留学をしようと思ったきっかけを教えてください。
もともと留学に興味がありましたが、日本での仕事を辞める決意ができなくて気づいたら36歳に。
これ以上歳を重ねたら更に難しい環境になるかもしれないと思い、夏休みを使ってお試しで行こうと決意しました。
ホストファミリーは文法が少し違っても会話が出来るという自信を私にくれました
PROFILE
| 名前 | まんとまん |
|---|---|
| ご職業 | 会社員 |
| 留学先 | カナダ留学 (バンクーバー) |
| 留学期間 | 1週間 |
| 渡航時期 | 2025年09月 |
INTERVIEW
もともと留学に興味がありましたが、日本での仕事を辞める決意ができなくて気づいたら36歳に。
これ以上歳を重ねたら更に難しい環境になるかもしれないと思い、夏休みを使ってお試しで行こうと決意しました。
ネットで検索した際に、安さと1週間からでも可能というところが魅力的で選ばせていただぎました。
実際に学校に通ってからも、スマ留を使って短期できている人たくさんいました!
単純に響きがかっこよかったのでバンクーバーに決めました。
留学生が多い街なので、英語が下手くそな人に慣れていると聞いたことも選んだきっかけです。

1人で海外に行くのが初めてだったので、航空券や延泊ホテルなどの手続きができているか不安でした。
なるべく費用を抑えたくてスマ留さんへ依頼せず自分でやったことも不安でした。笑
しかし、今しかないということ、あとは失敗しても死にはしないだろうと、思いました。
失敗も私の留学経験の1つのエピソードとして大切にしようと思ったからです。
ホストファミリーが簡単な単語を使ってたくさん話してくれました。
授業では文法をしっかり話さないといけなかったが、実際のファミリーは文法が少し違っても会話が出来るという自信を私にくれました。
結果もっと心を通じ合わせたいと思い文法の勉強も励みました。
7時起床
8時出発
9時学校到着
2時授業終了
6時まで学校の子たちと遊ぶか図書館で勉強
7時帰宅して夕飯
8時お風呂
その後ホストファミリーと団欒を0時までして就寝
休日はホストファミリーとドライブをしたり、ヌードビーチや近所の大きい公園でアイス食べたりしました。

クラスがアットホームでした。
みんなの顔と名前を覚えられるから、自分から話しかけやすかったです。
他のレベルの子達とも接点が持ちやすいのもよかったです。
都心からも近い立地で、メインストリート沿いだったのでわかりやすかったです。
また、1人部屋でとても快適でした。
冷蔵庫の中のものはいつでもどれでも食べて良いよと説明してくれました。
日本から持っていったが、ドライヤーも貸してくれました。
シャワーは共有だけど、好きなタイミングで入れました。

テキストはなんとなくできるのに、いざ頭の中で作文しようとすると出てこず苦手でしたが、留学に行ってからは、英語脳の切り替え方が少しだけわかるようになって、頭の中で作文ができるようになりました。
私の拙い英語が通じて、ホストファミリーやホームステイ中の他の学生とお酒を飲みながら談笑できたことが1番嬉しかったです。
留学を通して変わった点は、自分から英語で話しかけられるようになったことだと思います。
それも、今までは自分の気持ちを伝えることや、相手の言っていることを聞き取るスキルに自信がなかったのでできませんでした。
成長したのは相手へ質問したり、自分の気持ちを英語で聞くことに躊躇いがなくなったことです。
留学に行く前は、ハードルが高そう、、と躊躇していましたが、全然そんな事はありませんでした。
後悔のない留学生活となるよう事前学習をしてから、ぜひ挑戦してみてください。