留学をしようと思ったきっかけを教えてください。
実際に行くのに気が引けていましたが、親から勧められて行くことに決めました。
実際、留学できるのは最後の期間かなと思っていたところもあったので、タイミングが重なって良かったです。
言語の壁は厚くない
PROFILE
名前 | 翔太 |
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ご職業 | 大学生 |
留学先 | イギリス留学 (ロンドン) |
留学期間 | 2週間 |
語学学校 | Nacelle English School |
渡航時期 | 2024年02月 |
INTERVIEW
実際に行くのに気が引けていましたが、親から勧められて行くことに決めました。
実際、留学できるのは最後の期間かなと思っていたところもあったので、タイミングが重なって良かったです。
話を聞いている中で、1番親身になってくれそうだと感じました。
また、スタッフ自身の体験を交えながら説明してくれるので分かりやすかったです。
ハリーポッターが好きなのと、街の景観が綺麗でロンドンに決めました。
また、実際にイギリスのご飯がまずいのかにも興味があったし、人々の暮らしに触れてみたいと思いました。
自分の言語能力でコミュニケーションが取れるかどうかです。
自分は英語は苦手で、まともに話せないので、ホストファミリーに言いたいことが伝わらないことが怖かったです。
留学するには最後の機会かと思い、最悪翻訳機があるし、尻込みせず行ってみようと思いました。
街の景観が非常に綺麗でした。
イギリスの街並みからもハリーポッターを感じられて良かったです。
また、人が暖かく、困っている人を助ける意識は日本より強いかと思います。
観光はグリニッジが良かったです。
本初子午線があることはもちろん、大きな公園で心休まりますし、グリニッジマーケットでは屋台の雰囲気が心地よかったです。
6時半起床/7時半出発/9時15分登校/13時下校/自由時間(観光)/18時半夕食/23時就寝
休日はサッカーを見に遠くのスタジアムまで鉄道で行きました。
自分の力で旅をしているみたいでワクワクしました。
先生がとても優しく面白い方でした。
自分が答えに詰まってしまった場合でも、雰囲気が悪くならず安心でした。
また、学校外のことで、週末の鉄道旅行についても快くサポートしてくれました。
ホストマザーがとても優しい方でした。
暖かく受け入れてくれ、安心できる環境を与えてくれました。
また、道や公共交通機関に関して、地元住民だから知っていることを教えてくれ、大変助かりました。
学校からは遠かったです。
お金の節約のため、バスで通学する方法を選んだのですが、毎日バスで90分通学するのは少しきつかったです。
滞在期間が短く、英語力にそこまでの変化は感じていません。
ただ、英語に対する苦手意識は少なくなりました。
実際に話してみて、英語でコミュニケーションを取れたことは大きいと思います。
1人でサッカーを見に行く際に電車が止まってしまったのですが、近くにいた日本人の留学生でお金を出し合いタクシーで、試合会場まで行きました。
様々な人とコミュニケーションを取る中で、言語の壁は厚くないなと感じました。自分の拙い英語力でも工夫してコミュニケーションを取ることはできます。
そこまで乗り気ではない方でも、とりあえず行ってみる、行った先に期待してみるというのはひとつの手だと思います。
何か発見はあると思います。