【ワーキングホリデー】是非失敗も笑い飛ばす覚悟で行ってみてはと思います!

PROFILE

名前anoko
ご職業会社員
留学先カナダ留学 (モントリオール)
留学期間48週間
語学学校ATPAL
渡航時期2025年06月

INTERVIEW

ワーホリに行こうと思ったきっかけと留学エージェントとしてスマ留を選んだ理由を教えてください。

以前勤めていた企業で英語力が必要になり、独学での語学学習に行き詰まっていたため、一度海外で学んでみたいと思い申し込みました。

3社程カウンセリングを受けましたが、スマ留の決め手は1番費用が安かった点です。個人的にはビザの手配や航空券の取得は自分自身で行う事にしたので、学校入学手配や現地シェアハウスの手配という最低限の手配をお願いしたかったこともあり1番低価格だったスマ留に決めました。

渡航先をカナダに決めた理由と実際にワーホリに行ってみて、渡航先の魅力はどんな点だと感じたか教えてください。

元々イギリスを検討していましたが、治安や物価、渡航費用を検討してヨーロッパの街並みが今も残るモントリオールに決定しました。

移民を多く受け入れている多国籍国家でもあるので、やはり出会う方々親切でフレンドリーな点です。干渉しすぎず、でもフレンドリーという国民性が個人的に過ごしやすかったと思います。その他サーカス団シルク・ド・ソレイユの本拠地でもあるのと、旧市街といったヨーロッパの街並みを見ることが出来るのも魅力だと思います。

平日の1日のスケジュールを教えてください。また、放課後や休日はどのように過ごしていましたか?

学校通学時
6時起床、8時通学、9時学校開始、14時30分学校終了、放課後友達と散策、買い物、20時夕飯

休日は寮や学校で出来た友人と観光地巡りやピクニック、ショッピングやカフェ巡りをして過ごしました。
人口が日本に比べて少ないので、のどかで過ごしやすかったと思います。

実際に行っていた仕事の探し方・仕事・内容について教えてください。

レジュメをe-maple等の求人サイトで見つけた企業に送付して仕事を得ました。日本人向けに募集をかけている企業もあったので、応募しやすかった印象です。

日本食レストランと韓国レストランのキッチンヘルパーとして盛り付け、提供補助、ディッシュウォッシャー、調理などをしていました。2社ともレストランだったので、一社はディッシュウォッシャーメイン、もう1社はキッチンヘルパーとして調理メインで働いていました。

仕事中にトラブルや大変だった経験はありますか?それにどう対処しましたか?

韓国レストランに関して言えば、英語環境だった為、語学力が未熟な自分にとっては精神的にきつかった環境ではありました。とはいえ語学力向上の為に入職したので働きがいはあったと思います。

ワーホリ中一番印象に残っている出来事を教えてください。

友人と一緒にシルク・ド・ソレイユのショーを観たことです。サーカスの観劇は初めてだったのでとても刺激的でした。

今回通った語学学校の良かった点やおすすめしたいポイントを教えてください。

スピーキングに力を入れている学校だったこともあり、授業もほとんどがスピーキングを介してクラスメイトとコミュニケーションをとる授業でした。また文法のミスもクラスメイト皆でどこが間違っているか、何の品詞が不足しているか考えてディスカッションしてくれるので助かりましたし、身になったと感じています。

1ヶ月と短い期間でしたがとても楽しい思い出が出来ました。ありがとうございました。

今回滞在した滞在先の良かった点やおすすめしたいポイントを教えてください。

エージェントと提携している為、日本人が多く住んでいました。初めての渡航だったので、お陰で悩み相談や現地の困り事に対する相談が出来、孤独感を感じずに過ごせたと思います。

渡航前後で英語力はどう変化しましたか?

ほとんど英語を話せないレベルから様々な状況下でも意のままに英語を用い、適切な言葉遣いや文体を選択できるレベルになりました。

ワーホリを経験して成長した点や変わった点がありましたら教えてください。また今後、留学を活かしたいことや将来の夢がありましたら教えてください。

友人のことコミュニケーションを通して、基本的なコミュニケーションは取れるようになったと思います。中学レベルの基礎文法などが言葉として出てくるようになったのも現地での生活のおかげだと思っています。また日本にいたら出会えない日本人にも沢山出会う事が出来ました。忙しくて楽しい3ヶ月だったと思っています。

今ワーホリを検討している方へメッセージをお願いします!

勇気のいる選択だと思いますが、ワーホリには年齢的な制限もあります。後々戻りたいと思っても過去には戻れませんし、きっと素敵な出会いも失敗も沢山経験できると思います。是非失敗も笑い飛ばす覚悟で行ってみてはと思います。

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