飛び込んでしまえば何とかなる、意外とどこにでも行けるということが分かったのが大きな成長でした!

PROFILE

名前みこと
ご職業大学生
留学先マルタ留学 (サンジュワン)
留学期間8週間
語学学校Gateway School of English
渡航時期2025年2月

INTERVIEW

留学をしようと思ったきっかけを教えてください。

友達が留学に行っているのをSNSで見たり、バイト先の先輩から留学の話を聞いたりして、自分も行きたいと思ったからです。また、もっと広い世界を見てみたいという気持ちが強くありました。周りの体験談を聞いて、自分も挑戦してみたいと思うようになりました。

留学エージェントとしてスマ留を選んだ理由を教えてください。

とにかく費用を抑えたかったのと、1週間ずつ期間が選択できたので大学生活との両立もしやすそうだと思って選びました。柔軟なプランニングができることと、コストパフォーマンスの良さがスマ留を選ぶ決め手となりました。

渡航先をマルタに決めた理由を教えてください。

マルタとカナダで迷いましたが、マルタにしました。理由は歴史的建造物に興味があったのと、ヨーロッパの他の国へも旅行に行きたかったからです。また、治安の良さと、猫が好きだからというのも決め手の一つでした。学習と観光を両立できる魅力的な場所だと思いました。

実際に渡航してみて、マルタの魅力はどんな点だと感じましたか?また、渡航先のおすすめの観光スポットを教えてください。

治安の良さが一番印象的でした。ヨーロッパの他の国も行きましたが、治安は段違いに良かった気がします。マルタでは怖い思いをすることはありませんでした。また、気温差が日本よりないので過ごしやすく、景色も美しかったです。
おすすめの観光スポットはブルーグロットです。本当に綺麗で、ボートにはぜひ乗って間近で青い海を見てみてほしいです。また、スリーマにキャットパークのようなものがあって、猫がたくさんいるのでおすすめです。猫好きにはたまらない場所でした。

平日の1日のスケジュールを教えてください。また、放課後や休日はどのように過ごしていましたか?

9時に起床し、11時半に昼ごはんと準備をして、12時半から授業を受けていました。17時以降は自由時間として夜ごはんを食べ、23時に就寝という生活を送っていました。
休日は日曜日にマルサシュロックの朝市に行ったり、授業が昼間にあったので土日に観光名所を回るようにしていました。また、ヨーロッパの他の国にも旅行に行き、マルタを拠点として様々な文化に触れることができました。

今回通った語学学校(Gateway School of English)はいかがでしたか?

先生がフレンドリーで授業がとても楽しかったです。丘の上の方に学校があって、他の学校と比べてもゆったりとした雰囲気で個人的には好きでした。講師の質については非常に満足しており、サポートも充実していて学習に集中できる環境でした。

今回滞在したSMARYU RESIDENCEはいかがでしたか?

スマ留レジデンスでの滞在でした。水周りが綺麗なのがありがたかったです。何より日本人しかいないので、防犯面など安心して過ごすことができました。設備の充実度と清潔さについて満足しており、広さについては非常に満足でした。安全で快適な環境で生活できたことが留学の成功に大きく貢献しました。

留学前後で英語力はどのように変わりましたか?留学前後で比較をして教えてください。

2ヶ月なので爆発的に伸びたわけではないですが、始めはついていけなかった学校の授業が、最後には何を言っているのかきちんと理解しながら参加できるようになったことです。徐々に英語に慣れていき、確実な成長を実感できました。

留学中一番印象に残っている出来事を教えてください。

同じレジデンスに住んでいる方の友達と遊ぶようになったことです。ペルー、アメリカ、フランス、フィリピンなど色んな国籍の人とカラオケに行ったり、パブで飲んだりと、日本じゃできない経験ができました。多様な文化背景を持つ友達との交流が一番の思い出です。

留学をして成長した点や変わった点がありましたら教えてください。また今後、留学を活かしたいことや将来の夢がありましたら教えてください。

飛び込んでしまえば何とかなる、意外とどこにでも行けるということが分かったのが大きな成長でした。世界は広いけれど思っているよりは小さいと良い意味で感じられました。語学力の問題でコミュニケーションが上手くいかない時もありますが、それが勉強のモチベーションになります。

今留学を検討している方へメッセージをお願いします。

少しでも行きたい気持ちがあれば、思い切って挑戦してみてほしいです。今が一番若いです。英語が苦手でも大丈夫です。意外と何とかやれます。迷っている時間があるなら、まずは一歩踏み出してみることをおすすめします。