一度の勇気が今後の将来を変えてくれる!

PROFILE

名前ASUKA
ご職業大学生
留学先オーストラリア留学 (メルボルン)
留学期間5週間
語学学校ELSIS Melbourne
渡航時期2023年12月

INTERVIEW

留学をしようと思ったきっかけを教えてください。

もともと大学在学中に留学はしたいと思っていましたが、コロナ禍だったのもありなかなかする機会がありませんでした。
しかし、友達が就活が終わったあたりで留学に行っていたのもあり、私も就職する前に留学して視野を広げようと思ったのがきっかけです。

留学エージェントとしてスマ留を選んだ理由を教えてください。

友達にどこの留学エージェントを見てるか聞いてみたところ、スマ留を教えてくれました。
一度カウンセリングを受けてみたところ、自分に合った留学方法やホームステイの相談など親身にしてくださり、私の留学生活をスマ留に任せてみようと思いました。

渡航先をオーストラリアに決めた理由を教えてください。

中学生の時にオーストラリアのメルボルンに短期留学に行ったことがありました。
その時は自分の足で歩くと言うよりは連れて行ってもらうというような生活だったため、今度は自分の足で街を散策してみたいと思い、もう一度メルボルンに行く決断をしました。

留学前、何か不安なことはありましたか?不安があった中、留学を決意した理由を教えてください。

自分の英語力でどこまで通用するのか、そもそも友達がいない中で行くので、何かあった時に頼りになる人が現地で作れるかなどが心配でした。
そんな中で留学を決意したのは、就職先も決まって今後の将来を考えたときに、長期で留学に行ける最後のチャンスだと思ったからです。

実際に渡航してみて、オーストラリアの魅力はどんな点だと感じましたか?また、渡航先のおすすめの観光スポットを教えてください。

メルボルンの街並みはヨーロッパ風で、見ていてとても素敵だなと思えますし、また住んでいてもとても過ごしやすいと感じました。また多文化ということもあり、差別もなくとても暮らしやすかったです。

メルボルンはビーチがシティの近くにあるため、セントキルダビーチや、少し遠出をしてブライトンビーチ、ジーロングに行ってみるのがおすすめです!サンセットが特に綺麗で、自然を感じられます。

平日の1日のスケジュールを教えてください。また、放課後や休日はどのように過ごしていましたか?

5:45 起床/7:15-8:45 登校/8:45-13:00 授業/13:00-16:00 友達とランチ/17:00帰宅/17:00-22:00 ホストファミリーとディナーとカードゲーム/23:00 就寝。
放課後は友達と遊びに行ったり、観光をしに行ったりしました。
休日のどちらかは家のお掃除の日だったため、ホストファミリーと過ごすことが多く、たくさんお話をしていました。

今回通った語学学校(ELSIS Melbourne)はいかがでしたか?

自分のやる気次第では上のクラスへプロモートしたり、ケンブリッジクラスという少し高度な英語を学べるクラスも用意されていて、自分の英語を上達させることができます。またクラスメートのスピーキング能力が高いので、自分もついていこうとすると、必然的に話せるようになっていました。

今回滞在したホームステイはいかがでしたか?

ホストファミリーが何よりとても優しく、よくしてくれました。
他の留学生もいて、悩みを話すと親身に聞いてくれ、元気づけてくれたのがすごく嬉しかったです!

留学前後で英語力はどのように変わりましたか?留学前後で比較をして教えてください。

留学に行くための飛行機に乗っているときに、機内食の質問が聞き取れなかった時はこの英語力でやっていけるのかとても不安でしたが、留学から帰るときにはホストファミリーに自分の悩みを話したり、その日の出来事を話したりと自分から発信することができていました。

留学中一番印象に残っている出来事を教えてください。また、留学をして成長した点や変わった点がありましたら教えてください。

留学先の語学学校の友達とグレートオーシャンロードに行ったときです。
オーストラリアの自然を感じることができましたし、自然の素晴らしさを実感しました。

日本人は失敗を恐れがちと友達に言われ、そこから間違えてもいいからとりあえず言ってみる・やってみるというマインドに変えると、それまでより友達と話が弾んだり、留学生活が充実していると実感することができました。

今留学を検討している方へメッセージをお願いします。

なかなか自分の知らない土地で、かつ言語が通じない場所にいくのは不安だと思います。
でも一度踏み出してみると、あとはなんとかなりますし、周りの人が助けてくれることが多いです。
一度の勇気が今後の将来を変えてくれると思います。