ドバイ留学費用

 

急激な経済成長を遂げ、美しいビーチや砂漠沿いに豪華リゾートや超高層ビルが建ち並ぶドバイは「中東政治の中心地」として知られていますが、近年では留学先として注目されているのをご存知でしょうか?
 
「周りの人とは一味違った留学をしたい!」「将来の仕事に繋がるような留学をしたい!」と考えている方には特におすすめな留学先です。しかし、あまり馴染みの無いドバイへの留学にどれくらいの費用がかかるかわからない方も多いかと思います。
 
そこで今回は、ドバイ留学にかかる費用の詳細や期間別でかかる費用の目安などをご紹介します。

目次

ドバイってどんな都市?


ドバイは国ではなくアラブ首長国連邦(UAE)を構成する首長国の1つで、中東屈指の経済都市であり、巨大な金融市場としての役割を担っています。ドバイの国際空港の年間利用者数が「世界一」であることからもその高い注目度が伺えます。

ドバイの公用語はアラビア語ですが、住んでいる人の8割以上が約200の国や地域から集まった外国人なので、日常生活では英語での会話が多いです。

そんな多国籍な環境でありながら日本人は少ない環境ですので「周りの人とは少し違った留学をしたい」とお考えの方にはぴったりな都市です。

期間別!ドバイ留学の留学費用目安

留学に関する費用は、留学前の事前準備の段階で必要な費用と現地の滞在で必要な費用に大別されます。

ここでご紹介する費用はあくまで目安ですので、格安航空(LCC)やシェアハウスなどを利用することで、費用を自分でフレキシブルに設定することも可能です。しかし、海外留学は治安や体調面での不安要素がつきまとうものですので、保険などはきちんと費用をかけたほうが安心して現地で滞在をすることができるでしょう。

ここでご紹介する費用を参考に、少し余裕を持った費用を準備するようにしましょう。

留学期間1ヶ月(4週間)の場合

まずは、ドバイに4週間留学する場合の費用の目安です。

4週間留学する場合の現地費用は、単純計算で30万から45万円ほどです。これにプラスして渡航前にかかる費用を合わせると、42万から63万円ほどの費用が必要になってくるでしょう。

また、ドバイにある語学学校の多くは学生寮を有しています。シェアハウスなどよりも安く滞在することができますので、費用を抑えたい方は利用してみましょう。

渡航前 金額
航空券(往復) 10〜15万円
保険 2〜3万円
合計 12〜18万円
現地での出費(4週間) 金額
語学学校の費用 15〜20万円
滞在費用(宿泊費) 10〜15万円
生活費 5〜10万円
合計 30〜45万円

留学期間3ヶ月(12週間)の場合

ドバイに12週間留学する場合の大まかな費用は、単純計算で4週間留学する場合の約3倍ほどになります。航空券など期間で変動しない費用もありますが、語学学校費用や滞在費などは滞在期間によって費用が変動します。

渡航前 金額
航空券(往復) 10〜15万円
保険 6〜9万円
合計 16〜24万円
現地での出費(12週間) 金額
語学学校の費用 45〜60万円
滞在費用(宿泊費) 30〜45万円
生活費 15〜30万円
合計 90〜135万円

留学期間6ヶ月(24週間)の場合

続いてドバイに24週間、半年間留学する場合の費用の目安です。24週間留学する場合の現地費用は180万から270万円ほどです。さらに航空券や保険の費用など、渡航前にかかる費用を合わせると、196万から294万円ほどの費用が必要になります。

渡航前 金額
航空券(往復) 10〜15万円
保険 12〜18万円
合計 22〜33万円
留学期間6ヶ月(24週間)の場合 金額
語学学校の費用 90〜120万円
滞在費用(宿泊費) 60〜90万円
生活費 30〜60万円
合計 180〜270万円

留学期間1年間(48週間)の場合

48週間(約12ヶ月)になると、1年間もの長期間を留学先で過ごすことになります。約1年間ドバイに滞在するとなると、400万円近い留学費用が必要になります。

渡航前 金額
航空券(往復) 10〜15万円
保険 24〜36万円
合計 34〜51万円
留学期間1年間(48週間)の場合 金額
語学学校の費用 180〜240万円
滞在費用(宿泊費) 120〜180万円
生活費 60〜120万円
合計 360〜540万円

以上が4週間、12週間、24週間、48週間、4つのケースでの留学費用目安です。日本と比較すると物価が安いドバイですが、留学期間が長くなるほど必要な費用も多くなります。

また、ご紹介した金額はあくまで目安ですので、少し余裕を持った費用を準備をするようにしましょう。

渡航前にかかる費用の内訳


ドバイ留学に必要な費用と一口で言っても、必要な費用は授業費や現地での生活費だけではありません。渡航に必要なパスポートやビザ、ドバイへ行って帰るまでの往復の航空券に加えて、留学先でなにかあったときのための保険にも加入するための費用が必要です。

