留学をしようと思ったきっかけを教えてください。
元々留学したいなあとぼんやり思ってはいたのですが、なかなか踏み切れず大学を卒業してしまいました。しかし、新卒で入社する会社の入社時期が6月になったため、時間ができました。今しかない!と思い、勇気を出して留学を決意しました。
人生はどこまでも面白くできるのだ!
PROFILE
名前 | りぴ |
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ご職業 | 会社員 |
留学先 | オーストラリア留学 (メルボルン) |
留学期間 | 4週間 |
語学学校 | Turner English College |
渡航時期 | 2025年04月 |
INTERVIEW
元々留学したいなあとぼんやり思ってはいたのですが、なかなか踏み切れず大学を卒業してしまいました。しかし、新卒で入社する会社の入社時期が6月になったため、時間ができました。今しかない!と思い、勇気を出して留学を決意しました。
1番大きな理由は、料金体系が明確だったことです。場所と期間を決めれば料金が分かるので、予算目安を立てやすかったです。
全くこだわりがなかったため、料金が高すぎない・治安が良い等のこだわりをお伝えし、おすすめしていただいたメルボルンに決めました。
メルボルンの1番の魅力は、自然と都市の融合です。利便性もありつつ、自然が美しい公園がたくさんあるので、非常に生活していて楽しかったです。
おすすめの観光スポットはビクトリア州立図書館です。1度目に訪れると、その美しさに驚き、感動します。2度目以降は、勉強が捗るスポットとして利用することができます。
7時 起床 9〜13時 学校 13時〜17時 散策・観光 18時〜友人と夕食 20時〜勉強
休日は友達と出かけたり、1人で観光したりしていました。電車に乗って、少し離れたビーチにサンセットを見に行ったこともあります。
クラスのレベルが比較的高かったことです。1番上のクラスに入ると、毎日IELTSやケンブリッジの試験対策をすることになるので、海外大を視野に入れている人にはおすすめです。
友人を作りやすいことです。日本人と同部屋が確定しているので、すぐに仲良くなって遊びに行くことができます。勉強だけでなく、観光も楽しみたいという方には友達作りにおすすめです。
4週間の留学だったため、大きく変化した実感はありません。しかし、友人と話したり、授業で発言したりするには全く問題ない程度には英語が話せるようになりました。
友人と一緒に生活した、毎日の何気ない日々です。スマ留レジデンスの友人とは、悩みや楽しかったことを何でも話せる仲になりました。
世界は広いのだということがわかりました。留学先には、30歳を目前にワーホリを決意した友人がたくさんいました。人生はどこまでも面白くできるのだ、ということを改めて実感しました。
なぜ留学をしたいのか、ということを明確にすべきです。語学学習は、日本にいても全く問題なくできると留学を通して実感しました。だからこそ、なぜわざわざ海外留学したいのか?という目的意識を明確にして、みのりある留学生活を実現していただきたいです。