留学をしようと思ったきっかけを教えてください。
昨年友達がメルボルンへ留学に行き、自分も留学に興味を持っていました。来年以降は学校のスケジュール的に行くことが難しかったので、今回行こうと決意しました。
当たり前だと思っていた考えが当たり前ではないということを知れた!
PROFILE
名前 | ペンギン |
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ご職業 | 大学生 |
留学先 | オーストラリア留学 (メルボルン) |
留学期間 | 2週間 |
語学学校 | English Unlimited |
渡航時期 | 2025年03月 |
INTERVIEW
昨年友達がメルボルンへ留学に行き、自分も留学に興味を持っていました。来年以降は学校のスケジュール的に行くことが難しかったので、今回行こうと決意しました。
様々なエージェントがあり、どこにしようか困っていた所、以前にスマ留を利用した友達にスマ留を勧められたため選びました。
カナダかオーストラリアで迷っており、冬が苦手なため、季節を考慮してオーストラリアを選びました。メルボルンを選んだ理由としては、一人で海外に行くことが初めてだったため、比較的日本人が多いところが良くて選びました。
現地での移動手段について、ホストファミリーとの相性について、海外での飛行機の搭乗までの流れなど、さらに自分の英語力についてリスニング力やスピーキング力について不安がありました。
アートの街ということもあり、学校終わりに散歩をしているだけでも、日本とは違う景観を楽しめることが魅力でした。また、無料トラムがあるため、お金のことを気にせず、好きなところへ行けることも良かったです。
おすすめの観光スポットはパッフィンビリー鉄道です。鉄道の窓枠から足を出して座ることができ、大自然を感じることができます。
6:00 起床
7:20 出発
8:30 学校開始
14:00 学校終了
18:00 友達と遊ぶ
20:00 帰宅
22:00 就寝
休日は友達と一緒にビーチや、カフェ、ショッピングなどをしました。また、ミュージカルやラグビーの試合を見に行きました。
学校の先生がとてもわかりやすく綺麗な発音でした。学生の理解度を十分に考慮して授業が進められており、本当に分かりやすかったです。クラスの雰囲気も、とてもフレンドリーで国籍関係なくたくさん交流ができました。
自分の部屋は、完全にプライベート空間として扱われるため、1人の時間もありとても快適でした。また、自分専用のシャワーがあり、好きなタイミングでシャワーを浴びることができたことも良かったです。
留学前は、自分の英語に自信がなく文法などが間違っていないかをとても気にしていましたが、間違っていてもネイティブの方は頑張って理解してくれようとしてくれるので、間違っていても話そうと思えるようになりました。
ブライトンビーチに行ったことです。ビーチにたくさんのカラフルな家が建っている事で有名なビーチで、友達と一緒に行き、たくさん写真を撮りました。
国が違えば考え方が全く異なるということをとても実感しました。特に時間に関して、オーストラリアではとてもルーズだと感じました。日本人は、時間厳守の考えがあり、5分前に行動したりすることが当たり前という考えもありますが、オーストラリアの生活では、時間に追われていない分心にゆとりが持てた気がしました。このように今までの当たり前だと思っていた考えが当たり前ではないということを知れました。
留学前は自分の英語力や現地での生活について、不安がたくさんあると思いますが、行ってしまえばなんとかなるということを伝えたいです。ホストファミリーや、学校の先生など誰でも親身に相談に乗ってくれるので安心して留学を楽しめました。