留学のきっかけは何ですか?
留学しようと思ったのは、洋画や洋楽など海外のカルチャーが昔から好きだったからです。また、英語系の学部で勉強していたこともあり、自分の目で外国の文化に触れたいと思っていました。
留学先をアメリカに決めたのは、さまざまな国籍や人種の人が入り交じっているアメリカに行くことで、日本ではできないような経験ができると思ったからです。また、LAは映画やファッションなど文化の中心なので、実際にその地で生活してみたいと以前から思っていました。
さまざまな文化が入り混じるアメリカで、日本ではできない特別な経験を。
PROFILE
名前 | Fui |
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ご職業 | 大学生(同志社大学文学部) |
留学先 | アメリカ留学 (ロサンゼルス) |
留学期間 | 4週間 |
語学学校 | Columbia West College |
渡航時期 | 2022年8月 |
INTERVIEW
留学しようと思ったのは、洋画や洋楽など海外のカルチャーが昔から好きだったからです。また、英語系の学部で勉強していたこともあり、自分の目で外国の文化に触れたいと思っていました。
留学先をアメリカに決めたのは、さまざまな国籍や人種の人が入り交じっているアメリカに行くことで、日本ではできないような経験ができると思ったからです。また、LAは映画やファッションなど文化の中心なので、実際にその地で生活してみたいと以前から思っていました。
スマ留に決めた1番大きな理由は、費用が安かったからです。何社かのエージェントで見積もりを出していただきましたが、スマ留は他社に比べて半額以下の費用で留学することができました。
アメリカの魅力は、人と人との距離が近いことだと思います。お店の店員さんやすれ違った人と気軽に会話したり、あいさつすることが日常でした。ですから日本に帰ってきたときにはそうした習慣がなくなり、寂しい気持ちになりました。
おすすめの観光スポットはサンタモニカビーチです。日本では見たこともない大きな砂浜と青い空のビーチは映画のなかの世界のようで、とても素敵でした。
平日の1日のスケジュールは次の通りです。
7時:起床
9時〜13時:学校
13時:ランチ
14時〜19時:学校や寮の友達とお出かけ
20時:夕飯
21時:寮で過ごす
24時:就寝
休日は学校や寮の友達と過ごす時間が多かったですね。ロサンゼルス市内の観光地や遊園地だけではなく、バスや飛行機に乗って小旅行にも出かけました。
語学学校には、とても満足しています。アットホームな雰囲気の学校で、先生や生徒みんながフレンドリーで楽しく学べました。授業は英語力のレベルに合わせた内容のため、とても理解しやすかったです。みんなで会話を楽しみながら、アクティブに学習できました。日本人だけではなく、さまざまな国の人との交流の機会を持てたことも良かったです。
施設・設備/清潔さ/立地/日本人スタッフの全ての面において、非常に満足しています。想像していた以上にきれいなアパートメントで、オートロックのセキュリティが完備した建物だったため、安心して過ごせました。清潔さも申し分ありません。掃除道具は揃っていましたし、なにより建物内がきれいだったため、快適に過ごせました。立地も最高で、歩いて行ける距離にスーパーやカフェもあり、とても便利でした。バスやタクシーを使えば1時間以内に主要なスポットにすぐに行けることも、ありがたかったですね。日本人スタッフのサポートも手厚く、施設についてや普段の生活について疑問があればなんでも答えてくれました。また、トラブルがあったときも全面的にサポートしてもらえたので、心強かったです。
渡航前はシェアハウスのイメージがつかめず不安もありましたが、実際に暮らしてみると寮のメンバーたちと楽しく過ごすことができて、とても良かったです。
寮のメンバーと一緒にご飯を食べたり、お洒落なルーフトップで語り合った些細な日常が、とてもよい思い出になりました。食事を作るのも楽しかったです。
現地のコロナ対策として交通機関ではマスクが推奨されていました。コンサートなどではワクチン接種証明書を提示しなければいけませんでした。
コロナ禍で不便に思ったことは、空港や飛行機での手続きが増えたことです。
それでも現地の生活自体に不便を感じたことはありませんでした。
コロナ禍ゆえに不快感を覚えるのではなく、日本よりもコロナ対策に厳しくない雰囲気だったこともあり、逆に開放的な気持ちになりました。
また、コロナ禍であったため平時の留学生とは違う体験ができたことは、良かったと思います。
新しいことに対しての躊躇がなくなりました。海外での生活は毎日が初体験の連続で不安になることもありましたが、後半は逆にどんどん新しいことに挑戦することを楽しめました。これからも新しい体験や人との出会いを通して、自分の価値観を豊かにしていきたいと思っています。
もし迷っているなら、留学することを本当におすすめしたいです。たとえ短い期間でも、日本ではできないような特別な体験ができると思います。