留学をしようと思ったきっかけを教えてください。
大学卒業後は英語を使った仕事に就きたいと考えていたのですが、語学力がなかなか上がらずこのままではダメだと思い留学を決意しました。
【SMARYU RESIDENCE】多角的に捉えることができるようになった
PROFILE
名前 | 櫻井千颯 |
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ご職業 | 大学生 |
留学先 | オーストラリア留学 (メルボルン) |
留学期間 | 39週間 |
語学学校 | Lonsdale Institute Melbourne |
渡航時期 | 2023年06月 |
INTERVIEW
大学卒業後は英語を使った仕事に就きたいと考えていたのですが、語学力がなかなか上がらずこのままではダメだと思い留学を決意しました。
留学を経験していた友達の勧めや、他の会社と見積もりを比べた際の内容の良さからエージェントとしてスマ留を選びました。
緊急時でも日本にいる親に連絡がつきやすい(時差が少ない)、学生ビザでも働けるといった理由からオーストラリアを選びました。
自分に立っては未知の世界だったので留学後に本当に語学力が上がってるのか、留学先での生活や環境に適応できるのかという不安はありました。
どうしても英語が話せるようになりたいと子供の頃から考えていて、大学2年が終わった時点で留学するタイミングとしてはラストチャンスだと思い決断しました。
私の留学先のメルボルンは電車で商業施設が集まる都市や綺麗な自然、海にすぐアクセスできるので都会な部分や自然の両方を求めていた私にはぴったりな渡航先でした。
メルボルンのおすすめスポットはグレートオーシャンロード一択です。
中心地からバスがでていてツアーをすることができますが、友達と車を借りで道中のオーストラリアの田舎の景色を楽しむことができますしグレートオーシャンロードの壮大な自然や夕焼けは絶景ですのでおすすめです。
7時起床、8時前に家を出る、8時半から授業、1時に学校終了、4時まで図書館で勉強、家に帰宅後少し運動をして、食事や自由時間を過ごした後英単語の勉強をして12時に寝てました。
週末は友達と公園でサッカーをしていました。
その日によって公園にいる人が違うので色々な国の人と交流することができました。
先生と生徒の距離が近く親身になって教えてくれるので、英語力を伸ばす上では非常に助かりました。
私がいたIELTSクラスにはすでに高いスコアを取ってる人もいて、試験で高得点を取るコツなどを教えてもらいました。
施設や設備がしっかりしていて特に勉強スペースなどがあったのはあがたかったです。
自分は部屋で勉強できないタイプの人間なのでいつもそこで予習や復習などをしていました。
学校から距離がある点や部屋に入るためのカードキーがたまに壊れることが改善してほしい点です。
留学前と比べて、話せなかったり簡単な会話も伝えるだけで精一杯だったのがすらすら話せたり細かい表現をすることができるようになりました。
印象に残っていることは様々な国の人とサッカーをしたことです。
自分は10年ほどサッカーをしていたのですが、人によってプレースタイルがかなり違う部分があり面白かったです。
様々な生き方をしてる人と出会い自分の未来に対する選択肢や生き方がたくさんあるんだなと言うことを学びました。
そういった事柄に対して多角的に捉えることができるようになったのが成長した点だと思います。
自分の人生など、何かを変えられる人は何かを決断できる人だと思うのでしっかり考えたり準備したりした上で留学すると、その後の自分に対する考え方が変わると思います。