ドバイ留学の費用の中で事前にかかる費用も、きちんとした準備をしておきましょう。

この章では渡航前に必要な、

✓パスポート
✓航空券
✓保険

これらの3つの費用についてより詳しく説明していきます。

パスポート申請費用

パスポートは国際的な身分証明書であり、これがなければ海外に渡航することはできません。

一般旅券の有効期限は5年間または10年間と選ぶことができます。それぞれ費用が異なりますので、自身の目的や予算に合わせて取得しましょう。

航空券の費用

ドバイ留学で利用できる航空券には、片道航空券、FIX航空券、OPEN航空券などがあります。ドバイへの航空券の相場としては、往復10万円程度です。

また、国によって大きく異なりますが、

などによって費用を抑えることが可能です。

保険料

健康面だけではなく、現地で予期せぬトラブルに巻き込まれることも想定ができます。そんな事態に陥った時、保険に入っていないことが原因でせっかくの大切な留学生活を台無しにはしたくはないですよね。

そのためにも、きちんとした留学保険に加入されることをおすすめします。金額は補償内容や特約、期間によって前後しますが、月額平均で2万円前後です。保険会社の提供する各種保険をきちんと比較をし、最適な保険を選ぶようにしましょう。

現地生活でかかる費用の内訳

ドバイ留学で最も費用がかかるものは、現地で滞在するために必要な費用です。大まかに、

✓ビザ申請費用
✓就学費用(入学金・授業費・教材費)
✓宿泊費用(シェアハウス・ホテル・ホームステイ)
✓生活費(携帯代・食費・交際費・交通費・雑費)

が必要で、個人で6ヶ月の滞在を手配すると200〜300万円ほどかかってしまいます。

留学費用の細かな内訳をしっかり理解するとともに、留学をサポートしてくれる企業ではどんなプランがあるのか見ていきましょう。

ビザ申請費用

ドバイは、30日以内の滞在であればビザは不要です。90日以内の滞在の場合は「短期学生ビザ」90日以上の滞在なら「長期学生ビザ」がそれぞれ必要となりますので、ご自身の留学期間に合わせてを申請しましょう。期間にかかわらず、入国のときにはビザを申請しないで、語学学校でビザの申請をして手続きをしてもらいます。

授業料や教材費などの学費

語学学校にかかる費用は大きく分けて「入学金」「授業料」「教材費」などがあります。学校の種類や選択するカリキュラムによっても異なりますが、1ヶ月当たり10〜15万円からが目安となります。

それに加えて、授業のコマ数やビジネス英語などのオプションを加算すると、値段は変動していきます。

宿泊費用

ドバイ留学の主な滞在方法としては、学生寮やシェアハウスなどがあります。滞在方法によって多少異なりますが、宿泊にかかる費用は月額10万円前後がひとまずの目安です。

ドバイにある語学学校の多くが学生寮を所有しており、学生寮に滞在する場合は学費の中に含まれる場合がほとんどです。学生寮であれば通学しやすいことに加えシェアハウスなどよりも安い場合が多いです。

食費などの生活費

ドバイは移民が多い場所なので、さまざまな国のレストランや高級店など多くのお店があります。料金は日本と同じか場所によっては高いこともありますので注意しましょう。

学生寮に滞在する場合は、食事もプログラムに含まれている場合があります。プログラム内であれば食費を抑えることが可能です。

ドバイの留学費用を抑える方法

留学を考える上で避けては通れないのが「費用面」の問題です。留学費用は、国や期間、プランによって大きく異なりますが、なるべく費用を安く抑えて留学をしたいと考える方が多いかと思います。

そこでここからは「費用を抑えながら良い留学をしたい」とお考え方向けに、語学留学で費用を節約する方法をご紹介していきます。これらのポイントを押さえるだけでも、費用を抑えることができますよ。

綺麗で安いメトロを利用しよう

ドバイは公共交通機関が整っています。特にメトロは非常に綺麗で費用も日本より安く、路線も分かりやすいので、初めての方でも利用しやすいです。

また、タクシーも利用しやすいと評判です。ぼったくりなどの被害はほとんどありません。

シェアハウスを利用して滞在費を抑えよう

ドバイは観光地としても人気であることから、家賃が高い傾向にあります。留学で滞在するのであれば、シェアハウスがおすすめです。家賃を抑えられるだけではなく、日本人以外の人とシェアすることで英語を使う機会が増え語学力の向上に繋がります。

