留学をしようと思ったきっかけを教えてください。
私は10歳の頃に家族旅行でオーストラリアを訪れた際、豊かな自然と人々の温かさに魅了され、異文化交流と英語学習に強い興味を持つようになりました。
もちろん、海外での生活を体験できるホームステイや留学には常に憧れていましたが、中学時代はコロナ禍に見舞われ、なかなかその一歩を踏み出せずにいました。
そして、色々と落ち着いた今、英語力を試す絶好の機会になると思い、憧れのオーストラリアでの語学留学を決意しました。
迷った時には思い切って一歩踏み出してみて!
PROFILE
| 名前 | みほ |
|---|---|
| ご職業 | 大学生 |
| 留学先 | オーストラリア留学 (メルボルン) |
| 留学期間 | 3週間 |
| 語学学校 | Turner English College in Melbourne |
| 渡航時期 | 2025年08月 |
INTERVIEW
私は10歳の頃に家族旅行でオーストラリアを訪れた際、豊かな自然と人々の温かさに魅了され、異文化交流と英語学習に強い興味を持つようになりました。
もちろん、海外での生活を体験できるホームステイや留学には常に憧れていましたが、中学時代はコロナ禍に見舞われ、なかなかその一歩を踏み出せずにいました。
そして、色々と落ち着いた今、英語力を試す絶好の機会になると思い、憧れのオーストラリアでの語学留学を決意しました。
スマ留を選んだのは語学学校や渡航先に関する情報が整理された資料がもらえることができ、LINEの返信が早かったことや他社に比べて安かったことが理由です。
オーストラリアのメルボルンは治安が良く、多文化が共存する都市であり、英語力の向上と国際的な視野の獲得を同時に目指せる環境だと思い選びました。

不安もありましたが、今年の夏にメルボルンでの生活を楽しんでいる自分を想像するとどんなことも前向きに取り組めました。色々と頑張ってきた自分ならなんでもできるし、なんとかなると思いました。
日本と同じくらい治安がいいので、夜も出歩くことができるし電車でも寝れます。
また、多文化社会なので、いろいろな英語アクセントに触れることができて、視野も広がります。
ヤラバレーのワイナリーツアーは楽しかったです。ツアーガイドがネイティブだったので勉強にもなります。ツアーの同席者と友達になれたりもして楽しかったです。

6時半起床
7時半出発
9時から13時まで学校
5時ごろまで観光
6時半ごろ帰宅
休日はワイナリーツアーやフィリップ島ツアーに参加してました。
他にも市内を観光したりしました。

クラス分けがあります。元からレベルの高い人で、かつIELTSを受ける予定のある人にはあっているかもしれません。
13時までなので放課後は自由に観光できます。
若い世代の子供が多く、学生として家に帰って同世代の家族と話す時間がとても楽しかったです。
家族がとても寛容でご飯が美味しかったのは良かったです。
オーストラリアアクセントが聞き取れるようになりました。また、多国籍国家でいろいろな国の人と話したことで、その国ごとの特徴的なアクセントを少しわかるようになりました。話す力も少し伸びたかと思います。
ホストシスターとビクトリアンマーケットで行われているナイトマーケットに行ったことです。二人でサイレントディスコに参加した思い出は一生ものです。
今回の留学で一番大きく感じた成長は、多文化理解の面でした。語学学校のクラスメイトはコロンビアやインド、香港など様々な国から集まっており、共通言語は英語しかありません。グループワークやペア活動を通してお互いの考えを伝え合う中で、時には自国の言葉を教え合ったり、各国の交通機関の違いについて議論したりもしました。英語を使うことで自分の知っている世界がぐっと広がっていくのを実感し、とても面白く感じました。
留学の魅力は思いがけない出会いや出来事にもあります。ナイトマーケットやツアーに思い切って参加してみることで、かけがえのない出会いや新しい価値観に触れることができました。
これから留学を目指す皆さんも、迷った時には思い切って一歩踏み出してみてください。その一歩の先には、きっと新しい世界が広がっています。