2020年以降新型コロナウイルス感染拡大に伴い以前より留学に行くことが難しくなっておりましたが、徐々に世界各国でワクチン接種や入国制限緩和の動きも進み留学がしやすい世の中に戻りつつあります。
さらに最近では日本帰国時の隔離が不要となったこともあり、スマ留でも特に2022年夏渡航を希望されているお客様からのお問い合わせが増えてきております。
しかし、渡航できるとはいえ新型コロナウイルスの感染拡大が収束していない状況下で留学に行くことは、お客様にとって不安が一層大きいことと思います。
そこでこの記事では実際に”withコロナ時代”に留学を実現した方のリアルな体験談をご紹介します。
今後留学を検討されている方はぜひ参考にしてみてください!
CONTENTS目次
INTERVIEWwithコロナ時代の留学体験談
コロナ禍での留学を決めたきっかけから、入国時の隔離期間、渡航先のコロナ対策についてまで留学中のリアルな様子について質問しました!
コロナ禍での留学を決めたきっかけを教えてください。
SUMMARY留学を終えて
最後に留学を終えて感じたことや今留学を検討している方へ向けたメッセージをいただきました。
留学中一番印象に残っている出来事を教えてください。
新井 悠名成さん|アイルランド(ダブリン)

留学先の友達とみんなでサッカーをしたことです。学校の近くのストリートコートで10人以上集まってサッカーをしていたら、近所に住んでいる人たちがどんどん集まってきて…最終的に女性や子供も参加してみんなで対戦しました!サッカーは世界共通なんだということを実感できて嬉しかったです。
S.Mさん|マルタ(シウィーイ)

現地の人と関わる機会で溢れていることです!自分から積極的にその機会を作っていけば、一生涯の友人ができると思います。私自身も今でも連絡を取っている友人ができました。彼とは留学中に島内の様々な場所を巡ったのですが、本当にいい思い出になりました!
実際に留学して成長した点や変わった点はありますか?
Kazさん|ドバイ

人と比べることがなくなりました。私は初めての留学だったので英語も他の人たちに比べて全然できませんでした。はじめの1週間はそれで苦しみましたが、なぜできないのかを考えるよりどうやったらできるようになるかを考えるようになりました。たった1ヶ月で英語力は伸びないと言われていますが、私は留学前よりも少しは伸びたと思っています!
和田 知世さん|カナダ(バンクーバー)

Co-opプログラムの有給インターンシップで実際にカナダで働いてみたことをきっかけに、将来は海外で働きたい!と思うようになりました。
tomiさん|カナダ(バンクーバー)

色々な国の方がいるので、もちろんそれぞれ考え方も違います。その考え方に対して変だなと思うのではなく、そういう考え方もあるんだなと受け入れていくことが大切だなと感じました。自分の意見を主張することも大事ですが、今は自分と違う意見の人に出会ったとき、考え方を広げることを意識してます。
またお金の使い方についても学びました。高校を卒業して大学へ行かずに留学を選んだ私は、十分なお金を所持していません。遊ぶことが楽しいのはもちろんですが、今はどこにそのお金を費やすべきか考えるように行動しています。将来はカナダとは限らず海外で働けるよう、今の時間を大切にしたいです!
Kさん|マルタ(セントジュリアン)

たった1ヶ月の留学でしたが、自分の人生を大きく変え視野が広がる経験になりました。今回の留学がきっかけで、将来は英語を仕事に活かして世界で活躍できるビジネスパーソンになりたいと強く思いました!
新井 悠名成さん|アイルランド(ダブリン)

留学に行く前より自分をしっかり持つことができるようになった気がします。今回留学したことで、卒業後就職をせずにもう一度海外に出ることを決意しました!
SUMMARY終わりに

”withコロナ時代”の留学体験談”いかがでしたか?
新型コロナウイルスの影響で留学ができない、またキャンセルになってしまった方も多いかと思います。しかし規制緩和を行っている国も少しずつ増えてきており、徐々に留学もしやすくなってきています。
スマ留では”withコロナ時代”の留学を検討している方を応援し全力でサポートいたします。
行きたい時期や国が決まっていないという方も、カウンセリングでスマ留カウンセラーがお客様のご要望にぴったりなプランをご提案いたします。お気軽にご相談ください!