アルバイトや有給インターンで生活費を稼ごう

ドバイでワーキングホリデー(ワーホリ)をすることはできませんが、学生ビザであれば現地でアルバイトをすることが可能です。海外での仕事をしてみたい方や現地での生活費を稼ぎたい方におすすめです。

ある程度の英語力が求められますが、国際的に有名な外資系の4~5つ星ホテルで有給インターンシップをすることも可能です。世界中の人々が訪れるグローバルな環境で体験する本場のビジネスシーンから、英語だけでなく異文化や様々な価値観を知ることができるでしょう。

サポート会社のプランを利用しよう

留学のサポート会社ではさまざまな情報やプランがあります。

その中でもスマ留は手厚くサポートしてくれます。料金も「学費(授業料・入学金・教材費)」「滞在費」「その他諸経費・サポート費用」などがパッケージになっていて、わかりやすく、リーズナブルに設定されています。

細かくサポートしてくれるので、後から追加で費用が必要になる心配もないので、安心して利用できます。

留学期間 スマ留ライト スマ留スタンダード
1〜3週間 74,000円〜 113,000円〜
4週間〜 220,000円〜 259,000円〜
12週間〜 556,000円〜 595,000円〜

※プラン内の宿泊形態は「学生寮」になります。
※上記、以外の期間でもお気軽にご相談ください。

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ドバイの基本情報

アラブ首長国連邦を構成する首長国の1つで、中東屈指の経済都市であるドバイは、近年観光都市としても人気が高くなっています。また、治安が良く外国人が安心して暮らせることから留学先としても注目を集めていますが、ドバイと言っても高層ビルやラクダ、砂漠など表面的なことしか知らない方も多いのではないでしょうか?

そこでここからはドバイの治安や気候など基本的な情報について詳しくご紹介します。

気候

亜熱帯気候に属するドバイは日本のような四季はなく、4月から10月が夏季、11月から3月が冬季と大きく分けられています。年間を通して暖かいことが特徴的で、夏季の気温は30~50℃と大変暑く、冬季でも平均気温20℃ほどです。しかし、時期によっては朝晩で寒暖差があるので羽織るものを準備しておくと便利です。

治安

ドバイでは現在、政府主導で外国人が住みやすい環境作りに取り組んでいるため、中東の中でも群を抜いて治安が良いと言われています。インフラも整っているので、留学生も安心して生活ができます。

また、ゴミのポイ捨て禁止などの法律がありますので、街は非常に清潔です。渡航する方はポイ捨てなどしないよう注意しましょう。

公用語

ドバイの公用語はアラビア語ですが、住んでいる人の8割以上が外国人ということから、会話は英語が中心となっています。普段の生活では英語でのコミュニケーションが欠かせず、英語しか話せない方も多いです。

語学学校でも、英語だけではなくアラビア語を学べるコースが用意されていますので、多言語を学びたい方にはぴったりの環境です。

物価

世界屈指の観光都市であることから物価が高いイメージのあるドバイですが、平均的には日本と同じくらいです。また、エリアによっても物価が変わります。シティエリアの物価は比較的安いですが、ダウンタウンやマリーナのような観光客が多く集まるエリアの物価は少し高めです。

ビザ

30日以内の滞在であればビザは不要です。パスポートの有効期限が6ヶ月以上あるか入国審査時に確認されますので、必ず事前に確認しましょう。

31日以上の滞在であれば、学生ビザの申請が必要です。90日未満の滞在の場合は「短期学生ビザ」90日以上の滞在の場合であれば「長期学生ビザ」を申請します。入国時ではなく現地到着後に学校に申請を行い、ビザの手続きしてもらいます。

ドバイ留学のメリット

年間を通して温暖な気候で、治安が良いドバイ。さらに、インフラも整備されているため留学生でも生活しやすいと言われる環境が整っています。また、多国籍な人が行き交うためいろんな国の人に出会うこともでき、今注目度が増している留学先でもあります。

これらの基本的な情報だけでも魅力の多いドバイですが、ドバイにはまだまだドバイならではの魅力や、留学するメリットがたくさんあります。

ここからはドバイの魅力や、ドバイに留学するメリットを詳しくを見ていきましょう。

治安が良く安心して生活ができる

中東と聞くと、治安が不安定だと感じる方も多いかと思います。しかし、ドバイは2017年の世界経済フォーラムの安全部門で2位に輝くほど安全な都市です。経済成長に伴い国として裕福になったことに加え、政府主導で環境美化や外国人が生活しやすい環境作りに取り組んでいることが、治安の良さを実現しています。

また、近年では「無犯罪都市」といわれるほど治安が安定しており、インフラも整っているので留学生でも安心して生活することができます。

多国籍な人が集まっていてグローバルな体験ができる

中東の経済の中心地として多くの人が行き交い、現在では人口の85%以上が外国籍のため、様々な国の英語に触れることが可能です。また語学だけではなく、国籍の違う様々な価値観に触れることができる国なので、多くの国の人達とコミュニケーション取りたい方にとっては最適な留学先と言えます。

