留学をしようと思ったきっかけを教えてください。
もともと留学に行きたいと思っていて、大学を休学していくのが1番タイミング的にもいいと思って決断しました。
ワーホリに行くことも考えましたが、結局日本で就職したいと思っていたため、TOEICの点数を取るために就職活動をする前に行くことにしました。
様々な意見や文化に触れることで、いろいろな物事を偏見なく理解し楽しむことができるようになった!
PROFILE
名前 | non |
---|---|
ご職業 | 大学生 |
留学先 | フィリピン留学 (セブ島) |
留学期間 | 24週間 |
語学学校 | CG Academy |
渡航時期 | 2023年9月 |
INTERVIEW
もともと留学に行きたいと思っていて、大学を休学していくのが1番タイミング的にもいいと思って決断しました。
ワーホリに行くことも考えましたが、結局日本で就職したいと思っていたため、TOEICの点数を取るために就職活動をする前に行くことにしました。
本当は違うところで行こうとしていましたが、やはりスマ留のほうが安かったため、選びました。
また、留学先や期間、学校を決める上で1番スムーズだったと感じています。
費用が安いところが決定打でした。
私はまだ学生で、親に留学費を借りても現地で使えるお金の額が限られていたので、できるだけ費用を抑えたいという思いがありました。
また、マンツーマンが多いという点で、引っ込み思案の私にも喋る機会が多いのではないかと思い、選びました。
街行く人がとても陽気なところです。
日本では知らない人に声をかけて談笑することはあまりないかと思いますが、フィリピンではそのようなフレンドリーな交流がとても多かったです。
おすすめの観光スポットはやはりオスロブです。
ジンベイザメをこんな近くで見る機会は日本にはないと思うので、とても新鮮で楽しかったです。
7時起床、8時から16:20まで授業、17:30から夜ご飯
休日は友達と遊びに行ったり、部屋でのんびりしたりしていました。
また、友達と学校の中で一日中喋ることも多かったです。
先生がフレンドリーな人が多く、毎日会話がとても弾み楽しかったです。
オフィスのスタッフの方々もとても気さくで、ご飯を一緒に食べたりしてコミュニケーションを気軽に取ることができました。
そのため、自分に起こった問題なども報告しやすかったです。
ルールが厳しすぎるのが難点だと思います。
未成年者に関してはそれ相応のルールがあるべきだとは思いますが、成人した人に関しては少し厳しすぎて遊ぼうにもルールのせいで遊べない時がありました。
全ての設備が綺麗というわけではありませんでしたが、お風呂場以外の清潔感はありました。
私は4人部屋でしたが、机もベッドも場所が狭すぎることなく、快適に過ごすことができました。
風呂場とトイレに清潔感がないことが微妙な点です。
日常生活を頑張ったら乗り切れるというくらいの英語力だったのが、英語で意見を言うことが楽しいと思えるようになるくらいまで成長しました。
学校のレベルテストで最初はlow beginner+だったのが、3つレベルが上がり、high beginnerになりました。
最後にやったズンバです。
ズンバはたしかフィリピンの伝統的なダンスなのですが、友達とダンスに参加するととても楽しかったです。
学校の中ではジムとバスケ以外で運動できないので、とてもいい運動になりました。
様々な意見や文化に触れることで、いろいろな物事を偏見なく理解し楽しむことができるようになったと感じます。
また、冒険することの楽しさを学びました。
今までどうせできないだろうと思ってやってこなかったことも案外やってみたらできるかもしれないということにも気付かされました。
留学に行って本当に自分が変われるのか、それだけの価値を見出すことができるのか不安に思っていると思いますが、必ず何か発見があったり成長したりできると思います。
結局現地に行ってからどれだけ成長するか、どれだけ何かを学べるかは自分の行動次第ですが、他の留学生や現地の人たちに触れることで必ず何か変化があると思います!