留学をしようと思ったきっかけを教えてください。
留学にずっと行こうと考えていましたが、金銭的な問題等から諦めていました。
しかし、諦めきれず、就活を何も考えずにいれる最後の春休みに留学をすることを決めました。
迷っているのであればするべき
PROFILE
名前 | miko |
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ご職業 | 大学生 |
留学先 | フィリピン留学 (セブ島) |
留学期間 | 4週間 |
語学学校 | CG ACADEMY |
渡航時期 | 2024年02月 |
INTERVIEW
留学にずっと行こうと考えていましたが、金銭的な問題等から諦めていました。
しかし、諦めきれず、就活を何も考えずにいれる最後の春休みに留学をすることを決めました。
ローンが組めるということを知り、自分で留学費を払うことが出来ると思ったからです。また、口コミ等も良かった為選びました。
なるべく費用を抑えながらも英語の勉強をたくさんしたいということで、フィリピンを紹介して頂きました。
マンツーマンが基本で、授業数も多かった為選びました。
また発展途上国に興味を持っているので、決めました。
全然英語が話せないが大丈夫なのか、友達を作ることができるかとても不安でした。
また、1人で海外に行くのは初めてだったのでちゃと渡航することができるか不安でした。
ただ、留学に行くことが自分の大学生活での1つでした。
英語を海外で勉強したいその想いが強く、行かなければ後悔すると思い決意しました。
セミスパルタというコースを受け、毎日8コマの授業+2コマのオプションクラスを受けていました。
朝から夕方まで英語をたくさん使えるのが非常に良いと思いました。
自分は英語力に自信が無く、グループレッスンだと他の人の目を気にしてしまいがちなので、マンツーマンがとても合っていました。
観光スポットはオスロブ・カワサンホールツワーがオススメです。
早朝2時に出発というハードなスケジュールでしたが、ジンベイザメと泳げたり、高さ10メートルのところから川へジャンプできたりと日本ではなかなか体験できないような体験をすることができ、非常に楽しかったからです。
6時半起床、7時からボキャブラリーテスト、7時半朝食、8時から12時まで授業、12時から昼食、13時から13時50分まで空きコマ、13時55分から18時まで授業、18時から夕食、19時あたりにシャワー、19時半あたりから復習や次の日のボキャブラリーテストの勉強、23時半頃就寝
休日はルームメイトと様々なところを観光していました。
土曜日はどこかへ観光しに行き、日曜日は気になっているカフェに行き、勉強をすることが多かったです。
先生が合わなかったら変更することが出来るので、自分の実力や性格にあった先生のレッスンを受けることができる点がいいと思いました。
先生達はテンションが高めで毎レッスン楽しく受けることができました。
卒業時にレベルテストを受けさせて欲しかったです。
入学して2週間でレベルテストの時期が来て受けました。
それが卒業時の成績となっており、卒業時の実力を知りたかったのですが、知ることができませんでした。
学校内にある為、移動がとても楽でした。
またトイレとシャワーが分かれている部屋だったので良かったです。
コンセントの位置が高いところにあったのが使いづらかったです。
その他は特にありませんでした。
留学前は何か意見を言って終わりだったのですがレッスンで何か意見を言った後、必ず理由を聞かれていたので、自分の考えを述べた後理由を言うくせがつきました。
留学前よりも英語を話すことに慣れました。
話す時前より英語がスっと出てくるようになったような気がします。
先生と物乞いや政治家について話したことです。
先生と深い話が出来たからです。
このような内容を英語で話すのは難しかったですが、下手な英語でも先生が理解をしようとしてくれて、考えを共有することができました。
こんな話も英語で出来るようになったんだと少し成長を感じたので印象に残っています。
同じ学校の人達に仕事を辞めて来ましたという人や休学していてワーホリする前に英語勉強しに来ましたという人がたくさんいました。
仕事を辞める、休学するこのような難しい決断をし、自分の成長の為、夢の為に頑張っている人がこんなにもいるのだと知ることができ、自分も負けてられない、頑張ろうと思うことができました。
貧困や難民で苦しんでいる人を救いたい、その夢を叶える為に、応援してくれてる先生の為にも英語の勉強を頑張ろうと自分にスイッチが入りました。
留学することで、語学以外にも人間として成長をすることが出来ると思います。
また新たな出会いをすることができ、自分の人生をより豊かにすることにも繋がります。
迷っているのであればするべきです。
ローンが組める制度もあります。
お金なんてどうにでもなります。
自分の思いを大切にしてください。