留学費用が安い

観光地としても有名であることから、ドバイの物価は高いと思われていますが、授業料や宿泊費などの留学費用は比較的安い傾向にあります。

また、学生ビザを取得していればパートタイムでアルバイトをすることが可能ですので、現地で生活費を稼ぐことができ費用の節約に繋がります。

魅力的な観光スポットが多い

ドバイは観光地としての人気も高く、見どころはたくさんあります。最も人気なエリアは発展した都市部でしょう。世界最高の高さを誇るビル「ブルジュ・ハリファ」や、世界最大級のショッピングモール「ドバイモール」などスケールが大きい商業施設がたくさんあります。

勉強やお仕事の合間などの空いた時間には観光地などで羽を伸ばすのもいいでしょう。

ドバイでおすすめの観光スポット

アラブ首長国連邦(UAE)の7つある首長国の1つで、観光都市としても知られるドバイ。しかしドバイはUAEの中でも石油の少ないエリアだったため、観光資源を増やし続けてきたと言われています。もともとは砂漠だったエリアにさまざまな施設が立ち並び「世界一」をテーマとする観光地がたくさんあります。

世界一の高さを誇る建物や巨大ショッピングモール、美しい砂漠やアラビア海など、たくさんの魅力がドバイにはあります。具体的にドバイに留学したら見ておきたい観光地をご紹介します。

ブルジュ・ハリファ


地上828m、世界一高いビルとして知られる「ブルジュ・ハリファ」は、ドバイに訪れた際には外すことのできない観光スポットです。

ブルジュ・ハリファだけではなく周辺にはショッピングモールなどもあるので、充分に楽しむことができます。2019年2月には152〜154階に新しい展望台がオープンし、より高所からドバイの絶景を望めるようになりました。

ザ・ドバイ・ファウンテン


ブルジュ・ハリファの隣にある人工湖で行われる噴水ショー「ドバイ ファウンテン」は、高さ約150mに達するダイナミックなショーで、クラシックやアラビアンの音楽に合わせて展開されます。

約3分のショーが短い感覚で開催されるので、ブルジュ・ハリファの合間やショッピングの途中に鑑賞することができます。

ドバイ・モール


世界最大級のショッピングモールである「ドバイ・モール」には、1,200店以上の小売店、200店以上の飲食店があり、ほかにもスケートリンクや映画館、セガの屋内テーマパークなどあらゆる施設が揃っています。

さらに、高さ約8m、幅約33mのギネス記録に登録された巨大水槽が有名な「ドバイ水族館」もドバイ・モール内にあります。

デザート・サファリ


「デザート・サファリ」は、アクティブに楽しみたい方向けのスポットです。砂漠を4WDドライブやラクダライドで楽しむことができます。

とてもサラサラな砂の砂漠が一面に広がり、太陽に照らされて輝く砂漠の美しさに息を飲むこと間違いなしです。また、夕方には、地平線に沈んでいく真っ赤な夕日と徐々に色を変えていく空や砂の光景を見ることもできます。

ドバイ留学でおすすめの語学学校

観光都市として発展してきたドバイは、留学先としての知名度がまだあまり高くないため、他の留学先と違い、留学生向けの語学学校が多くありません。

しかし語学学校が多くない分、留学生の受け入れを行なっている語学学校の質は非常に高いと評判で、また学生寮も利用できるので安心して勉強をすることができます。学生ビザの申請も行ってくれることからも、他の留学先よりも質の高いサポートを提供していると言えます。

ES dubai

ES Dubai(イーエスドバイ)で開講されている一般英語コースは、目的に応じてコマ数などを選択することができます。英語力によっては、修了後に大学進学の案内をしてもらえるので、海外の大学に進学したい方にぴったりの環境です。

またアクティビティも豊富で、観光スポットへの小旅行など、ドバイならではの経験ができるのも魅力のひとつです。

ドバイ留学ではこんなことに注意しよう

本コラムではドバイ留学に必要な費用を中心に紹介してきました。少しの工夫や事前の知識をつけることで、ドバイ留学にかかる費用をさらに抑えることができます。

また、ドバイはイスラム教を信仰している人が多く、日本にないような細かなルールがあります。代表的なルールとして「横断歩道以外での道路横断禁止」「道路や公園などでの飲酒禁止」「ゴミのポイ捨て禁止」などが挙げられます。

他にも、イスラム教徒ではない観光客は必ずしも従う必要はありませんが、ラマダンという約1か月の断食の期間などもあります。現地の文化を尊重するためにも、あらかじめルールは知っておくと良いでしょう。

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