留学先 | オーストラリア留学 (メルボルン) |
留学期間 | 2週間 |
語学学校 | Albright Institute |
渡航時期 | 2024年3月 |
INTERVIEW
一度夏休みを使い大学のプログラムでイギリスに留学したことがあり、そこで英語力だけでなく現地での動きや何か予期せぬ問題が発生したときの解決能力などが身につきました。
私は現在大学3年生で、4年になると自由に海外へ行く時間はなくなってしまうので、身についた力をさらに発揮して高めるために留学を決意しました。
大掛かりな手続きも必要なく、インターネットでの申し込みとラインでのエージェントさんとのやり取りだけで話が進むというスマ留の話を友人から聞き、大学生活との両立もしやすいと思ったので決めました。
オーストラリアにいつか行ってみたいと思っていました。
その主要な都市の中でもメルボルンが自分の中では綺麗な町並みと穏やかで心地よい人々が揃っており、充実した留学になると思ったので選びました。
あまりお金に余裕のない中で、大学という自由な時間の多い期間を有効活用する意味での留学だったため、何か費用相応の成果をあげなければならないという不安がありました。
ここで行かないと恐らく次に海外に渡航する機会は殆どないと思い、スキルアップとひとつの思い出作りとなれば良いと思い、決意しました。
メルボルンは物価が高く、ホームステイでなければ自炊がとても大事になりますが、現地の友人を作り一緒に料理ができる楽しみも多いです。
私が渡航したのは3月だったので、外は基本的に快晴で、観光も捗り最高でした。
おすすめ観光スポットはビーチです。
その気になれば泳ぐ事もできますし、砂浜で寝転がって心地よい風に当たる楽しみもあります。
セントキルダビーチは近くにルナパークという遊園地もあり、そこでも楽しむことができます。
6時起床/7時、学校へのバス/8時半〜14時、授業/14時〜16時、観光/16時〜17時、レジデンスへ帰宅/17時〜家でご飯や勉強、友人と会話など/22時、就寝。
休日は一人でビーチや都市内の学校から少し離れた所、庭園や美術館などをブラブラしつつ外食をとっていました。
担任の先生はとてもフレンドリーで話しかけやすく、授業でも皆が答えやすく盛り上がりやすいように進めていただいたので通うストレスも少なかったです。場所も都市部に近く、授業が終わった後の観光もしやすかったです。
しかし、施設の共有スペースが少し狭く、その場所しか自由に休憩したり友達と話したりできないので、もっと場所を増やしたり広くしたりしてほしいと思った。
施設は整っており、友人と会話するスペースやジムもあり、勉強する場所も多く確保できるためとても満足できると思います。
しかし、学校からだいぶ離れているので早めに起きなればならないという不便さは改善してほしいかもしれないです。
留学前と比べ、会話するときに少し1、2文の追加情報を付随したり、観光先のいろんな人から話される公的な内容も何のことを言っているのか比較的すぐに分かるようになりました。
最終日に行ったユーレカタワーからの景色です。
91階層からできたタワーで、そこからの景色を眺めながらのビールは美味しかったです。
また、ビルの端の閉ざされた空間に入って、少しずつビルの外にその空間だけが押し出され、少ししたら壁が透明になり、まるで地上280m相当の位置で空中に浮遊してるかのようなスリルも楽しめました。
留学を通し、どんな場所に飛ばされてもそこで適応して生きていくために沢山友達を作ったりコミュニティに入ったりする事が大事だと痛感しました。
将来はいずれもっと英語力を高め、ワーホリなどにも目を向けたいと思った。
お金と時間をかけて留学するからには全力で楽しんで全力で学び色々な事を吸収することが大切で、そのためには事前準備も当日の体力や体調面も大切になります。自己管理の徹底も頑張って下さい。